「廣島 蚤の市」5月3・4日開催！
全国のアンティークが広島に集結

広島県広島市の「広島T-SITE」で、2025年5月3日（土・祝）～4日（日・祝）まで、「第33回 廣島 蚤の市」が開催されます。

「味を刻する」をテーマに全国から51店のアンティーク・ヴィンテージショップが集結し、一点ものの魅力的な商品との出会いが楽しめます。

※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトをご確認ください

個性豊かな「味わい」を持つアンティーク品が集結

アンティークや古道具は、使い込むほどに色が濃くなったものや、何度も丁寧に手入れされて色褪せたものなど、傷や欠けも含めてその一つにしかない個性を持っています。

出店する各店舗では、使い手の思いや思い出が「味わい」となって刻まれた逸品を取り揃えています。それぞれの違いを実際に手に取って確かめてみるのも楽しみの一つです。

イラストレーター・マメイケダさんがビジュアルを担当

今回のメインビジュアルは、画家・イラストレーターのマメイケダさんによるもので、器の貫入や欠けの具合も愛おしい、味わいの刻まれた器で美味しいものを食べる幸せな時間を表現しています。

廣島 蚤の市のInstagramアカウントをフォローしている来場者には、このメインビジュアルのステッカーが会場でプレゼントされます。

多彩な出店者が集まる2日間

全国各地から集まる出店者は、アンティーク・ヴィンテージ品を扱う「GOODS」の45店舗と、こだわりの飲食を提供する「FOOD」の6店舗。

コーヒー、カレー、イタリアン、チーズケーキ、焼き菓子などのフードメニューも充実しています。出店日は出店者により異なりますので、詳細はホームページでご確認ください。

時を経た宝物との素敵な出会いを求めて、ゴールデンウィークは広島T-SITEの「廣島 蚤の市」へ足を運んでみませんか？　一期一会の品々との出会いが待っています。

記事を書いた人

いこーよとりっぷ編集部

「いこーよとりっぷ」では、地域の伝統行事や季節毎のイベント情報など、地域の魅力を発信し、親子にとって「10年先も思い出す」おでかけ体験を提供していきます。