清澄白河を代表する人気カフェ
キッズ向けメニューや雑貨販売も!
東京メトロ半蔵門線、都営大江戸線「清澄白河駅」から徒歩10分ほどの場所に佇む「ブルーボトルコーヒー 清澄白河フラッグシップカフェ」。
倉庫をリノベーションしたオシャレな空間で、こだわりのコーヒーやサンドイッチなどの軽食、デザートが楽しめます。キッズドリンクメニューもあり、人気の「リエージュ ワッフル」もテイクアウトできます。
ベビーカーを押したままで入店でき、トイレにはおむつ交換台もあるなど、赤ちゃん連れのママも安心してくつろげるカフェです。
【記事トップ画像】ブルーボトルコーヒージャパン合同会社
※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトをご確認ください
ベビーカーもOK!ママもゆったりカフェタイム
深川七福神の一人である大黒天をお祀りする「円珠院」近く、平野交差点から仙台堀川に向かって歩いていくと右手に、ブルーボトルのデザインが目を引くガラス張りの白い建物が現れます。
ここがアメリカ・カリフォルニア・オークランド発の「ブルーボトルコーヒー 清澄白河フラッグシップカフェ」(以下、ブルーボトルコーヒー)です! 2015年にブルーボトルコーヒー初の海外店としてオープンしました。
ベビーカーを押したままで入れる広い店内は、倉庫だった建物をリノベーションしたもの。
1階のカフェスペースは、ゲストとバリスタの境界線のない、ぬくもりある空間にデザインされています。店内のトイレにはおむつ替え台が備え付けられており、赤ちゃん連れのママも安心です。
その季節に一番おいしいシングルオリジンが楽しめる
ブルーボトルコーヒーの一番の特徴は、バイヤーが農園レベルで選び抜いた高品質な豆を使ったハンドドリップコーヒー。
季節の厳選された最もおいしい豆を、コーヒーのおいしさを最大限に引き出す技術をもつ熟練のバリスタが、一杯ずつ丁寧に淹れています。
豊富なコーヒーのメニューから何を注文するか迷ったら、豆ごとの個性が味わえるシングルオリジンコーヒーがおすすめ。
その季節ごとに提供するコーヒー豆が変わり、日替わりで「メキシコ・チアパス・フィンカ サンタ クルス」や「エチオピア・ゲテブ・メタド・ナチュラル」といった、国名・農園名・品種名などから成る2~3種のシングルオリジンメニューが「Today’s Coffee」に並びます。
でも農園や品種を見ただけでは、どんなフレーバーなのか分からず、余計に悩むこともありますよね。
そんなときは気軽にオーダー時に質問してみましょう!
自分の好みを言えば、それにあったものをバリスタがチョイスしてくれます。季節によって、その時旬のコーヒー豆が登場するので、一年を通じてお気に入りの一杯に出会える楽しさもあります。
キッズメニューも充実!限定プリンは家族でシェアできるボリューム
まだコーヒーが飲めないキッズには、温めたミルクにココアパウダーをふりかけた「ベビチーノ」がおすすめ。体に優しい「無添加りんごジュース」「無添加みかんジュース」もあります。
「清澄白河フラッグシップカフェ」限定の「プリン」(写真中央)は、卵のコクを感じる素朴なおいしさ。昔ながらの固めのプリンで、家族でシェアできるボリュームがあります。
同じく限定メニューの「季節のタルト」もキッズに人気です。
焼きたての「リエージュ ワッフル」はテイクアウトもOKです。
親子の時間が楽しくなるグッズも
ブルーボトルコーヒーでは、バリスタ気分でお手伝いが楽しくなる「キッズエプロン」、ベビーカーにセットしておきたい「ピクニックブランケット」、など、親子の時間が楽しくなるオリジナルグッズも販売されています。
キッズエプロンはカフェで実際にバリスタが着用しているユニフォームと同じ、岡山発のウェアブランド製。パリッとした新品から、使うほどに味わいのある風合いに変化していく過程を、親子で楽しめます。
本格コーヒーを楽しみつつ、親子でのんびりくつろげる「ブルーボトルコーヒー」。深川七福神巡りの休憩スポットとしてぜひ訪れてみてください。
とりっぷノート:取材こぼれ話を紹介!
人気カフェのため、列に並んでオーダーすることも多くあります。そんなとき、うしろの人を待たせてはいけないと焦ってしまいがちですが、カフェは本来お茶を飲みながらのんびり過ごす場所。
「お気に入りの一杯に出会うためにも、オーダー時には遠慮せずに自分の好きなコーヒーのイメージを伝えてください」と、バリスタさんもおっしゃっていました。(いこーよとりっぷライター・林ぶんこ)
記事を書いた人
林ぶんこ
静岡県生まれ。金融業界で融資実務に携わり稟議書を数年間書き続けたのち、商社などの広報を経てフリーライターへ。夫の転勤で愛媛県宇和島市に8年間移り住んだ後、横浜市に戻る。まち歩きや酷道探索が好き。
スポット基本情報
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スポット名 | ブルーボトルコーヒー 清澄白河フラッグシップカフェ |
ふりがな | ぶるーぼとるこーひーきよすみしらかわふらっぐしっぷかふぇ |
住所 | 東京都江東区平野1-4-8 |
営業時間 | 8:00~19:00 |
定休日 | なし |
アクセス | 【電車】東京メトロ半蔵門線、都営地下鉄大江戸線「清澄白河駅」から徒歩で約10分 |
駐車場 | 周辺にコインパーキングあり |
備考 | 「深川七福神」ご開帳期間の営業日:2023年1月1日(日・祝)~7日(土) ※毎日営業 |
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