園内がフラットで歩きやすい<br/>親子連れに優しい羽村市動物公園

園内がフラットで歩きやすい
親子連れに優しい羽村市動物公園

ヒノトントンZOO(羽村市動物公園)
ひのとんとんずー(はむらしどうぶつこうえん)
見る
東京都羽村市

JR青梅線「羽村駅」からバスで約7分の閑静な住宅街にある「ヒノトントンZOO」(羽村市動物公園)。キリンやレッサーパンダ、ペンギン、ミーアキャットなどたくさんの動物が飼育されていて、モルモットとふれ合える「どきどきハンズオン」も人気です。

広い芝生広場には蒸気機関車の展示もあり、親子でのんびりと楽しむことができます。

羽村市動物公園の新たな愛称は「ヒノトントンZOO」!

全国初の町営動物公園として1978年(昭和53年)に開園した「羽村市動物公園」。

2022年4月には、ネーミングライツにより「ヒノトントンZOO」という新たな愛称が付けられました。

園内は小さな子供が歩いて回るのにちょうどいい広さで、階段や急な坂がないためベビーカーで回るのにもぴったりです。

入口付近の売店では200円でベビーカーのレンタルができるので、必要な親子はまず初めにこちらに寄るといいでしょう。

子供の知的好奇心をくすぐる動物の紹介ボードに注目!

プレーリードック
プレーリードック

最初に姿を見せてくれたのはプレーリードック。抱き合ってキスをするような仕草に周囲のお客さんからも「かわい〜!」の声が。

ポカポカと暖かい昼下がりだったので、どの動物もリラックスしているようです。

サーバルとシベリアオオヤマネコの柵の前には飼育員さんお手製のボードが掲げられていました。「みみ」をめくってみると…

なるほど…!

シベリアオオヤマネコ
シベリアオオヤマネコ

実際にシベリアオオヤマネコを見てみると、耳の先っぽから黒くて長い毛が生えているのがわかりました。

このように展示されている動物にまつわるさまざまな情報が至るところに掲示されており、子供にもわかりやすく楽しく解説されています。

インドタテガミヤマアラシ
インドタテガミヤマアラシ

こちらはインドタテガミヤマアラシ。ライオンさえ怯(ひる)むと言われる固く鋭い針を持っているそうです。

そして、なんとそのヤマアラシの針にも実際に触れることができました。表面がツルツルしていて、本当に固かった〜!!

キリンにペンギンにお猿さん♪子供が大好きな動物が勢ぞろい!

アミメキリン
アミメキリン

こちらは大迫力のアミメキリン。サバンナ園ではキリンとシマウマが同じスペースで仲良く暮らしています。

フンボルトペンギン
フンボルトペンギン

フンボルトペンギンが悠々と泳ぐ姿に癒されます。日向ぼっこしながら「ア〜ア〜」と意外に野太い声で鳴いていて、その愛らしい姿とのギャップに驚き!

さまざまな種類のペンギンの体長が一目瞭然のコーナーもありますよ。

「前回来た時はケープペンギンだったのに、いつの間にかキングペンギンになっていたのね…!」なんて、子供とペンギンの背比べが楽しめます。

サル山の猿たちも暖かな日差しを浴びて気持ちよさそうにお昼寝していました。

あの童話をモチーフにした展示

さらに先に進むと、「ん?なんだか昔話に出てきそうな家があるぞ?」

少しだけ開いている襖(ふすま)を覗くとそこにはツルの姿が!

そうです。鶴の恩返しですね。

ほかにも「ウサギとかめ」や「浦島太郎」など、童話をモチーフにした展示がたくさんあるので、子供と一緒に見つけてみてくださいね。

小動物とふれ合おう♪

スタディホール内の「どきどきハンズオン」では、モルモットにエサをあげながら触ることができる「モルモットにさわろう」が開催されています(参加費100円)。

身近な動物とふれ合うことで、子供の好奇心や優しい気持ちを育みたいですね。

芝生広場にはSLが!かわいい授乳室もあり♪

芝生広場には蒸気機関車が展示されていて、絶好の撮影スポットになっています。

肉まんや焼きそばなどを販売するフードスタンドがあるほか、お弁当を持ち込むことも可能なので、広場にレジャーシートを広げてのんびり休憩したくなりますね。

授乳室
授乳室
授乳室
授乳室

授乳室には羽村市出身のイラストレーター・SANAさんが描いたカラフルな動物のイラストがいっぱい! 

こんなかわいい授乳室、ママの気分も上がっちゃいます。

売店には動物園のオリジナルグッズやポストカード、クッキーなどのお土産のほか、キリンのうんちで作った堆肥(たいひ)まで販売されていました。なんだかすごくいい野菜が育ちそう…!

動物に興味を持ち始めた子供と遊びに行くのにぴったりな「ヒノトントンZOO」(羽村市動物公園)。家族でおでかけしてみてはいかがでしょうか。

とりっぷノート♪取材こぼれ話を紹介

園内には桜並木や梅林、竹林、西洋庭園などがあり、季節ごとに様々な花を鑑賞することができます。4月中旬に取材で訪れた際は竹林にたくさんのタケノコが生えていて、売店で販売されていました(動物たちも園で育った旬のタケノコを食べているんだとか!)。

のんびりとお散歩するのにちょうどいいアットホームな雰囲気の動物園でした。(いこーよとりっぷライター・宇都宮薫)

記事を書いた人

宇都宮薫

多摩美術大学卒業。編プロ勤務を経て、フリーランスの編集者・ライターとして活動。雑誌・ウェブメディアなどへの執筆のほか、書籍(ビジネス書・実用書・コミックエッセイ等)の編集・構成を手掛ける。得意ジャンルは生活情報全般、出産育児、健康、おでかけ、グルメなど。趣味は地図を見ること、まち歩き、絵を描くこと♪

スポット基本情報

  • ページの内容は、掲載時のものであり最新の情報ではない場合もあります。
    お出かけされる際は、最新の公式情報を必ずご確認下さい。
スポット名ヒノトントンZOO(羽村市動物公園)
ふりがなひのとんとんずー(はむらしどうぶつこうえん)
住所東京都羽村市市羽4122
電話番号042-579-4041
営業時間【3月~10月】9:00~16:30(最終入園時間は16:00)
【11月~2月】9:00~16:00(最終入園時間は15:30)
定休日毎週月曜と1月1日
※ただし月曜日が国民の休日にあたるときや繁忙期は開園
料金15歳以上400円、小・中学生100円、4歳以上の未就学児50円、4歳未満無料、65~75歳未満150円(※)、75歳以上無料(※)
(※)年齢が確認できる証明書の提示が必要
身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている本人及び付添い1名は無料
アクセスJR青梅線「羽村駅」東口下車、徒歩で約20分/羽村駅から立川バス長岡循環行または箱根ヶ崎駅行「羽村団地」下車/羽村駅から羽村市コミュニティバスはむらん羽村東コース「動物公園前」下車
駐車場駐車場あり
備考駐車場は平日無料
※土日祝は普通車:300円/日、大型・中型自動車:1,000円/日
公式URL公式URLはこちら
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公開日2022年05月18日/更新日2022年05月18日