都内屈指の規模!小金井阿波おどり<br/>多彩な連が魅せる迫力の舞と音色
2025年7月26日 〜 2025年7月27日

都内屈指の規模!小金井阿波おどり
多彩な連が魅せる迫力の舞と音色

第47回小金井阿波おどり
だい47かいこがねいあわおどり
見る
東京都小金井市

東京都小金井市では、2025年7月26日(土)と27日(日)の2日間にわたって、小金井市の夏の風物詩である「第47回小金井阿波おどり」が開催されます。

開催期間中は、「連」(れん)とよばれる踊り手グループが市内外から数多く参加し、迫力満点の阿波おどりを披露します。

今回は、「小金井阿波おどり振興協議会」に「第47回小金井阿波おどり」の見どころや開催情報を教えていただきました。

※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトをご確認ください

「小金井阿波おどり」とは

息がぴったり合った踊りに注目!
息がぴったり合った踊りに注目!

「小金井阿波おどり」は、毎年7日下旬の土・日曜に行われます。

地元住民はもちろん、小金井市外からも数多くの「連」が参加し、正統派から新進気鋭のスタイルまで、個性豊かな阿波おどりが披露されます。

会場の「武蔵小金井駅南北駅前広場」と「小金井街道」には、エネルギーに満ちあふれた太鼓や鉦(かね)の音色、そして「ヤットサーヤットサー」のかけ声が響き渡ります。

例年、会場周辺にはキッチンカーも登場し、大人から子供まで多くの人々でにぎわいます。

「小金井阿波おどり」の歴史を知ろう!

会場は祭りムード一色に染まります
会場は祭りムード一色に染まります

かつて小金井市では、駅前商店会が主催していた盆踊りが開催されていました。しかし、会場確保の難しさから盆踊りは次第に開催が難航するように。

地域のにぎわいを絶やさないように、盆踊りに代わる催しとして、1979年(昭和54)に「小金井阿波おどり」が始まりました。

第1回の開催はわずか5~6連が参加する小規模なものでしたが、その後、会場は小金井街道から武蔵小金井駅北口、さらに南口へと広がり、2017年(平成29年)には招待連を含めて36連が参加するほどに成長!

現在は、小金井市内でおよそ20の連が活動しており、その数は都内でも屈指の規模を誇ります。

2025年の開催情報

一糸乱れぬ圧巻の阿波踊りをご覧あれ!
一糸乱れぬ圧巻の阿波踊りをご覧あれ!

「第47回小金井阿波おどり」は、2025年7月26日(土)と27日(日)に開催されます。

今年も、市内外から多数の連が登場! それぞれが異なる踊りや衣装で、熱気と迫力に満ちたパフォーマンスが繰り広げられます。

会場周辺にはキッチンカーも登場し、子供も楽しめるグルメも充実♪ 踊りの合間に立ち寄って、夏祭りらしいひとときを楽しめます。

会場は、JR中央線「武蔵小金井駅」からすぐなので、子供連れでも気軽にアクセスしやすいのもうれしいポイントです。

「第47回小金井阿波おどり」に家族で訪れて、熱気を体感してみてはいかがでしょうか。

とりっぷノート♪観覧の際はココに注意!

「小金井阿波おどり」では、レジャーシートを広げての観覧は禁止されています。原則、立ち見のみとなり、会場は大勢の人で混雑するので、小さな子供連れの場合は抱っこ紐を使うのがおすすめですよ。(いこーよとりっぷライター:杞山穂花)

記事を書いた人

杞山穂花(Clay)

編集プロダクションClay所属の編集・ライター。食べること・文章を書くことがとにかく大好きです。やんちゃな愛猫に日々癒され中。パパママ、そして子供たちのワクワクドキドキな思い出づくりのお手伝いができれば幸せです!

イベント基本情報

  • ページの内容は、掲載時のものであり最新の情報ではない場合もあります。
    お出かけされる際は、最新の公式情報を必ずご確認下さい。
イベント名第47回小金井阿波おどり
ふりがなだい47かいこがねいあわおどり
主催者名小金井阿波おどり振興協議会
開催期間2025年7月26日 〜 2025年7月27日
開催時間17:00~19:30
開催スポット武蔵小金井駅南北駅前広場、小金井街道
住所東京都小金井市本町6-14
電話番号070-6947-6078
※電話窓口は小金井阿波おどり振興協議会 事務局(担当:小林様)です
料金観覧無料
アクセス【電車】JR中央線「武蔵⼩⾦井駅」北⼝から徒歩すぐ
駐車場駐車場なし
公式URL公式URLはこちら
公式SNS
公開日2025年06月05日/更新日2025年06月05日