鬼怒川温泉街の夏夜を彩る祭り<br/>「第57回 龍王祭」開催情報&見どころ
2025年7月1日 〜 2025年7月31日

鬼怒川温泉街の夏夜を彩る祭り
「第57回 龍王祭」開催情報&見どころ

第57回 龍王祭
りゅうおうまつり
見る
栃木県日光市

栃木県日光市の鬼怒川(きぬがわ)温泉街では、2025年7月1日(火)~31日(木)の期間に、「第57回 龍王祭」が開催されます。

7月25日(金)、26日(土)には「本祭」(ほんまつり)が実施され、万燈神輿(まんどうみこし)や女樽神輿(たるみこし)の渡御(とぎょ)が行われます。この記事では、活気あふれる「第57回 龍王祭」の見どころをご紹介します。

※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトをご確認ください

「第57回 龍王祭」会場周辺の天気

6月26日(木)
くもり 一時 雨
最高[前日差]30℃[+4]
最低[前日差]20℃[±0]
時間0-66-1212-1818-24
降水確率------6050
6月27日(金)
くもり のち 雨
最高[前日差]29℃[-1]
最低[前日差]20℃[±0]
時間0-66-1212-1818-24
降水確率100020

「龍王祭」とは

祭りの見どころのひとつである女樽神輿
祭りの見どころのひとつである女樽神輿

「龍王祭」は毎年7月頃に開催されます。最終週の金・土曜には「本祭」が行われ、特に多くの人でにぎわいます。

「本祭」では、提灯(ちょうちん)を四面につけた勇壮な万燈神輿や、女性のみで担ぐ華やかな女樽神輿の渡御が行われます。郷土芸能の披露や露店の出店などもあり、子供も存分に楽しめますよ。

また、「本祭」初日の午前中には、「五龍王(ごりゅうおう)神社」で、日本全国に点在する東照宮(とうしょうぐう)の総本社的存在である「日光東照宮」の神職による神事が執り行われます。

2025年の開催情報

威勢のいいかけ声とともにまちを練り歩く万燈神輿
威勢のいいかけ声とともにまちを練り歩く万燈神輿

「第57回 龍王祭」は、2025年7月1日(火)~31日(木)の期間で開催されます。

最大の盛り上がりを見せる「本祭」は、7月25日(金)、26日(土)に行われます。

「本祭」では、神輿が渡御され、熱気が温泉街一帯を包みます。「本祭」で行われる、親子におすすめのイベントをご紹介します!

イベントステージ

例年は迫力のある演奏が魅力の郷土芸能「龍王太鼓」の披露も!
例年は迫力のある演奏が魅力の郷土芸能「龍王太鼓」の披露も!

「鬼怒川温泉ホテル」の駐車場には特設ステージが設置され、ミニライブや歌謡ショー、伝統芸能などが披露されます。

温泉街ならではのパフォーマンスを観覧して、地域の伝統にふれてみてくださいね。

■イベントステージ
開催日:2025年7月25日(金)、26日(土)
開催時間:18:30~21:45
会場:鬼怒川温泉ホテル前特設ステージ(栃木県日光市鬼怒川温泉滝545)
料金:観覧無料

「第57回 龍王祭」は、迫力満点の神輿渡御や、イベントステージなどイベントが盛りだくさん! 風情を感じる温泉街で、祭りを満喫してはいかがでしょうか。

とりっぷノート♪祭り開催期間中は神輿の展示も!

1カ月にわたって開催される「第57回 龍王祭」。

「本祭」などの催しが行われる期間を除き、約1カ月間、温泉街の参加宿泊施設で各種神輿を展示する「御渡り」(おんわたり)が行われます。

家族みんなで宿泊して、上質な温泉を楽しみながら祭りの気分を味わいましょう。(いこーよとりっぷライター:杞山穂花)

記事を書いた人

杞山穂花(Clay)

編集プロダクションClay所属の編集・ライター。食べること・文章を書くことがとにかく大好きです。やんちゃな愛猫に日々癒され中。パパママ、そして子供たちのワクワクドキドキな思い出づくりのお手伝いができれば幸せです!

イベント基本情報

  • ページの内容は、掲載時のものであり最新の情報ではない場合もあります。
    お出かけされる際は、最新の公式情報を必ずご確認下さい。
イベント名第57回 龍王祭
ふりがなりゅうおうまつり
主催者名鬼怒川温泉夏まつり実行委員会
開催期間2025年7月1日 〜 2025年7月31日
開催スポット鬼怒川温泉街くろがね橋周辺
住所栃木県日光市鬼怒川温泉滝
電話番号0288-22-1525
※電話窓口は「日光市観光協会」です
料金無料
アクセス【電車】東武鬼怒川線「鬼怒川温泉駅」から徒歩で約20分
駐車場駐車場なし
関連URL
公式SNS
公開日2025年06月25日/更新日2025年06月25日