三浦半島最大級！大迫力の1万発
「よこすか開国花火大会」開催情報

※「よこすか開国花火大会2025」は、米政府機関の一部閉鎖の影響により開催中止となりました


神奈川県横須賀市で、2025年10月5日（日）に「よこすか開国花火大会2025」が開催されます。

約1万発が打ち上がる三浦半島最大級の花火大会は、秋ならではの過ごしやすい気候の中で楽しめるのも魅力。親子でのおでかけにもぴったりのイベントです。

※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトをご確認ください

「よこすか開国花火大会2025」会場周辺の天気

情報提供：

「よこすか開国花火大会」とは

過ごしやすい秋の花火大会は、親子連れにもおすすめです

「よこすか開国花火大会」は、ペリー来航150周年を記念して2003年にスタートしました。

横須賀の歴史を象徴する海辺を舞台に、毎年多くの人々が集う秋の恒例イベントです。

例年、海上から打ち上がる花火と夜景が織りなす絶景を楽しめるとあって、親子連れやカップルなど幅広い世代に人気があります。

「よこすか開国花火大会2025」開催情報

2025年も、隅田川花火大会のコンクールで優勝実績を持つ煙火店「マルゴー」が手掛けます。

大迫力の尺玉花火や、連続で夜空を彩るスターマインなど、約1万発の花火がよこすかの空を華やかに染め上げます。

会場は「うみかぜ公園」や「三笠公園」周辺。視界を遮るものがない広い海から打ち上げられる花火は圧巻で、子供も大人も思わず歓声をあげてしまうほどの迫力です。

ファミリーにおすすめ！一般協賛観覧席

「よこすか開国花火大会2025」では、混雑を避けてゆったり花火を楽しめる「うみかぜ公園護岸 一般協賛観覧席」が用意されています。

全席指定・パイプ椅子席で、落ち着いて観覧できるため、ファミリーにもおすすめです。未就学児は膝上鑑賞ならチケット不要となっています。

※荒天中止・順延なし。安全確保ができない場合は中止となり、返金はありません
※ベビーカーは会場内で使用できません（ベビーカー置き場あり）

詳細・申込はこちら（公式サイト）

ふるさと納税でも観覧席が手に入る！

さらに「よこすか開国花火大会2025」では、横須賀市のふるさと納税返礼品としても観覧協賛席チケットが出品されています。

楽天ふるさと納税やふるさとチョイスなど複数のポータルから申込可能で、寄附を通じて特等席を確保できるのが魅力です。

同日開催！「ヨコスカフレンドシップデー2025」

花火大会当日は、米海軍横須賀基地で「日米親善 ヨコスカフレンドシップデー2025」も開催されます。

普段は入れない基地の一部が開放され、アメリカンフードの屋台やフードコートでステーキやピザを味わえるほか、ステージショーなど盛りだくさんの催しが楽しめます。

さらに、夜は基地の中から「よこすか開国花火大会2025」を観覧できるのも大きな魅力。1日を通して異国情緒あふれる特別な時間を過ごせます。

秋の夜空を彩る「よこすか開国花火大会2025」。同日に開催される「ヨコスカフレンドシップデー2025」と合わせて楽しめば、横須賀ならではの特別な一日を親子で満喫できます。花火と異文化交流、両方を楽しめる貴重なチャンスをぜひお見逃しなく。

とりっぷノート♪横須賀の秋は花火とみこしで盛り上がる！

46回目を迎える横須賀の秋の風物詩

「よこすか開国花火大会2025」のあとも、横須賀では秋の恒例イベントが続きます。

10月26日（日）には「第46回よこすかみこしパレード」が開催され、市内各地から集まったみこしや山車が威勢のいい掛け声とお囃子とともに街を練り歩きます。

花火と伝統文化、どちらも体験できる横須賀の秋を、ぜひ親子で満喫してみてください。

「第46回よこすかみこしパレード」をチェック！

記事を書いた人

いこーよとりっぷ編集部

「いこーよとりっぷ」では、地域の伝統行事や季節毎のイベント情報など、地域の魅力を発信し、親子にとって「10年先も思い出す」おでかけ体験を提供していきます。