新島の海辺にある天然露天風呂!
無料で24時間入浴OK&年中無休
東京都港区の竹芝埠頭(たけしばふとう)から南に約160km。澄んだ空気と満天の星、美しい自然を堪能できる伊豆諸島のひとつ、新島(にいじま)。
新島港(黒根港)から南へ10分ほど歩くと、新島名物・コーガ石で造られた古代ギリシャ風の建物「湯の浜露天温泉」が見えてきます。
真っ青な海を眺めながら入る温泉は、まさに夢見心地! 24時間入浴可能なので、サンセットや満天の星空の下、温泉に入るもいいですね。
※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトをご確認ください
青空~夕日~星空の下で温浴できる「湯の浜露天温泉」
「湯の浜露天温泉」は、新島港(黒根港)から徒歩で約10分のところにある天然温泉施設。古代ギリシャをモチーフにした、コーガ石造りの建物が目印です。
年中無休、無料で24時間利用できる温泉です。
大小6つのお風呂があり、一番上のお風呂は開放的で眺望抜群! 夕日や星空の下、温泉を楽しむことができますよ。
更衣室、シャワー、コインロッカー完備
入浴の際は、水着の着用が必須です。入口から入ると右が男性用、左が女性用の更衣室。有料の温水シャワー、コインロッカーもあります。
混浴なので、家族で入ることができるのもうれしいですね。
階段の途中にモヤイ像が!
階段を上る途中、ギリシャ神話に出てくるような男性の横顔がくっついたモヤイ像に出会えます。「どっちの顔が好き?」なんて、親子で会話がはずみそう!
気軽に利用できる足湯もあります
6つの浴場の隣には広々とした足湯があり、水着がなくても洋服を着たまま利用できます。底には石が敷き詰められており、滑らないよう気をつけながら歩いてみると…足裏が刺激されて気持ちいい!
海を眺めながら湯に浸かれば、島内散策後の疲れもすっきりリフレッシュ。ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
とりっぷノート★水着を忘れたら
湯の浜温泉の近くには水着を販売しているお店がないため、自宅から持参しておきましょう。もし忘れてしまった場合は、島内のお土産屋さんで調達できることもあります。(いこーよとりっぷライター・岡本ハナ)
記事を書いた人
岡本ハナ
1983年フィリピン生まれ。4児(2男2女)の母。 大学在学中に読者モデルとして活動するかたわら、web制作会社でライターアシスタントとして勤務。現在は、映画や音楽などエンタメ情報、子供関連(不妊治療、発達障がい児など)をテーマに各メディアで執筆。料理下手だが、料理人の夫に感化されて料理&食育を勉強中! 多国籍料理が好き。
スポット基本情報
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スポット名 | 湯の浜露天温泉 |
ふりがな | ゆのはまろてんおんせん |
住所 | 東京都新島村 |
電話番号 | 04992-5-0284 電話窓口は「新島村役場産業観光課」です |
営業時間 | 24時間営業 |
定休日 | なし |
料金 | 無料 |
アクセス | 【徒歩】新島港(黒根港)から約10分 |
駐車場 | 駐車場あり |
公式URL | 公式URLはこちら |
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