金柑(きんかん)<br/>【おせち料理の意味】
公開日2021年12月27日/更新日2021年12月27日

金柑(きんかん)
【おせち料理の意味】

味覚

金柑に込められた願いとは

おせち料理の金柑の意味
おせち料理の金柑の意味

「富に恵まれること」を願う

「金柑(きんかん)」は「金冠」と同じ読みができることから、金のかんむり=宝物が連想されることから、富に恵まれるよう願いが込められています。

栗きんとんも同様に、きんとん(金団)同じ読みができるため、宝物が連想されるため、生活のゆたかさを願い食べられるようになったと言われています。

甘く煮られた金柑は美しい照りが特徴で、見た目からも黄金のような輝きがあり、見るだけでもうっとりしちゃいますね。

金柑で冬を乗り越えよう

もともと金柑は、果実の見た目の美しさから鑑賞用として家庭に植えられていました。果実は栄養価もとても高いため、古くから漢方としても服用されています。

キンカンには、ビタミンCやビタミンE、ポリフェノ-ルの一種であるヘスペリジン、β-クリプトキサンチンなど抗酸化作用のある栄養素が沢山含まれているため、寒い冬の体調管理にもおすすめです。

おせち料理とは

おせち(お節)料理の「節」とは、古くから日本で季節の節目にあわせて年に数回行われていた大切な行事のこと。その行事のために作られた、特別な料理のことを「お節」と呼ぶようになりました。

年に数回行われていた「節」の行事ですが、次第に「年神様」に感謝する「正月」が一番盛大に祝われるようになったため、正月のお祝い料理のことを庶民の間で「おせち」と呼ぶようになったと言われています。

出典元:
「おせち料理ってどんな料理?」(農林水産省)(https://www.maff.go.jp/j/agri_school/a_menu/oseti/01.html)を編集して作成

日本食品標準成分表2020年版(八訂)( https://fooddb.mext.go.jp/details/details.pl?ITEM_NO=7_07056_7 )から引用

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