約30万本のひまわりを満喫できる!<br/>ステージイベント&模擬店出店も
2025年7月19日 〜 2025年7月20日

約30万本のひまわりを満喫できる!
ステージイベント&模擬店出店も

野木町 第34回ひまわりフェスティバル(2025)
のぎまち だい34かいひまわりフェスティバル
見る
栃木県下都賀郡野木町

栃木県野木町では、2025年7月19日(土)と20日(日)の2日間にわたって、夏の人気イベント「第34回ひまわりフェスティバル」が開催されます。

野木第二中学校南側の特設会場には、約30万本もの向日葵(ひまわり)が見頃を迎え、夏ならではの美しい景色を楽しむことができます。

今回は、「野木町産業振興課」に「第34回ひまわりフェスティバル」の魅力や見どころを教えていただきました。

※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトをご確認ください

「ひまわりフェスティバル」とは

背の高い向日葵が畑一面を埋め尽くす光景はまさに絶景!
背の高い向日葵が畑一面を埋め尽くす光景はまさに絶景!

野木町の「ひまわりフェスティバル」は、毎年7月下旬の土・日曜に開催される、夏の風物詩です。

祭りでは、約4.3ヘクタールもの広大な畑に、サンマリノやハイブリッドサンフラワーを中心とした約30万本もの向日葵が咲き誇ります。

さらに、ステージイベントの開催や、模擬店の出店など、お楽しみが盛りだくさん!

元気いっぱいに咲く向日葵のエネルギーを感じながら、楽しい夏のひと時を過ごすことができます。

「ひまわりフェスティバル」の歴史を知ろう!

1977年(昭和52年)に町花に制定されて以来、向日葵は野木町のシンボルとして親しまれています
1977年(昭和52年)に町花に制定されて以来、向日葵は野木町のシンボルとして親しまれています

農業が盛んな野木町では、もともと多様な作物が栽培されていたため、特定の特産物が存在していませんでした。

そこで、向日葵を地域の特色ある農産物として育てようと、1989年(昭和64年)に試験栽培が始まりました。

試行錯誤を重ねたのち、1992年(平成4年)には、まちで初めてとなる「ひまわりフェスティバル」が開催され、以来、夏を彩る風物詩として定着しています。

2025年の開催情報

会場はにぎやかなお祭りムードに包まれます
会場はにぎやかなお祭りムードに包まれます

「第34回ひまわりフェスティバル」は、2025年7月19日(土)と20日(日)に開催されます。

今年も、例年人気のステージイベントなど、さまざまな催しが目白押し! そのほか、模擬店の出店や、トラクターによる遊覧などのアトラクションも用意されます。

さらに会場には、見晴らし台が設置され、地面に立って見るのとは違うように見え、青空と白い雲、そして鮮やかな黄色の向日葵が織りなす絶景が堪能できます。

野木町の「第34回ひまわりフェスティバル」に家族みんなで訪れて、素敵な夏の思い出を作ってみてはいかがでしょうか。

とりっぷノート♪交通情報をチェック!

開催期間中は、JR東北本線「野木駅」から会場まで、無料のシャトルバスが運行します! 駅から徒歩で向かうと約30分かかるので、シャトルバスの利用が断然おすすめ。有料の専用駐車場も用意されるので、車での来場も楽々です♪(いこーよとりっぷライター:杞山穂花)

記事を書いた人

杞山穂花(Clay)

編集プロダクションClay所属の編集・ライター。食べること・文章を書くことがとにかく大好きです。やんちゃな愛猫に日々癒され中。パパママ、そして子供たちのワクワクドキドキな思い出づくりのお手伝いができれば幸せです!

イベント基本情報

  • ページの内容は、掲載時のものであり最新の情報ではない場合もあります。
    お出かけされる際は、最新の公式情報を必ずご確認下さい。
イベント名野木町 第34回ひまわりフェスティバル(2025)
ふりがなのぎまち だい34かいひまわりフェスティバル
主催者名ひまわりフェスティバル実行委員会
開催期間2025年7月19日 〜 2025年7月20日
開催時間9:00~17:00
開催スポット野木第二中学校南側
住所栃木県下都賀郡野木町野木4048
電話番号0280-57-4153
※電話窓口は「野木町産業振興課商工観光係」です
料金入場無料
アクセス【車】東北自動車道・加須ICから約40分
【電車】JR東北本線「野木駅」から無料シャトルバス約5分
駐車場駐車場あり
公式URL公式URLはこちら
公式SNS
公開日2025年06月02日/更新日2025年06月02日