GWの締めくくりに!滋賀「賀茂祭」開催情報 日本初の国営牧場跡地で舞う馬の勇姿「足伏走馬」の魅力
滋賀県近江八幡市(おうみはちまんし)の「賀茂(かも)神社」では、2026年5月6日(水・振休)に、「賀茂祭」(かもまつり)が開催されます。
「賀茂祭」では、400mの直線コースを駆け抜けて競い合う、競馬神事の「足伏走馬」(あしふせそうめ)が行われます。
今回は、「賀茂祭」について、「どんなお祭りなの?」といった2026年の開催情報や見どころを「賀茂神社」のご担当者様に伺いました!
※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトをご確認ください
「賀茂神社」ってどんな神社?
滋賀県近江八幡市にある「賀茂神社」は、約1,300年もの歴史を誇る古社です。
奈良時代の聖武(しょうむ)天皇の時代に、当時の学者であった吉備真備(きびの まきび)が日本の災いを封じ、国民の安寧を願うためにふさわしい場所として定めたと伝えられています。
また、この神社は天智(てんじ)天皇が日本で初めて馬の国営牧場を築いた地であり、日本における馬の聖地として信仰されています。
現在でも、神社の近隣に「御猟野乃杜牧場」(みかりののもりぼくじょう)があり、予約制で乗馬体験などを楽しむことができます。
「賀茂祭」とは?│例年の開催情報&概要
「賀茂祭」は、毎年5月6日に行われる、賀茂神社の年中行事です。
祭りの見どころは、迫力満点の競馬神事「足伏走馬」。境内に広がる木々の中に設けられた約400mの直線コースを舞台に、7頭の馬がトーナメント形式で速さを競い合います。
目の前を一気に駆け抜けるスピード感は圧巻! コース脇から間近で観戦できるのも大きな魅力です。
全国でもこのような古式競馬が見られるのは、京都府の上賀茂神社で開催される「賀茂競馬」(かもくらべうま)と「足伏走馬」だけといわれています。
「賀茂祭」の歴史は?いつからはじまったの?
「賀茂祭」は、奈良時代の736年(天平8年)にはじまったといわれています。
当時、陰陽道の祖とされる吉備真備が国の安寧と人々の幸せを願い、「国の中心」とされた地に賀茂大神を迎えて祀ったことが起源とされています。
以来、約1,300年にわたって受け継がれてきたこの祭りは、1カ月近く続く大祭として知られ、神話の世界観を祭りのかたちで表現しているのが特徴です。
現在も毎年5月6日に、神社の創建を記念する大祭として行われ、多くの人々に親しまれています。
2026年の開催情報は?いつやるの?
2026年の「賀茂祭」は、5月6日(水・振休)に開催されます。
賀茂神社の建立から1290年という節目にあたる年。特別な一日を祝う祭りとして行われます。
祭りでは、今年も馬と騎手が力強く駆け抜ける「足伏走馬」が執り行われます。7頭の馬が約400mの馬場を2頭ずつ走り、勝ち抜き戦で競いあいます。
観客の前を馬が猛スピードで駆け抜ける光景に、子供も夢中になること間違いなし!
迫力ある「足伏走馬」を間近で鑑賞できる「賀茂祭」。ぜひ親子で訪れて、賀茂神社の伝統や歴史を体感してみてはいかがでしょうか。
とりっぷノート♪アクセス&駐車場情報をチェック!
祭りの会場である「賀茂神社」へは、車の場合、名神高速道路の竜王ICから約15分でアクセスできます。
公共交通機関を利用する場合、JR琵琶湖線「近江八幡駅」北口から近江バス(篠原行き)に乗車し、バス停「加茂東」から徒歩約6分。
神社には駐車場が用意されていますが、祭り当日は混雑が予想されるので、公共交通機関を利用するのがおすすめです。(いこーよとりっぷライター:杞山穂花)
記事を書いた人
杞山穂花(Clay)
編集プロダクションClay所属の編集・ライター。食べること・文章を書くことがとにかく大好きです。やんちゃな愛猫に日々癒され中。パパママ、そして子供たちのワクワクドキドキな思い出づくりのお手伝いができれば幸せです!
イベント基本情報
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|---|---|
| イベント名 | 賀茂神社 賀茂祭(足伏走馬)(2026) |
| ふりがな | かもじんじゃ かもまつり(あしふせそうめ) |
| 主催者名 | 賀茂神社 |
| 開催期間 | 2026年5月6日 |
| 開催時間 | 13:00~賀茂祭、15:00~競馬神事 |
| 開催スポット | 賀茂神社 |
| 住所 | 滋賀県近江八幡市加茂町1691 |
| 電話番号 | 0748-33-0123 |
| 料金 | 観覧無料 |
| アクセス | 【電車】JR琵琶湖線「近江八幡駅」北口から近江バス(篠原行き)に乗車(約15分)、バス停「加茂東」で下車後、徒歩で約6分 |
| 駐車場 | 駐車場あり |
| 備考 | ※来場の際は公共交通機関の利用を推奨 |
| 公式URL | 公式URLはこちら |
