東京品川区で2万本のゆり開花！
入場無料＆家族で楽しめる催しも

東京都品川区の「鮫洲入江広場」で、2025年6月1日（日）〜8日（日）まで、「ゆり鑑賞ラブウィーク2025」が開催されます。

NPO法人しながわ花海道をはじめ地元のボランティアの方々が愛情込めて育てた2万本のゆりが色鮮やかな大輪の花を咲かせ、会場は甘い香りに包まれます。

※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトをご確認ください

2万本のゆりが咲き誇る会場

鮫洲入江広場では、2万本のゆりが一斉に花を咲かせます。これらのゆりは、2017年に福井県坂井市から寄贈されたゆりの球根から始まりました。

NPO法人しながわ花海道をはじめ、地元鮫洲商店会、大井第一町会連合会の有志、近隣の小・中学校の子供たちや地元のボランティアの方々が水やりや雑草取りなど愛情込めて育ててきました。

ゆりは年々増え続けて、今年は2万本という規模に。見頃は6月中旬までとなっており、期間中いつ訪れても美しい花を楽しむことができます。

特別イベントも開催

6月1日（日）と8日（日）には、屋台、縁日、物産展、ワークショップ、ステージパフォーマンスなどの「ゆりイベント」が開催されます。

美しいゆりの鑑賞とあわせて、家族で楽しめる催し物が盛りだくさんですよ（イベントは小雨決行・雨天中止）。

アクセス良好な立地

会場の鮫洲入江広場は、京急本線鮫洲駅から徒歩5分と公共交通機関でのアクセスが良好です。入場は無料なので、気軽に訪れることができます。

色鮮やかなゆりの花と甘い香りに包まれた特別な空間で、初夏のひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。

記事を書いた人

いこーよとりっぷ編集部

「いこーよとりっぷ」では、地域の伝統行事や季節毎のイベント情報など、地域の魅力を発信し、親子にとって「10年先も思い出す」おでかけ体験を提供していきます。