東京都台東区で12月14日（日）に「粋と艶の江戸まつり in 一葉桜開運」開催！詳細＆見どころをご紹介

東京都台東（たいとう）区の「長國寺」（ちょうこくじ）では、2025年12月14日（日）に「粋と艶の江戸まつり in 一葉桜開運」が開催されます。

台東区の吉原商店会、一葉桜開運振興会、中央区の甘酒横丁が連携したこの祭りでは、江戸あそびを体験できるイベントやステージイベントなど、多彩な催しが行われます。

今回は、「粋と艶の江戸まつり in 一葉桜開運」について、「いつやるの？」「どんなお祭りなの？」といった2025年の開催情報や見どころを「江戸まつりイベント事務局」にお聞きしました！

※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、主催者へ直接お問い合わせください

「粋と艶の江戸まつり in 一葉桜開運（2025）」会場周辺の天気

情報提供：

「粋と艶の江戸まつり」ってどんな祭り？

伝統芸能を間近で楽しめるステージは必見！

「粋と艶の江戸まつり」は台東区の吉原商店会・一葉桜開運振興会と中央区の甘酒横丁商店会が連携し、 2025年11月15日（土）、12月7日（日）、12月14日（日）の 3 日間で行われる祭りです。

11月15日は「甘酒横丁」（中央区日本橋人形町）、12月7日は「花園公園」（台東区千束3-20-7）と「ホテル 座 みかさ」（台東区千束4-23-4）、12月14日は「長國寺」と、それぞれ会場を変えて行われます。

祭りでは、葭町（よしちょう）芸者の踊りや、狐舞ひ（きつねまい）、太神楽（だいかぐら）などのステージパフォーマンスが披露されるほか、昔遊び体験や体験教室などを実施！

普段はなかなか体験できない江戸あそびを楽しめ、家族みんなで訪れるのにぴったりの内容になっています。

「粋と艶の江戸まつり in 一葉桜開運」の開催情報は？いつやるの？

昔ながらの射的コーナーも登場します

「粋と艶の江戸まつり in 一葉桜開運」は、2025年12月14日（日）に開催されます。会場は、東京都台東区にある「長國寺」です。

当日は、太神楽や和楽器の演奏や狐舞ひ、けん玉名人の技など、さまざまなステージパフォーマンスが披露されます！

さらに、昔遊びの体験では、あやとりやけん玉、射的、富くじなどに挑戦でき、子供も思わず夢中になること間違いなし。また、体験教室では、版画刷りや苔玉作りを楽しめます。

家族で楽しめるイベントをピックアップしてご紹介します！

ステージプログラム

けん玉名人の技に感動！

会場のステージでは、日本の伝統文化にふれることができるさまざまなパフォーマンスを楽しめます。

「けん玉名人ステージ」では、日本けん玉協会からけん玉名人が登場！　思わず声が上がるほどの見事な技が披露されます。

苔玉作り体験

ころんとかわいい苔玉作りに挑戦しましょう

「苔玉作り体験」は、親子で参加するのにおすすめ！ まるで小さな森のような、オリジナルの苔テラリウムを作ることができます。

完成した苔玉は持ち帰りOKなのもうれしいポイントです♪

版画刷り体験

体験を通じて、版画の奥深さにふれることができます

木版画は、木の板を彫って凸部分を作り、そこに絵具をのせて紙へ押し写す技法です。

日本では、この木版画を色ごとに版を分けて刷り重ねる「江戸木版画」という独自の多色摺りの技術が発展しました。

「版画刷り体験」では、そんな伝統的な技法を実際に体験できます。

伝統芸能や江戸ゆかりの遊びを通して、江戸の文化にふれられる「粋と艶の江戸まつり in 一葉桜開運」。ぜひ親子で訪れて、素敵な冬の思い出を作ってみてはいかがでしょうか。

とりっぷノート♪先着のふるまいサービスも！

オリジナル図柄が入った金太郎飴は子供も大喜び♪

会場では来場者に向けて、オリジナル金太郎飴や甘酒、お茶のふるまいも行われます！　ふるまいは先着かつ数に限りがあるので、早めの来場がおすすめですよ♪（いこーよとりっぷライター：杞山穂花）

記事を書いた人

杞山穂花（Clay）

編集プロダクションClay所属の編集・ライター。食べること・文章を書くことがとにかく大好きです。やんちゃな愛猫に日々癒され中。パパママ、そして子供たちのワクワクドキドキな思い出づくりのお手伝いができれば幸せです！