日本一の長いスライダーが人気!
キャンプもできるアウトドア施設
東京ドーム約10個分という広大な敷地でのびのび遊べて宿泊もできる、ファミリー向けのレクリエーション施設。人気の「わくわくスライダー」やアスレチック、オートキャンプ場など、大人も子供も楽しめる施設が満載です。
親子でめいっぱいアウトドアを満喫!
「奥日立きららの里」は、東京ドーム約10個分の広さを持つ施設。アトラクションで遊べるほか、「芝生広場」を走り回ったり、キャンプを楽しんだりと、幅広い年齢の子供が楽しめます。季節のイベントは親子の思い出づくりにぴったり。
標高430mの山頂からは、日光・那須連山、筑波山が視界一面に! 季節や天候によっては富士山まで見えることもあります。四季折々の花など、季節を感じる場所もあちこちにあります。
全長1,188m!「わくわくスライダー」
なんといっても人気なのが、日本一の長さを誇るすべり台「わくわくスライダー」。全長1,188m(滑走距離877m)を、山頂からふもとまでスレッド(そり)に乗って滑れば、遠くの山々まで視界に入り、スリルと爽快感、開放感たっぷり! 4歳から乗れますが、小学2年生までは大人(高校生以上)と2人乗りなので、ちょっと怖がりの子でも安心ですね。
帰りはスレッドに乗ったままワイヤーで引っ張り上げて、乗車場所まで戻してくれるので、まだ乗れない弟や妹がいても、安心して送り出せますね。
お泊まりやバーキューもゆっくり楽しめる!
1日では遊び尽くせないほど盛りだくさんなので、宿泊してゆっくり楽しむのもおすすめ(要予約・有料)。テントなどを持ち込むオートキャンプ(有料)のほか、ケビン(写真)や「きらら館」も宿泊可能です。全室とも、電気・ガス・水道、キッチン・お風呂・水洗トイレ・BS付きテレビ・冷蔵庫・各種食器などを備え、快適そのもの。
食事は食堂やカフェを利用できるほか、芝生でお弁当を食べるのもおすすめです。バーベキュー用の食材セットも販売。荷物が多くなりがちな赤ちゃん連れでも、大変な思いをせずに楽しい思い出づくりができそうですね。
園内を周遊する電動バスも走っているので、思いっきり遊んで疲れてしまっても安心です。
地元FM局パーソナリティが発信!日立市の「親子向け観光情報」
とりっぷノート:地元コミュニティFMパーソナリティが魅力を紹介!
富士山まで見渡せる眺望や、富士山鑑賞会やホタル鑑賞会、ウォークラリーなどのイベントも魅力。「きらら館」にはカフェもあるので、家族で行くならパパと子供がスライダーを楽しむ間にママがコーヒータイムを楽しんでもいいかも。最近人気が高まっているパワースポット、「御岩神社」にも近いです。(FMひたちパーソナリティ・大田和綾さん)
記事を書いた人
高柳涼子
雑誌編集部出身のフリーランス。ライティングと校閲を中心に、ときどき編集も手がける3児の母です。これまでに関わった分野は、求人、教育、ウェディング、アート、手芸、田舎暮らし、食育、仏教、旅行、料理、子どもなど。仕事を通して新しい世界に触れ、記事や本を読んだ方の役に立つことが何よりの喜びです。
スポット基本情報
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スポット名 | 奥日立きららの里 |
ふりがな | おくひたちきららのさと |
住所 | 茨城県日立市入四間町863-1 |
電話番号 | 0294-24-2424 |
営業時間 | 【3月16日~11月15日】9:00~17:00 【11月16日~3月15日】9:00~16:00 ※入場は閉園の1時間前まで |
定休日 | 月曜(祝日の場合は翌日)、12月29日~1月3日 ※春休み・ゴールデンウィーク・7月・8月は無休。「きらら館」は改修工事のため2022年4月末(予定)まで休館中 |
料金 | 入場料金:大人一般320円、子供100円 ※宿泊などは別途有料 |
アクセス | 【車】 常磐道「日立中央IC」から約15分 【電車】 JR常磐線「日立駅」中央口のロータリーからタクシーで約30分、バスで「きららの里」下車徒歩で約20分 |
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