ヴィンテージ服が並ぶ秘密基地!?
探検すると宝を見つけた興奮が!
東京都台東区谷中の住宅街にある小さなビル2階のヴィンテージショップ。1階入口にある青いツバメが描かれた小さな看板が目印です。
階段をのぼり、勇気を出して扉を開くと、そこはたくさんの「かわいい」がつまった宝の山!
※本記事中の商品情報および価格等は取材時のものです。最新情報は公式サイト等をご確認いただくか店舗にお問い合わせください
センスのよい服や雑貨に大人も子供もワクワク!
店に入ってすぐ左手の壁には、絵本の1ページのようなイラストが描かれたポストカードがずらり。どれも壁やデスクに飾りたくなるようなおしゃれなカードばかりです。インポートの文房具やアクセサリーなども並び、ワクワクしてきます。
キッズサイズのワンピースに悶絶!
店内には各国からセレクトしたヴィンテージクローズがいっぱい。ヨーロッパならではの素朴なぬくもりのある、フォークロア調アイテムも人気です。
キッズウエアは状態がよく珍しいデザインも多いと、古着フリークの間で評判なのだとか。かわいらしいワンピースもバリエーション豊かにそろい、ママも大興奮必至です!
親子でおそろいができるワークウェアも
古着だけではなく、丈夫で機能的なワークウエアも扱っています。なかでもイングランド製のフィッシャーマンスモックはキッズから大人用まで各サイズがそろう、ツバメハウスの定番。家族でおそろいなんてことも可能です。
背が伸びる ことを見越してあえてダボっとしたサイズを選んでみて。ジャストサイズとはまた違う、かわいらしい着こなしができるはず!
色とりどりのインポート雑貨も人気
アフリカンファブリックを使ったトートやカラフルなかごなど、日常使いできるバッグも人気。「どれにする?」と親子で迷うその時間こそが、宝物なのかもしれません。
とりっぷノート★ママのおすすめポイントを紹介!
「4歳の娘にぴったりなスモッグやサロペットも発見! ヴィンテージは一点ものなので出会いが大切。頻繁にチェックしたくなりますね」と岡本ハナさん(ヤマトくん6歳ほか4児のママ)。一緒に訪れた長男のヤマトくんと、お土産探しに熱中していました。「まさに宝探しですね!」(いこーよとりっぷライター・間庭典子)
記事を書いた人
間庭典子
日本各地を取材する旅芸人ライター。旅、食、ウェルネス、インテリアなどをテーマに各メディアに執筆。地方出張の際は、好きな鉄道に乗りまくる「研修旅行」を楽しんでいます。もちろんその土地ならではの温泉と日本酒も堪能!
スポット基本情報
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スポット名 | ツバメハウス |
ふりがな | つばめはうす |
住所 | 東京都台東区谷中2₋15₋13 |
電話番号 | 03-3822-7480 |
営業時間 | 11:00~19:00 |
定休日 | 無休 |
アクセス | 東京メトロ千代田線「千駄木駅」から徒歩で約5分 |
駐車場 | 駐車場なし |
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