日本唯一の白紅花畑も!「おくのほそ道天童紅花まつり」で3万本の絶景を楽しもう
山形県天童市の「上貫津(かみぬくづ)紅花畑」では、毎年7月の第1土・日曜日の2日間にわたって「おくのほそ道天童紅花まつり」が開催されます。
鮮やかな紅花が咲き誇る畑を背景に、松尾芭蕉の「奥の細道」ゆかりの地ならではの歴史と文化が体感できます。日本唯一の白紅花畑も楽しめる「おくのほそ道天童紅花まつり」の見どころをご紹介します。
※本記事の一部は例年の開催内容をもとに構成しています。最新情報と異なる場合がありますので、おでかけの際は必ず公式サイト等をご確認ください
「おくのほそ道天童紅花まつり」とは
「おくのほそ道天童紅花まつり」は、紅花の見頃に合わせて、毎年7月上旬に開催されます。
会場の「上貫津紅花畑」では、標高1,984mの霊峰である月山(がっさん)を遠くに望みながら、約3万本の紅花が咲き誇り、辺り一面を鮮やかな黄色に染め上げます。
紅花の観賞だけではなく、開催期間中は、紅花を使ったさまざまなワークショップや、紅花を使ったお菓子の販売会など、多彩なイベントも行われます。
さらに、来場者特典として、先着で紅花や紅花入りの手作りクッキーなどのプレゼントもあり、お楽しみが盛りだくさんな祭りになっています。
天童の紅花の歴史や魅力をご紹介♪
紅花は、キク科の1年草で、7月の梅雨の時期から梅雨明けにかけて、真黄色の花を咲かせます。花弁から染料や口紅の元になる色素がとれるのが大きな特徴です。
現在の山形県の地域に紅花が伝わったのは、室町時代末期と考えられています。そして、江戸時代の中期を境に、最上川流域(出羽最上)で急速に栽培が拡大していきました。
天童の紅花は、元禄2年(1689年)7月13日に、俳聖・松尾芭蕉が天童の地を訪れ、「まゆはきを 俤にして 紅粉の花」の句を詠んだことで知られています。
天童市では、今もなお、芭蕉の心を打ったその美しい紅花が大切に守り継がれています。
開催情報

期間中は、キッチンカーの出店のほか、日本唯一の白紅花畑も設置されます。
また、「道の駅天童温泉」から「上貫津紅花畑」間の無料シャトルバスも運行され、アクセスも便利です。
例年、親子で参加するのにおすすめなワークショップ(有料)も開催されます♪
紅花ミニリース作り
紅花をあしらった、ミニリースづくりのワークショップは、作業工程も簡単なので、親子で参加するのにぴったり♪ お家に持ち帰って、リビングや玄関に飾るのもおすすめです。
紅花リップクリーム作り
紅花の粉末を入れてリップクリームを作る「紅花リップクリーム作り」は、ママに大人気! 紅花は食用花でもあるので、安心して使えるのもポイントです。
可憐な紅花を観賞できるだけではなく、親子で楽しめるイベントが盛りだくさんの「おくのほそ道天童紅花まつり」。ぜひ親子で訪れて、夏の素敵な思い出を作ってみてはいかがでしょうか。
記事を書いた人

いこーよとりっぷ編集部
「いこーよとりっぷ」では、地域の伝統行事や季節毎のイベント情報など、地域の魅力を発信し、親子にとって「10年先も思い出す」おでかけ体験を提供していきます。
イベント基本情報
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|---|---|
| イベント名 | おくのほそ道天童紅花まつり |
| ふりがな | おくのほそみちてんどうべにはなまつり |
| 主催者名 | 天童紅花まつり実行委員会事務局(天童市商工観光課内) |
| 開催期間 | 毎年7月第1土・日曜日 |
| 開催時間 | イベントによって異なる |
| 開催スポット | 上貫津紅花畑 |
| 住所 | 山形県天童市貫津88 |
| 電話番号 | 023-654-1111 ※電話窓口は「天童市役所」です |
| 料金 | 入場無料 |
| アクセス | 【車】山形自動車道・山形北ICから約15分 【電車】JR奥羽本線「天童駅」からタクシーで約10分 |
| 駐車場 | 駐車場あり |
| 公式URL | 公式URLはこちら |
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