400年以上続く「日本三大盆踊り」!「郡上おどり」で一晩中踊り明かそう
毎年7月中旬 〜 9月上旬(徹夜おどり:毎年8月13日〜16日)

400年以上続く「日本三大盆踊り」!「郡上おどり」で一晩中踊り明かそう

郡上おどり
ぐじょうおどり
体験する
歴史・文化を感じる
岐阜県郡上市

岐阜県郡上市の八幡町市街地一帯では、例年7月中旬から9月上旬にかけて「郡上(ぐじょう)おどり」が行われます。

"日本三大盆踊り"のひとつで、2022年にはユネスコ無形文化遺産にも登録された「郡上おどり」の見どころをご紹介します。

※本記事の一部は例年の開催内容をもとに構成しています。最新情報と異なる場合がありますので、おでかけの際は必ず公式サイト等をご確認ください

郡上市ってどんなまち?

郡上八幡エリアの風情あるまち並み
郡上八幡エリアの風情あるまち並み

「郡上おどり」が伝わる郡上市は、岐阜県の中央部に位置しています。別名”奥美濃”とも呼ばれていて、長良(ながら)川をはじめ、24本も一級河川が流れています。

市内は地形や文化が異なる7つのエリアに分かれており、なかでも「郡上おどり」が伝わる郡上八幡エリアは、「郡上八幡城」をはじめとする歴史ある建造物やまち並みが有名。

“奥美濃の小京都”とも呼ばれ、一年を通じてたくさんの観光客が訪れます。

「郡上おどり」ってどんな踊り?

「郡上おどり」は、400年以上前から郡上市八幡町で唄い踊り継がれてきたとされ、徳島県の「阿波踊り」、秋田県の「西馬音内盆踊り」とともに“日本三大盆踊り”に数えられています。

江戸時代初期にこの地域を治めていた当時の八幡城主・遠藤慶隆(えんどうよしたか)が、藩内各所の踊りを八幡城の城下町に集めて奨励したことが、現在の「郡上おどり」の基礎になったと伝えられています。

「郡上おどり」の様子
「郡上おどり」の様子

現在では、例年7月中旬から9月上旬まで開催されています。

なかでも毎年8月13日から16日まで行われる「徹夜おどり」には、全国から多くの踊り客が集まります。浴衣姿で下駄を鳴らし、ひと晩中踊り明かす様子は圧巻!

1996年には国重要無形民俗文化財に指定され、2022年11月には「郡上おどり」を含む41の民俗芸能「風流踊」がユネスコ無形文化遺産に登録されました。

「郡上おどり」開催情報

みんなで踊って楽しそうですね♪
みんなで踊って楽しそうですね♪

「郡上おどり」は、「おどり発祥祭」を皮切りに踊り納めまで、30夜に渡って開催されます。もっとも盛り上がる「徹夜おどり」は、8月13日から16日までの4日間行われます。

さまざまな会場で行われます
さまざまな会場で行われます
  • 【見どころ1】約30夜にわたる盆踊り — 例年7月中旬〜9月上旬の約30夜開催。踊りの輪は誰でも参加でき、講習会も実施されます。
  • 【見どころ2】圧巻の「徹夜おどり」 — 毎年8月13日〜16日、日が暮れてから夜明けまでひと晩中踊り続ける独自のイベント。全国から踊り客が集まります。
  • 【見どころ3】10種類の踊り — 「かわさき」「春駒」「三百」「甚句」「ヤッチク」など10種類の踊りがそれぞれ独自の振り付けとリズムを持ちます。

「郡上おどり」は日によって八幡町内のさまざまな場所で開催されるので、公式サイトでチェックをしてからおでかけしましょう。

シーズン合計約30万人が訪れる日本最大級の盆踊り。その熱気と楽しさを、親子で体験してみてはいかがでしょうか。

記事を書いた人

いこーよとりっぷ編集部

「いこーよとりっぷ」では、地域の伝統行事や季節毎のイベント情報など、地域の魅力を発信し、親子にとって「10年先も思い出す」おでかけ体験を提供していきます。

イベント基本情報

  • ページの内容は、掲載時のものであり最新の情報ではない場合もあります。
    お出かけされる際は、最新の公式情報を必ずご確認下さい。
イベント名郡上おどり
ふりがなぐじょうおどり
主催者名郡上おどり運営委員会
開催期間毎年7月中旬 〜 9月上旬(徹夜おどり:毎年8月13日〜16日)
開催時間【平日、日曜】20:00~22:30頃
【土曜】20:00~23:00頃
※特別な催しがある場合は変更される場合あり
開催スポット郡上市八幡町各所
住所岐阜県郡上市八幡町
料金参加・観覧無料
アクセス【車】東海北陸自動車道「郡上八幡IC」から約5分
駐車場駐車場あり
公式URL公式URLはこちら
公開日2025年06月03日/更新日2026年06月10日