1,300年の歴史を持つ小川和紙の竹飾りが輝く!「小川町七夕まつり」の見どころ
毎年7月最終土・日曜日

1,300年の歴史を持つ小川和紙の竹飾りが輝く!「小川町七夕まつり」の見どころ

小川町七夕まつり
おがわまちたなばたまつり
見る
埼玉県比企郡小川町

埼玉県の小川町では、毎年7月の最終土・日曜日の2日間にわたって、「小川町七夕まつり」が開催されます。

祭りでは、小川和紙を使用した竹飾りによって会場が華やかに装飾されるほか、屋台の引き回しなども行われ、大きな盛り上がりに包まれます。「小川町七夕まつり」の見どころと歴史をご紹介します。

※本記事の一部は例年の開催内容をもとに構成しています。最新情報と異なる場合がありますので、おでかけの際は必ず公式サイト等をご確認ください

「小川町七夕まつり」とは

「くす玉」のお花紙も手作りで作製されています
「くす玉」のお花紙も手作りで作製されています

「小川町七夕まつり」は、毎年7月の最終土・日曜に行われています。

祭りの主役となるのは、およそ1300年もの歴史を経て、守り育てられてきた小川和紙を使った竹飾りです。

小川和紙をふんだんに使った、ぼんぼり型の色鮮やかな竹飾りが、小川町駅前周辺を華やかに彩ります。

七夕飾りだけではなく、屋台(やたい)の引き回しが行われたり、明治初期から続く伝統的な「小川祭りばやし」が披露されたりと、さまざまな催しも実施されます。

祭りの歴史を知ろう!

竹飾りの飾りつけの様子。地元の人々が愛情をこめて開催しています
竹飾りの飾りつけの様子。地元の人々が愛情をこめて開催しています

「小川町七夕まつり」は、戦後間もない昭和24年(1949)から始まりました。

小川町は、現在は「小川といえば和紙」といわれるほどの和紙の生産地として有名ですが、第1回の開催当時は、洋紙の普及に伴って小川町でも和紙の需要が減少し、紙漉き業者の廃業が相次いでいました。

そうしたなか、「和紙の町・小川」の復活を願い、地元有志が小川和紙を使った竹飾りを制作し、七夕まつりを企画。

戦後間もない時期で、人々の間には耐乏生活からの解放を求める明るい空気も広がっていたことから、祭りは大いに盛り上がり、まちの恒例行事として定着するようになりました。

7月下旬に七夕祭りを行うワケは?

祭り当日に屋台が登場するのも、神社の祭礼と合同で行っていた名残だとか
祭り当日に屋台が登場するのも、神社の祭礼と合同で行っていた名残だとか

小川町では、八坂神社の祭礼が江戸時代から行われていました。

その祇園祭が、7月26日と7月27日の両日で行われており、本来の七夕である旧暦の7月7日と日程が近かったことから、1984年(昭和59年)からは合同の開催となりました。

そこから、現在の最終土・日曜の開催となりました。

地元の子供たちも多く参加します♪
地元の子供たちも多く参加します♪

美しい小川和紙の竹飾りが見られるだけではなく、さまざまなお楽しみが盛りだくさんの「小川町七夕まつり」に、ぜひ親子で訪れてみてくださいね。

とりっぷノート♪当日は交通規制が実施されます

開催当日の10~22時は、小川町駅周辺で交通規制が敷かれます。駅周辺は交通渋滞が予測されるので、なるべく公共交通機関を利用して訪れてくださいね。(いこーよとりっぷ編集部)

記事を書いた人

いこーよとりっぷ編集部

「いこーよとりっぷ」では、地域の伝統行事や季節毎のイベント情報など、地域の魅力を発信し、親子にとって「10年先も思い出す」おでかけ体験を提供していきます。

イベント基本情報

  • ページの内容は、掲載時のものであり最新の情報ではない場合もあります。
    お出かけされる際は、最新の公式情報を必ずご確認下さい。
イベント名小川町七夕まつり
ふりがなおがわまちたなばたまつり
主催者名小川町七夕まつり実行委員会(小川町役場、小川町観光協会、小川町商工会)
開催期間毎年7月最終土・日曜日
開催スポットJR八高線・東武東上線「小川町駅」周辺
住所埼玉県比企郡小川町大塚55周辺
電話番号0493-72-1221
※電話窓口は「小川町役場」です
0493-72-0280
※電話窓口は「小川町商工会」です
※会期中のお問い合わせは、今後開設予定の臨時電話でのみ対応する場合があります
料金無料
アクセス【車】関越自動車道・嵐山ICまたは小川ICから約10分
【電車】JR八高線・東武東上線「小川町駅」から徒歩すぐ
駐車場駐車場あり
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公開日2025年05月29日/更新日2026年06月10日