1,000年以上の歴史を持つ東京で一番早い夏まつり!下谷神社大祭の見どころ
東京都台東区上野にある「下谷神社」では、毎年5月11日に近い金曜から日曜の3日間、「下谷神社大祭」が行われます。
1,000年以上の歴史を持ち、東京の下町で一番早く開催される夏まつりとして親しまれています。
「本祭り」と「陰祭り」について
下谷神社大祭は、本社神輿の渡御を行う「本祭り」と、町会神輿の渡御のみを行う「陰祭り(かげまつり)」が隔年で行われます。
千貫神輿(せんがんみこし)とも称される大神輿が練り歩く大規模な渡御は本祭りの年のみ行われます。陰祭りの年は、各町会の神輿渡御が行われます。おでかけ前に必ず開催年・内容をご確認ください。
※本記事は例年の開催状況をもとに構成しています。最新情報と異なる場合がありますので、おでかけの際は必ず公式サイト等をご確認ください
都内最古のお稲荷様「下谷神社」とは

東京メトロ銀座線「稲荷町駅」から歩いてすぐの場所にある「下谷神社」は、奈良時代にあたる730年(天平2年)に創建された神社で、“都内最古のお稲荷様”といわれています。
「下谷神社」は、天照皇大神(あまてらすおおみかみ)の甥にあたる「大年神」(おおとしのかみ)と「日本武尊」(やまとたけるのみこと)を祭神とし、広く産業を守護したことから、商売繁盛と家内安全にご利益があるとされています。
また、江戸時代に初代・三笑亭可楽(さんしょうていからく)によって境内で初めて寄席が開かれたため、“寄席発祥の地”ともいわれています。
「下谷神社大祭」とは?

毎年3日間にわたり開催される「下谷神社大祭」。初日に大祭式典が執り行われ、2日目・3日目は各町会の神輿渡御・連合神輿渡御が行われます。
期間中の土・日曜には神社の周りに140軒余りの縁日が出店し、まつりをいっそう盛り上げます。
夜の幻想的な連合神輿も必見
土曜の夜には、ライトアップされた連合神輿が神社に集まり、幻想的な雰囲気に包まれます。また翌朝にも、各町会の神輿が神社に集結する様子を楽しめます。
最大の見どころ「本社神輿渡御」(本祭りの年)
最大の見どころは、本祭りの年の3日目に行われる「本社神輿渡御」です。
全国から7,000人もの担ぎ手が集結し、千貫神輿とも称される大神輿が下谷神社一帯を練り歩きます。
勇壮な掛け声が響き渡る様は一見の価値あり。担ぎ手と観衆の熱気により、下谷神社一帯が最高の盛り上がりを見せます。

江戸の伝統を今に伝える下谷神社大祭。7月・8月の夏まつりが待ちきれない子供にもぴったりなまつりです。
ぜひ家族で訪れて、下町の熱気を体験しに足を運んでみましょう。
とりっぷノート!まつり期間中は交通規制を実施
例年、神輿渡御の際には、春日通りの上野広小路~御徒町間で交通規制が行われます。都営バスも迂回となるので注意が必要です。
また、駐車場がないため近隣の道路は大変混雑します。公共交通機関の利用がおすすめです。(いこーよとりっぷ編集部)
※画像提供:下谷神社
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いこーよとりっぷ編集部
「いこーよとりっぷ」では、地域の伝統行事や季節毎のイベント情報など、地域の魅力を発信し、親子にとって「10年先も思い出す」おでかけ体験を提供していきます。
イベント基本情報
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|---|---|
| イベント名 | 下谷神社大祭 |
| ふりがな | したやじんじゃたいさい |
| 主催者名 | 下谷神社 |
| 開催期間 | 毎年5月11日に近い金曜〜日曜 |
| 開催スポット | 下谷神社氏子町内 |
| 住所 | 東京都台東区上野周辺 |
| 料金 | 無料 |
| アクセス | 【電車】JR各線「上野駅」から徒歩約6分/東京メトロ銀座線「稲荷町駅」から徒歩すぐ |
| 駐車場 | 駐車場なし |
| 備考 | ※本祭り・陰祭りが隔年交互に開催 ※神輿渡御の際は春日通りで交通規制あり |
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