
西尾市の一色産うなぎを満喫
うなむすび無料配布&職人体験も
愛知県西尾市一色町の「一色さかな広場」では、2025年5月31日(土)と6月1日(日)の2日間にわたって、「三河一色うなぎまつり2025」が開催されます。
祭りでは、まちの特産品である一色産ウナギの販売や体験イベントを実施!
家族で楽しめる「三河一色うなぎまつり2025」の見どころを主催者の「一色うなぎ漁業協同組合」に聞きました。
※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、主催者へご確認ください
「三河一色うなぎまつり」とは

「三河一色うなぎまつり」は、毎年6月上旬に開催されます。
ウナギの魅力を広く伝えるために行われる、日本でもトップクラスのウナギの生産量を誇る一色町ならではの祭りです。
祭りでは、三河一色のブランドウナギと愛知県のブランド米を使った「うなむすび」の無料配布が行われるほか、ステージイベント、ウナギ職人体験などを開催!
さらに、ウナギの蒲焼き・白焼きをこの日限りの特別価格で購入できる直売も行われ、例年多くのウナギファンでにぎわいます。
2025年の開催情報

「三河一色うなぎまつり2025」は、2025年5月31日(土)と6月1日(日)の2日間で開催されます。
今年も、両日にわたってウナギの蒲焼き・白焼きの直売を実施。1尾2,000円の超・お値打ち価格でウナギが味わえるチャンスです。
両日10時30分~15時(なくなり次第終了)に、合計3,000尾限定で配布されます。お見逃しなく!
ほかにも、親子におすすめのイベントをピックアップしました。
うなむすび無料配布

今年は、三河一色のブランドウナギ「艶鰻」(えんまん)を使った「うなむすび」の無料配布を実施!
1日500個の限定配布で、両日とも1日2部制で行われます。各回1時間前に整理券が先着250人に配布されます。
例年大人気のイベントなので、整理券の配布時間を事前にチェックするのをお忘れなく。
開催日:2025年5月31日(土)・6月1日(日)
開催時間:【第1部】11:00~12:30、【第2部】13:00~14:30※各回250人先着
料金:無料
※各回の開始1時間前にうなむすび無料配布場所で整理券を配布
ウナギ蒲焼き体験

「ウナギ蒲焼き体験」では、ウナギを香ばしく焼き上げる、実際の職人さながらの工程にチャレンジできます♪
参加には保護者の同伴が必要なので、ママパパも一緒に体験を楽しみながらウナギ文化にふれられます。
開催日:2025年5月31日(土)・6月1日(日)
開催時間:両日10:00~※先着50人
料金:参加無料
※対象は小学生以下。保護者同伴が必要
※ブースにて参加整理券が配布されます
さらに、両日ともにステージイベントも開催! 一日を通してたっぷり楽しめますよ。
一色町が香ばしいウナギの香りに包まれる「三河一色ウナギまつり2025」。ぜひ親子で訪れて、脂ののった一色産ウナギを存分に味わいましょう!
とりっぷノート♪一色産ウナギの特徴は?

一色町は、1904年(明治37年)頃から本格的にウナギの養殖が始まり、長年にわたる取り組みによって、現在では全国的に知られるウナギの名産地となっています。
一色町では、ウナギの生育に最適な環境や水温、餌の配合など、さまざまな要素を研究・管理しながら養殖が行われています。
そうした環境のもとで育った一色産のウナギは、良質な脂がのり、皮はやわらか。コクや甘みがあり、蒲焼きでも白焼きでも豊かな風味が楽しめます。(いこーよとりっぷライター:杞山穂花)
記事を書いた人
杞山穂花(Clay)
編集プロダクションClay所属の編集・ライター。食べること・文章を書くことがとにかく大好きです。やんちゃな愛猫に日々癒され中。パパママ、そして子供たちのワクワクドキドキな思い出づくりのお手伝いができれば幸せです!
イベント基本情報
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イベント名 | 三河一色うなぎまつり2025 |
ふりがな | みかわいっしきうなぎまつり2025 |
主催者名 | 三河一色うなぎまつり実行委員会 |
開催期間 | 2025年5月31日 〜 2025年6月1日 |
開催時間 | 10:00~15:00 |
開催スポット | 一色さかな広場 特設会場 |
住所 | 愛知県西尾市一色町小藪船江東176 |
電話番号 | 0563-72-8847 ※電話窓口は「一色うなぎ漁協組合」です |
料金 | 無料 |
アクセス | 【車】東名高速道路・音羽蒲郡ICまたは岡崎ICから約50分/または、知多半島自動車道・阿久比ICから約45分 【電車】名鉄西尾線「西尾駅」から名鉄バスに乗車、バス停「一色さかな広場・佐久島行船のりば」で下車後、徒歩3分 |
駐車場 | 駐車場あり |
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