福岡市東区で花まつり2025開催！
100万本のコスモスが秋空に映える

福岡県福岡市東区の国営海の中道海浜公園で、2025年9月27日（土）〜11月9日（日）まで、「うみなか＊はなまつり2025」が開催されます。

100万本のコスモスをはじめとした色とりどりの花々と、親子で楽しめる多彩なイベントが楽しめる秋の一大イベントです。

※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトをご確認ください

「うみなか＊はなまつり2025」会場周辺の天気

情報提供：

100万本のコスモスと新登場の赤ソバ畑

コスモス

期間中は花の丘に約100万本のコスモスが咲き誇り、10,000平方メートルの丘一面をピンク色に染め上げます。

紅葉コキア

ミューレンベルギア・カピラリス

赤ソバ

真っ赤に染まるコキアやピンク色の波を織りなすミューレンベルギア・カピラリスに加え、今年は新たに赤ソバの花畑も登場。約75,000本の赤い花畑が1,500平方メートルにわたって広がります。

新スポット「リスザルビュースポット」

動物の森のリスザル島には、新しいビュースポットが登場。島内のシェルターから100匹以上のリスザルを間近で観察できます。土日祝日にはエサやり体験も開催され、子供たちに人気のコンテンツとなっています。

アウトドアパークで自然体験

9月27日（土）・28日（日）には「アウトドアパーク in UMINAKA」を開催。今年から博多湾を臨む光と風の広場に会場を移し、マリンアクティビティや環境学習プログラムといった水辺の新体験を提供します。

熱気球やキャンプイン、SUP体験、海辺の生き物観察体験など、大人も子供も一緒に楽しめるプログラムが満載です。

秋空に舞うクジラのバルーンカイト

10月11日（土）・12日（日）には「凧揚げフェスティバル クジラのバルーンカイト」を開催。うみなかの春秋を代表するイベントで、巨大なクジラやマンタなどのバルーンカイトが秋空を舞います。大人気の凧作りワークショップも同時開催されますよ。

芸術・食欲・スポーツの秋を満喫

ほかにも、動物をテーマにしたアート作品を作るクラフト体験「～どうぶつ×アート～ プロジェクト」や、野菜の収穫体験と料理を味わえる「実りの秋を味わおう！」、初開催の「うみなかウェルネスフェス」など、芸術の秋、食欲の秋、スポーツの秋を楽しむイベントが充実しています。

ハロウィン装飾でフォトジェニックな空間

フラワーミュージアムは、10月にハロウィンの装飾が登場し、思わず写真を撮りたくなるフォトジェニックな空間に変身します。ダリアやケイトウ、サルビアで彩られた屋根のない花の美術館で、素敵な写真撮影が楽しめます。

色とりどりの花々と楽しいイベントが盛りだくさんの「うみなか＊はなまつり2025」。中学生以下は入園無料で、さらに、10月5日（日）・26日（日）は無料入園日となっているので、ぜひ家族でおでかけしてみてはいかがでしょうか。

記事を書いた人

いこーよとりっぷ編集部

「いこーよとりっぷ」では、地域の伝統行事や季節毎のイベント情報など、地域の魅力を発信し、親子にとって「10年先も思い出す」おでかけ体験を提供していきます。