
約40mの「風鈴参道」が見どころ 「國魂神社 夏詣」開催情報
福島県いわき市の「國魂(くにたま)神社」では、例年6月末から8月中旬にかけて、夏の人気の催しである「夏詣(なつもうで)」が開催されます。
期間中は、神社の境内には約1,500個の風鈴と200個の苔玉が飾られるほか、さまざまな催しが開催されます! 家族で楽しめる「夏詣」の見どころを「國魂神社」に聞きました。
※本記事の一部は例年の開催内容をもとに構成しています。最新情報と異なる場合がありますので、おでかけの際は必ず公式サイト等をご確認ください
國魂神社ってこんなところ!

「國魂神社」は、現在の福島県いわき市南部にあたる「菊多国」を治めたとされる菊多国造(きくたくにのみやつこ)が、806年(大同元年)に島根県の出雲大社から御神体を勧請(かんじょう)し、創建したとされています。
大国主命(おおくにぬしのみこと)、須勢理毘売命(すせりびめのみこと)、少名彦命(すくなひこのみこと)をご祭神としており、厄除けや縁結び、安産などのご神徳があるといわれています。
境内の梵鐘(ぼんしょう)は、法印義弁(ほういんぎべん)による寄贈で1781年(天明元年)に再々建されたもので、市の有形文化財に指定されています。
國魂神社の「夏詣」とは

國魂神社の「夏詣」は、例年6月末から8月中旬までの期間で行われます。
「夏詣」とは、初詣から半年が過ぎた時期に、1年の前半を無事に過ごせた事への感謝の気持ちと、後半も平穏に過ごせるように願いを込め参拝する、日本の新しい風習です。
「國魂神社」ではこの夏詣の期間中、境内に約1,500個もの風鈴と、200個の苔玉が美しく飾られ、参拝者をやさしい風の音と緑のうるおいで涼を届けてくれます。
さらに、開催期間中は、ミニ縁日やワークショップが実施される「盆bonマルシェ」など、家族で楽しめるさまざまな催しも行われます。
國魂神社の「夏詣」の見どころは?

参道に約40mの風鈴棚を設置し、色とりどりの風鈴や苔玉、そして風情ある釣忍(つりしのぶ)が飾られる「風鈴参道」は、大きな見どころのひとつ!
さらに、樹木をイメージして無数の風鈴が吊り下げられた「夏音(なつね)のき」も登場します。風の音や風鈴の音に耳を澄ませながら、神様の“気”を感じられる、國魂神社ならではの神秘的なひとときを体験できます。
そのほか、華やかな夏の花々が手水舎に浮かべられる夏詣仕様の「季節手水」(ときてみず)など、夏を感じられる演出が境内のあちこちに施されています。
季節の手水や多彩なイベント


手水舎に華やかな夏の花々を浮かべる「季節手水」など、夏ならではの演出も魅力的です。
さらに、夜間には風鈴のライトアップや竹灯籠が点灯される「夜間参拝」が行われる日もあります。キッチンカーやミニ縁日が登場する「盆bonマルシェ」など、子供が喜ぶイベントも開催され、家族連れでにぎわいます。
夏越の大祓

6月30日の「夏越の大祓」は、日常生活の中で身についた、さまざまな罪や穢(けが)れを祓い、清らかな心身に立ち返ることで、次の半年をすがすがしく平穏に過ごせるよう祈念する行事です。
國魂神社では、「夏詣」の期間中、芽(ちがや)で作られた「茅の輪」(ちのわ)が設置されます。
この「茅の輪」をくぐって無病息災を願う「芽の輪(ちのわ)くぐり」も実施されるので、1年の後半の健康を祈りながら、ぜひ親子でくぐってみてくださいね。
日本の伝統と風情を感じられる國魂神社の「夏詣」。ぜひ親子で訪れて、涼しげな風鈴を楽しむとともに、健康と幸せを祈ってみてはいかがでしょうか。
とりっぷノート♪夏詣限定御朱印の頒布も!
國魂神社では、夏詣の期間限定で、「夏詣クリア御朱印」が頒布されます。夏詣風景をあしらったものと月替わりの2種類が用意されているので、ぜひこの機会に御朱印をいただいてみてはいかがでしょうか。(いこーよとりっぷ編集部)
記事を書いた人

いこーよとりっぷ編集部
「いこーよとりっぷ」では、地域の伝統行事や季節毎のイベント情報など、地域の魅力を発信し、親子にとって「10年先も思い出す」おでかけ体験を提供していきます。
イベント基本情報
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|---|---|
| イベント名 | 國魂神社 夏詣 |
| ふりがな | くにたまじんじゃ なつもうで |
| 主催者名 | 國魂神社 |
| 開催期間 | 毎年6月末 〜 8月中旬 |
| 開催スポット | 國魂神社 |
| 住所 | 福島県いわき市勿来町窪田馬場72 |
| 電話番号 | 0246-65-2384 |
| 料金 | 参拝無料 |
| アクセス | 【車】常磐自動車道・いわき勿来ICから約5分 【電車】JR常磐線「勿来駅」からタクシーで約10分 |
| 駐車場 | 駐車場あり |
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