
1,400個の風鈴が涼を運ぶ!島根「一畑薬師 風鈴まつり」の楽しみ方
島根県出雲(いずも)市の「一畑薬師」(いちばたやくし)では、毎年6月から9月にかけて「風鈴まつり」が開催されます。
境内には約1,400個の風鈴が飾られ、涼やかな音色と色とりどりの風鈴が夏の境内を彩ります。「一畑薬師 風鈴まつり」の魅力と見どころをご紹介します。
※本記事の一部は例年の開催内容をもとに構成しています。最新情報と異なる場合がありますので、おでかけの際は必ず公式サイト等をご確認ください
一畑薬師の「風鈴まつり」とは

一畑薬師の「風鈴まつり」は毎年6月1日から9月30日までの期間で開催されます。
祭り期間中、境内には全国から奉納されたおよそ1,400個もの風鈴が飾られ、涼しげな音色を響かせます。
風鈴には、祭りの開催前日までに募集したお願いごとを記した短冊がつけられ、人々の願いを風に乗せて届けてくれます。
風鈴が飾られるワケとは?

風鈴の起源は、風鐸(ふうたく)と呼ばれる、青銅でできた鐘のような飾りにあるといわれています。
古代中国では、寺院のお堂や塔などの軒の四隅(よすみ)に風鐸を吊り下げる習慣があり、風鐸の音が聞こえている範囲には災いが起こらないと考えられていました。そのことから、風鐸は魔除けや厄除けの意味があるといいます。
やがてこの風鐸が、涼やかな音を響かせる風鈴へと姿を変え、もともとの厄除けの意味とともに、暑さを和らげる夏の風物詩として親しまれるようになりました。
正寿院では、風鈴で邪気を払って疫病を退散させるとともに、人々の願いをお薬師様へ伝えるという意味を込めて「風鈴まつり」が開催されています。

例年8月31日頃までに郵送などで事前申し込みをすると、自分の願い事を書いた短冊付きの風鈴が境内に飾ってもらえます(奉納料1鈴 2,000円)。
赤やオレンジ、青や緑といったカラフルな風鈴が暑い夏に涼を届けてくれる、一畑薬師の「風鈴まつり」。ぜひ家族で足を運んでみてくださいね。
記事を書いた人

いこーよとりっぷ編集部
「いこーよとりっぷ」では、地域の伝統行事や季節毎のイベント情報など、地域の魅力を発信し、親子にとって「10年先も思い出す」おでかけ体験を提供していきます。
イベント基本情報
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|---|---|
| イベント名 | 一畑薬師 風鈴まつり |
| ふりがな | いちばたやくし ふうりんまつり |
| 主催者名 | 一畑薬師 |
| 開催期間 | 毎年6月1日 〜 9月30日 |
| 開催スポット | 一畑薬師 |
| 住所 | 島根県出雲市小境町803 |
| 電話番号 | 0853-67-0111 |
| 料金 | 無料 |
| アクセス | 【車】山陰自動車道・宍道ICから約30分 【電車】一畑電車「一畑口駅」からバスに乗車、バス停「畑薬師」で下車後、徒歩で約10分 |
| 駐車場 | 駐車場あり |
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