世代を超えて踊れる曲ばかり！
「自由が丘駅」前で楽しむ盆踊り

東京都目黒区の東急線「自由が丘駅」前で、例年7月上旬の3日間にわたって、自由が丘の夏の風物詩「自由が丘納涼盆踊り大会」が開催されています。

2025年も開催が決定しました！

※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトをご確認ください

「自由が丘納涼盆踊り大会（2025年開催）」会場周辺の天気

情報提供：

「自由が丘納涼盆踊り大会」とは

駅前ロータリーに組まれた特設やぐらを囲むように、踊りの輪が二重、三重に広がります

「自由が丘納涼盆踊り大会」は、例年7月下旬の3日間にわたって、東京都目黒区の「自由が丘駅前ロータリー」で開催されている、自由が丘の夏に欠かせない恒例の盆踊り大会です。

駅前が会場となる盆踊りは都内でもめずらしく、地元住民をはじめ、区外からも多くの踊り手や見物客が集まります。

露店の出店も少なく、周辺のお店からの出店が少しある程度。踊りがメインの、盆踊りを楽しむ祭りです。

「自由が丘納涼盆踊り大会」の歴史

子供たちの夏休み期間にあわせて、1964年（昭和39年）から、東京都目黒区の「熊野神社」境内を会場に始まったお祭りです。

その後、1973年（昭和48年）に歩行者天国実施に伴い、東急東横線・大井町線「自由が丘駅」前のロータリーで開催されるようになりました。

「自由が丘納涼盆踊り大会」の見どころ

会場はお祭りムード一色です

例年、選曲にも注目が集まる「自由が丘納涼盆踊り大会」。

子供からおじいちゃんおばあちゃんまで参加できるように、懐かしい曲から新しい曲まで幅広く選曲された音楽にあわせて踊ることができます。

■曲目の例
●ダンシングヒーロー（荻野目洋子）
●希望の轍（サザンオールスターズ）
●夜に駆ける（YOASOBI）
●高嶺の花子さん／八木節バージョン（back number）
●その他：東京音頭、炭坑節、八木節、自由が丘小唄など

参加は無料で、アクセスも抜群なので、親子で気軽に参加してみてください♪

記事を書いた人

いこーよとりっぷ編集部

「いこーよとりっぷ」では、地域の伝統行事や季節毎のイベント情報など、地域の魅力を発信し、親子にとって「10年先も思い出す」おでかけ体験を提供していきます。