重さ1トン・45mの巨大縄が海を渡る!愛媛・松山「北条鹿島まつり」2026見どころ&開催情報
2026年5月3日 〜 2026年5月4日

重さ1トン・45mの巨大縄が海を渡る!愛媛・松山「北条鹿島まつり」2026見どころ&開催情報

北条鹿島まつり(2026)
ほうじょうかしままつり
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愛媛県松山市

愛媛県松山市の鹿島(かしま)では、2026年5月3日(日・祝)と4日(月・祝)に、「北条鹿島(ほうじょうかしま)まつり」が開催されます。

祭りでは、無形民俗文化財「鹿島の櫂練り(かいねり)」や、長さ約45mの「大注連縄」(おおしめなわ)の張替えなどが行われます。

今回は、伝統ある「北条鹿島まつり」について、2026年の開催情報や見どころをご紹介します!

※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトをご確認ください

「北条鹿島まつり」とは?│例年の開催情報&概要

祭りの中心行事である「鹿島の櫂練り」の様子
祭りの中心行事である「鹿島の櫂練り」の様子

「北条鹿島まつり」は、毎年5月3日・4日に行われる伝統行事です。

舞台となるのは、松山市北条の西方海上約300mに浮かぶ「鹿島」。周囲約1.5kmの島全体が緑に覆われた、自然豊かな島です。

「鹿島の櫂練り」は、瀬戸内最大規模の海上戦力を保有する集団であった河野水軍(こうのすいぐん)の戦勝祈願や勝利を祝う祝勝奉賛に由来するといわれています。

見どころは、勇ましい動きの「鹿島の櫂練り」と、北条沖にある夫婦岩で行われる「大注連縄の張替え」。水軍の歴史を今に伝える行事が行われ、毎年多くの見物客が訪れます。

2026年の開催情報は?いつやるの?

人々の力でつくられた大注連縄を運ぶ場面も!
人々の力でつくられた大注連縄を運ぶ場面も!

2026年の「北条鹿島まつり」は、5月3日(日・祝)と4日(月・祝)に開催されます。

祭りでは、見どころとなる「鹿島の櫂練り」や「大注連縄の張替え」のほかにも、神事や子供だんじりなども行われます。

2026年の「北条鹿島まつり」のタイムスケジュールをご紹介します。

■2026年5月3日(日・祝)
10:00
 鹿島春季大祭(鹿島神社)
10:30 浅海獅子舞保存会(神社南広場ステージ)
11:00 ダンス(クラーニャ ベリーダンス)(神社南広場ステージ)
11:30 伊予万歳(北条むつみ会)(神社南広場ステージ)
11:50 ライブ(風早バンドtheよもだーず)(神社南広場ステージ)
12:30 ダンス(レイアロハグループ)(神社南広場ステージ)
13:00 子どもだんじり神社奉納および練り
13:30 鹿島神輿渡御(鹿島龍神社)
14:00 鹿島神輿宮出し、神輿練り
14:20 北条高等学校吹奏楽部演奏(神社南広場ステージ)
15:00 子どもだんじり練り(鹿島神社前)、神輿の宮入り(15:30予定)
15:30 もち撒き(社殿前広場ステージ)

■2026年5月4日(月・祝)
8:30 大注連縄作り、願い文受付(渡船場大鳥居前)
11:30 大注連縄搬送(大鳥居前~鹿島龍神社)
13:30 大注連縄搬送(鹿島神社~玉理・寒戸島)
14:00 大注連縄張替え

【見どころ①】鹿島の櫂練り

海上では神輿を乗せた御座船を大きく左右に揺らす迫力の演出も見られます
海上では神輿を乗せた御座船を大きく左右に揺らす迫力の演出も見られます

1日目に行われる「鹿島の櫂練り」は、愛媛県指定の無形民俗文化財にも指定されている伝統行事です。

「櫂練り」とは、祭りで奉納される船上の舞のこと。

その中心となるのが、伝馬船を2隻横につなげた「櫂伝馬」(かいでんま)という船。踊り船としての役割も担っており、神輿(みこし)を先導しながら、船上で「鹿島の櫂練り」が繰り広げられます。

鐘や太鼓の音にあわせて力強く舞う姿は見ごたえたっぷり。まるで海の上で神輿を担いでいるかのような勇ましさが感じられます。

【見どころ②】大注連縄の張替え

夫婦岩の間にかかった大注連縄
夫婦岩の間にかかった大注連縄

「大注連縄の張替え」は、2日目の大きな見どころです。

この行事では、島の南西沖、斎灘(いつきなだ)に浮かぶ玉理島・寒戸島(ぎょくりじま・かんどじま)からなる夫婦岩を結ぶ大注連縄の製作から張替えまでを行います。

長さ約40m以上、直径約40cm、重さ約1tにもなる大注連縄は迫力満点! 縄の間には、願いごとを書いた「願い文」が納められます。

さらに、大注連縄づくりには一般参加もOK! 伝統ある行事に参加できるのがポイントです。

勇ましい「鹿島の櫂練り」や、迫力ある「大注連縄の張替え」など、見どころ満載の「北条鹿島まつり」。ぜひ親子で愛媛県松山市の鹿島に訪れて、伝統行事を体感してみてはいかがでしょうか。

とりっぷノート♪アクセス&駐車場情報をチェック

祭りが行われる「鹿島」へ行くには、渡船の乗船が必要です。

当日は、土手内港や東町浦公園周辺に臨時駐車場の設置が予定されています。

公共交通機関を利用する場合は、港まではJR予讃線「伊予北条駅」から徒歩約10分でアクセスできます。

港から鹿島までは船で約3分。乗船時間は短いですが、日常から離れた旅行気分を味わうことができますよ。

■鹿島渡船料:大人(往復)230円、小学生以下120円
(いこーよとりっぷライター:杞山穂花)

記事を書いた人

杞山穂花(Clay)

編集プロダクションClay所属の編集・ライター。食べること・文章を書くことがとにかく大好きです。やんちゃな愛猫に日々癒され中。パパママ、そして子供たちのワクワクドキドキな思い出づくりのお手伝いができれば幸せです!

イベント基本情報

  • ページの内容は、掲載時のものであり最新の情報ではない場合もあります。
    お出かけされる際は、最新の公式情報を必ずご確認下さい。
イベント名北条鹿島まつり(2026)
ふりがなほうじょうかしままつり
主催者名北条鹿島まつり実行委員会
開催期間2026年5月3日 〜 2026年5月4日
開催時間催しによって異なる
開催スポット鹿島
住所愛媛県松山市北条辻
電話番号089-948-6558
※電話窓口は「松山市観光・国際交流課」です
料金鹿島へは乗船料が必要
アクセス【車】松山自動車道・松山ICから「鹿島公園渡船待合所」まで約45分
【電車】JR予讃線「伊予北条駅」から徒歩で約10分、「鹿島公園渡船待合所」から乗船(約3分)
駐車場駐車場あり
公式URL公式URLはこちら
公開日2026年04月24日/更新日2026年04月24日