個性豊かな9つの温泉街
「湯田中渋温泉郷」で温泉を満喫

長野県北部に位置する山ノ内町にある「湯田中渋温泉郷」は、横湯川、角間川、夜間瀬川沿いに9つの温泉街が連なる温泉郷です。

開湯1300年以上の歴史を持ち、それぞれの温泉ごとに魅力がある「湯田中渋温泉郷」をご紹介します。

「湯田中温泉」文化と歴史を感じる温泉街

湯田中温泉は小林一茶ゆかりの土地

湯田中温泉は江戸時代から湯治場として利用され、小林一茶をはじめ、多くの芸術家から愛された温泉地として知られています。一茶の句碑や世界平和観音を巡る「一茶の散歩道」がおすすめです。

湯田中駅前温泉 楓の湯

日帰り入浴は「湯田中駅前温泉 楓の湯」がおすすめ。湯田中駅から徒歩１分で気軽に天然掛け流し温泉を満喫できます。
入口前には足湯もあり、無料でお楽しみいただけます。

「渋温泉」で外湯めぐりを楽しもう！

浴衣で外湯を巡ろう

祈願手ぬぐいにスタンプを

九番湯「渋大湯」のみ日帰り入浴が可能（有料）

それぞれ源泉や効能が異なる９つの外湯（共同浴場）を、祈願手ぬぐいにスタンプを押しながらめぐります。　
九（苦）労を流し、厄除け、安産育児、不老長寿のご利益があるといわれています。
渋温泉に宿泊する方は無料で利用できます。

「新湯田中温泉」「安代温泉」「地獄谷温泉」「穂波温泉」「星川温泉」「角間温泉」「上林温泉」それぞれ異なる泉質

情緒ただよう新湯田中温泉

上林温泉の桜並木

「安代大湯」安代温泉に宿泊する方は無料で利用できます

志賀高原の麓、横湯川、角閒川、夜間瀬川の川沿いに連なる温泉街です。
それぞれが個性ある温泉場として古い歴史をもっており、個性的な宿泊施設も多く、毎年宿を変えて泊まるリピーターも。

四季を通じて楽しめる温泉郷

世界平和大観音の桜

「湯田中渋温泉郷」は、季節によってさまざまな表情を見せる温泉郷。春の桜、初夏のホタル、秋の紅葉、冬の雪見温泉など四季折々の風景を楽しめます。