
湯河原温泉「ほたるの宴」 万葉公園でゲンジボタル観賞
神奈川県湯河原町では例年5月下旬から6月上旬頃にかけて、まちの中を流れる川沿いで数多くの天然ホタルが鑑賞できます。
ホタルの見頃を迎える時期にあわせて湯河原町内の「万葉公園」では、ホタル観賞イベント「ほたるの宴」が行われます。 関東屈指の有名な温泉街で体験できる、夏の始まりを告げる幻想的な光のイベントをご紹介します。
※本記事の一部は例年の開催内容をもとに構成しています。最新情報と異なる場合がありますので、おでかけの際は必ず公式サイト等をご確認ください
湯河原温泉の中心「万葉公園」ってどんな場所?

湯河原温泉街の中心にある「万葉公園」は、豊かな自然があふれる癒しのスポット。園内には、万葉集に詠まれた歌にちなんだ約80種の草花が植えられ、四季折々の景色が楽しめます。
気軽に温泉を体験できる足湯もあり、地元の人や観光客の憩いの場として親しまれています。園内には、縁結びの神様として知られる「狸福(りふく)神社」もあり、散策ついでに立ち寄るのもおすすめですよ。
湯河原「ほたるの宴」の楽しみ方
夜のとばりがおりるころ、水辺にふわりと舞うホタルの光。暗闇の木々のなかに浮かぶ淡い灯りが、湯河原の夜に幻想的な風景を描き出します。
提灯の灯りとゲンジボタルの光が照らす湯河原の夜

期間中は夜間に公園内の散策路沿いでゲンジボタルの観賞を楽しむことができます。

公園の入り口広場では、狸福神社に奉納できる絵馬のほか、夜の散策をより楽しめるよう手持ちの提灯が販売されています。提灯のほのかな灯りとともに歩くと、より幻想的な空間になりますよ。
週末限定でキッチンカーも登場!
まつり期間中の金・土・日曜限定で、公園内にはキッチンカーが登場します。ホタル観賞の合間に立ち寄って、軽食や甘味でほっとひと息つくのもおすすめ。
子供とのちょっとした夜のお楽しみにもぴったりです。
地元の子どもたちが放流!地域に根ざすホタルの育成活動

水が清らかなまちとして知られている湯河原町では、まちを流れる藤木川、千歳川、新崎川沿いでも天然のホタルが舞う様子を鑑賞できます。
「万葉公園」に舞うホタルは、幼虫の間は公園内の「ほたる小屋」で地元の人々によって飼育され、毎年3月中旬に地元の湯河原小学校の子供達の手で放流されています。
このイベントには、「子供達が大人になったときにも、ホタルが飛んでいる美しい風景が受け継がれているように」という、地元の人々の願いがこめられています。
ホタル観賞だけじゃない!湯河原の温泉&ハイキングもおすすめ

神奈川県湯河原町は、万葉の時代から温泉地として知られている歴史ある温泉。江戸時代には湯河原のお湯は将軍家に献上されていたとも言われています。
周辺のおすすめスポット
本イベントの開催場所である「万葉公園」のすぐ隣にも日帰り温泉施設「こごめの湯」があり、気軽に温泉を利用できます。
また、湯河原町は三方を山で囲まれたまちで、初心者でも楽しめるハイキングコースが整備されています。昼間は、初心者向けのコースでハイキングを楽しんで、夜のホタル観賞の時間までは温泉に浸かって一休み、そんな過ごし方もおすすめです。
「ほたるの宴」の期間中、「万葉公園」の園内はホタルの光を楽しめるよう、足元灯のみの点灯となっています。鑑賞の際は、足元に気を付けて、子供と手をつなぐなど、十分注意を払って散策を楽しんでくださいね。
記事を書いた人

いこーよとりっぷ編集部
「いこーよとりっぷ」では、地域の伝統行事や季節毎のイベント情報など、地域の魅力を発信し、親子にとって「10年先も思い出す」おでかけ体験を提供していきます。
イベント基本情報
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|---|---|
| イベント名 | 湯河原 万葉温泉 ほたるの宴 |
| ふりがな | ゆがわらおんせん ほたるのうたげ |
| 開催期間 | 毎年5月下旬 〜 6月上旬 |
| 開催スポット | 万葉公園 蛍テラス |
| 住所 | 神奈川県足柄下郡湯河原町宮上566 |
| 電話番号 | 0465-64-1234 (一社)湯河原温泉観光協会 |
| 料金 | 参加無料 |
| アクセス | 【車】 東名高速道路・沼津ICまたは新東名高速道路・沼津ICから国道1号経由で約50分 【電車】 JR東海道本線「湯河原駅」から バス(不動滝・奥湯河原行き)乗車(約9分)、バス停「落合橋」下車後すぐ ※駐車場は台数に限りがあるため、なるべく公共交通機関を利用しましょう |
| 駐車場 | 駐車場あり |
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