2024GW下田市のおすすめ観光名所13選!日帰りで学び旅&自然を満喫
更新日2024年04月24日/公開日2024年03月21日

2024GW下田市のおすすめ観光名所13選!日帰りで学び旅&自然を満喫

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歴史・文化を感じる

伊豆半島の南東部に位置する静岡県下田市は、海も山も楽しめる自然豊かな観光地。爪木崎や恵比須島などの絶景スポットも点在し、黒船やペリーにまつわる場所もあります。

そこで今回は、都内から日帰りでも満喫できる、家族連れに人気のスポットを13選ご紹介! GWや週末、夏休みなどにおすすめです。

※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトをご確認ください

まどが浜海遊公園

波が穏やかに打ち寄せる、長閑な港町に癒される

国道135号線に沿って設けられた「まどが浜海遊公園」。下田港が目の前に広がり、心地よい潮風が吹き抜ける臨海公園です。

園内には、広い芝生広場、坂本龍馬の像、錨のモニュメントなどがあり、ぐるりと散策することができます。そのあとは、24時間無料開放されている足湯に腰掛けてみましょう。のどかな海を眺めることができ、足元からほっこり癒されますよ。

景勝地として訪れるなら、夕暮れの時間がおすすめ。夕日に照らされた海面がキラキラと輝きます。陽が沈むにつれて、クルーズ船や周囲の景色が紅く染まっていく。旅の締めくくりに訪れるのも良いかもしれませんね。

例年3月中旬〜4月末には20種類・15,000本の風車オブジェクトが並ぶ「風の花祭り」を開催。また、4月中旬〜5月下旬には地元の児童によって植えられた芝桜が咲きほこります。まどが浜海遊公園でほっと一息、ついてみませんか。

■スポット概要
住所:静岡県下田市柿崎
アクセス:電車:伊豆急行「伊豆急下田駅」から徒歩で約15分。
車:東名高速道路「沼津IC」「厚木IC」から約2時間。
駐車場:あり

公式サイト

ハリスの小径

長閑な下田湾を望む、日本最初の米国総領事の足跡を辿る

吉田松陰が黒船乗船を試みた弁天島。東へと歩みを進めると、「ハリスの小径」と呼ばれる遊歩道の入口があります。

ペリー来航から2年後に来航した、米国総領事「タウンゼント・ハリス」。遊歩道の少し手前にある「玉泉寺」に領事館を置き、のちに「日米修好通商条約」を結ぶことになります。

日本での生活を送るなかで、気晴らしに散歩道として通っていたとされるのがハリスの小径です。柿崎海岸に沿って続く約700mの石畳。下田湾ののどかな風景を望みながら、夕暮れ時には幻想的な光景も観ることができます。

日本で最初の米国総領事・ハリスのことをより深く知りたいなら、近くにある「ハリス記念館」も訪ねてみてください。貴重な資料や遺品はもちろん、ハリスの日本での暮らしぶりものぞくことができますよ。

■スポット概要
住所:静岡県下田市柿崎38
アクセス:電車:伊豆急行「伊豆急下田駅」から徒歩で約30分、須崎方面行きバス乗車約10分「腰越」下車徒歩約1分。
車:東名高速道路「沼津IC」「厚木IC」から約2時間。
駐車場:なし

公式サイト

爪木崎

伊豆半島の最東端に位置する、水仙とアロエの名所

伊豆半島のさらに先にある、須崎半島の最東端。通年を通して温暖な気候の「爪木崎」は、野生の水仙が群生している場所として有名です。

毎年1月頃に白い花を咲かせる水仙。園芸用の印象が強いですが、本来であれば温暖な気候で自生する植物です。爪木崎では、国内最大級となる約300万本の水仙が自生しています。

また、同じ時期に見頃を迎えるアロエの鮮やかな赤色の花も観ることができ、水仙とアロエの紅白の花々が咲き乱れる光景は圧巻です。

また、爪木崎を訪れた際には「爪木崎灯台」にも足を運んでみてください。先端部分に建っている白亜の灯台で、爪木崎のシンボル的な存在。灯台まで続く煉瓦造りの遊歩道も趣があり、まるで異国の地を歩いているかのような感覚を味わえるでしょう。記念撮影スポットとしても人気です。

プライベートビーチのように、波が静かに打ち寄せる爪木崎。日の出のビュースポットとしても有名で、毎年元旦には多くの人たちが訪れます。水仙とアロエの開花時期とも重なるので、白・赤・海と空の青の3色が織りなす絶景を眺めに訪れてはいかがでしょうか。

■スポット概要
住所:静岡県下田市須崎1237
アクセス:電車:伊豆急「下田駅」から徒歩約15分、バスで約10分。
駐車場:あり(有料・200台)※少し離れた場所にある無料駐車場の利用もおすすめ

公式サイト

下田公園(城山公園)

伊豆半島の絶景を望みながら、彩り豊かな紫陽花を愛でる

その昔、北条氏の水軍本拠地があった鵜嶋城。その跡地を整備して造られたのが「下田公園」で、別名を「城山公園」とも呼びます。

丘の上に造られた下田公園からの景色は抜群!園内には「馬場ヶ崎展望台」「お茶ヶ崎展望台」「志太ヶ浦展望台」の3つの展望台が設けられており、それぞれの角度から絶景を望むことができます。

例えば、馬場ヶ崎展望台からは自然公園がある寝姿山が観え、もっとも高い場所にあるお茶ヶ崎展望台からは太平洋を一望できますよ。

また、下田公園は紫陽花の名所としても有名。33ヘクタールの広大な敷地内に、約100種類・約15万株もの紫陽花が咲き乱れます。遊歩道に沿って植えられているため、ゆっくりと散歩しながらカラフルな色彩の紫陽花を観ることができますよ。

紫陽花の開花時期である6月には「あじさい祭り」も開催され、夏みかんのジュースや金目鯛の天ぷらなど、御当地グルメを味わえる屋台も出店します。

そのほか、下田港の開港100周年の記念碑やアメリカのカーター大統領が来日した記念日なども設置。公園内の所々で、歴史と関係の深い下田市の顔を覗けます。

■スポット概要
住所:静岡県下田市3-3-1174
アクセス:電車:伊豆急「下田駅」から徒歩で約20分
車:①東名高速道路「厚木IC」より約3時間30分。②東名高速道路「沼津IC」から国道414号経由で約2時間。
駐車場:あり(有料)

公式サイト

了仙寺・ペリーロード

ペリーロードの先に佇む、日本の歴史が動いた舞台

下田公園からほど近い場所にある「ペリーロード」。ペリー提督が300人の部下を引き連れて歩いた道を行くと、見えてくるのが「了仙寺」です。

1635年、徳川家光の命を受けた今村正長が建てた了仙寺。日蓮宗の寺院として信仰を集めていました。その後、1854年、日米和親条約の付帯協定である「日米下田条約」の交渉・締結の舞台となります。この時、ペリー提督は、現在のペリーロードを楽器隊の演奏と共に訪れたと記録されているそうです。

日本とアメリカの歴史が動いた場所。了仙寺の境内には、ペリー提督、黒船、開国、下田市にまつわる様々な歴史資料が保管されています。「MoBS 黒船ミュージアム」では、貴重な資料の一部を観ることができるのでおすすめ。映像や写真による解説も分かりやすく、忘れかけていた日本史の知識が蘇るはずです。

ちなみに、下田公園と了仙寺を繋ぐペリーロードは散歩にも最適。平滑川に沿うように整備され、川岸には古民家を利用したカフェやアンティークショップが立ち並んでいます。風情あるまち並みのなか、ゆっくりと散策してみてはいかがでしょうか。

■スポット概要
住所:静岡県下田市三丁目12
営業時間:①拝観時間8:30~17:00②定休日なし、夏期・年末に休館日あり
利用料金:無料
アクセス:電車:伊豆急「下田駅」から徒歩で約10分。
車:東名高速道路「沼津IC」より約2時間。
駐車場:あり(40台)

公式サイト

白濱神社

2,400年前の建立と伝えられる、伊豆最古の神社

太平洋に面した場所に佇む「白濱神社」。歴史深い伊豆の神社の中で、もっとも歴史が古いことで知られています。

今からさかのぼること2,400年前、御祭神のひとつである「三嶋大神」が黒潮に乗って伊豆下田に到着したのが始まり。その後、現在の白濱神社の主神である「伊古奈比咩命(いこなひめのみこと)」が社を構え、御子神(みこがみ)をたくさん生み出したとされています。

商売繁盛、海上安全、交通安全など、数多くのご利益がある白濱神社。そのなかでも、伊古奈比咩命をお守りする神様「見目弁財天」の縁結び、子授け、夫婦円満のご利益が人気。数分程度で縁結びの特別祈願もでき、恋するパワースポットのひとつとして知られています。

また、経済には樹齢数千年にもなる古木が複数点在。特に有名なのが、約2,000年の時を刻む御神木「薬師のビャクシン」。古木の大河が天へと流れ出ているかのような迫力ある姿を観ることができます。そのほか、白濱神社の裏手にある海岸部分も御神域のひとつ。岩の上に立てられた海岸鳥居からは、神々しさを感じずにはいられません。

■スポット概要
住所:静岡県下田市白浜2740
営業時間:①授与所9:00~17:00②定休日なし
アクセス:バス:伊豆急「下田駅」から乗車約20分、「白浜神社前」下車。
車:①小田原厚木道路「石橋IC」から約3時間30分。②東名高速「沼津IC」から約2時間。
駐車場:あり(50台・無料)

公式サイト

吉田松陰寓寄処(村山邸)

幕末の刻が止まる屋敷で、吉田松蔭の足跡を辿る

幕末の思想家であり、教育者でもあった「吉田松蔭」。日本の歴史に深く関わる吉田松蔭の足跡を辿ることができるのが「吉田松陰寓寄処(村山邸)」です。

米国の艦艇が次々と来航した時代。吉田松蔭と愛弟子・金子重輔が米国の艦艇に乗り込み、密航を企てていました。計画を実行するまでの数日間、身を隠していたのが村山邸です。村山邸の持ち主である「村山行馬郎医師」に匿われる形で、屋敷の2階に滞在していたと記録されています。

屋敷の一部は、江戸時代のまま現存。吉田松蔭が居間として使っていた2階には隠れ間があり、内湯の浴槽も当時の姿で保存されています。

そのほか、吉田松蔭や開国を迫られた江戸の史実が記されたパネルも展示。定期的に開催されるボランティアの方の解説もあり、歴史の授業では習わなかった、吉田松蔭の真実や面白いエピソードを聞くこともできますよ。

■スポット概要
住所:静岡県下田市蓮台寺300-1
営業時間:①営業時間10:00~17:00②定休日水曜
利用料金:・大人100円、小中学生50円
アクセス:バス:伊豆急「下田駅」から大沢行バス乗車約15分「弥五平口」下車、徒歩5分。
車:新東名高速道路「長泉沼津IC」より約100分。
駐車場:あり(無料)

公式サイト

ハーバーミュージアム

下田港を眼下に望む道の駅で歴史と自然を学ぶ

下田港に面した道の駅「開国下田みなと」。1〜2階は物販店や飲食店、4階には「ハーバーミュージアム」が入っています。歴史と自然のまちといっても過言ではない下田市。その足跡を辿れる映像や模型などが展示されています。

館内は時代ごとにエリアが分けられています。古代から現代に至るまで、時系列順に下田市の歴史を辿ることができます。一般的な博物館のような難しさはなく、音声アナウンスが流れるので気軽に学べるのがポイントです。

特に注目したいのが、ミラービジョンと呼ばれる映像劇。黒船来航後の模様が描かれており、当時の史実を寸劇を通して学べる優れもの。また、黒船の巨大模型や実物大のカジキマグロのレプリカも必見です。
館内を巡って少し疲れたなと思ったら、4階にある展望バルコニーに出てみましょう。椅子に座りながら下田港を眺められます。無料でコーヒーを飲めるおもてなし付きです。

■スポット概要
住所:静岡県下田市外ケ岡1−1
営業時間:①営業時間9:00〜17:00(最終入館16:30)②定休日年中なし※メンテナンスによる臨時休業あり
利用料金:大人500円、小中学生250円
アクセス:電車:伊豆急行「伊豆急下田駅」から徒歩で約11分。
車:東名高速道路「厚木IC」から160分、「沼津IC」から130分。
駐車場:あり

公式サイト

玉泉寺

日本最初の米国総領事館、歴史の表舞台に立った寺院

米国総領事・ハリスが来航後、日本で最初の米国総領事館を開設したのが「玉泉寺」です。現在は国指定の史跡にも登録されており、「ハリス記念館」も併設されています。

日米下田条約が結ばれた後、ハリス総領事が通訳官ヒュースケンと共に着任することとなります。庭前には日本で初めて星条旗が掲げられた場所であり、それ以降、玉泉寺は歴史の表舞台に立つことに。露和親条約の交渉場にもなり、江戸末期から明治にかけて、激動の時代の中心地のひとつとして名を馳せます。

併設されたハリス記念館では、領事館で愛用されていた遺品や資料、古文書などが所蔵・展示されています。領事館の出来事を記した「浜田与平治の日記」からは、当時の様子を伺うことができるので必見です。そのほか、吉田松陰の遺品やヒュースケンにまつわる資料など、幕末の下田市を辿ることができるでしょう。

■スポット概要
住所:静岡県下田市柿崎31-6
営業時間①営業時間8:00〜17:00②定休日年中無休
利用料金・大人500円、子供200円
アクセス:電車:伊豆急行伊豆急「下田駅」から徒歩約25分、バス(須崎・爪木崎行)で「柿崎神社前」下車、徒歩2分。
車:東名高速道路沼津ICから約2時間
駐車場:あり(無料)

公式サイト

MoBS 黒船ミュージアム

黒船来航時の絵画や資料を約3000点所蔵

ペリーと日本全権が日米下田条約を結んだ「了仙寺」。日本の歴史が動いた国指定史跡として有名ですが、その境内に併設されているのが「MoBS(モッブス) 黒船ミュージアム」です。幕末の下田と黒船来航について詳しく解説されています。

約3,000点にも及ぶ、膨大な史料を所蔵しています。黒船来航の模様を描いた絵巻物、肉筆画、錦絵、かわら版をはじめ、長崎や横浜に降り立った南蛮人・異国人の絵や日本の様子を記した外国本など、日本側と外国側、両者の視点で当時の風景を観ることができます。

また、黒船だけでなく、仏像や曼荼羅などの秘仏、吉田松陰や高杉晋助、勝海舟の書物なども展示されています。幕末の歴史が好きな方はもちろん、歴史についてあまり知識がない方でも、文章ではなく絵柄の資料が多いので、気軽に楽しむことができますよ。

■スポット概要
住所:静岡県下田市3-11-18
営業時間:①営業時間8:30〜17:00(最終入館16:40)②定休日12月24日〜26日
利用料金:大人500円、小中高生250円、シニア400円
アクセス:電車:伊豆急行「伊豆急下田駅」から徒歩で約12分。
車:東名高速道路「沼津IC」から約1時間30分。
駐車場:あり(無料)

公式サイト

宝福寺

日本の行く末を決める、歴史の表舞台に登場した寺院

伊豆急「下田駅」から徒歩数分、通称「マイマイ通り」の道沿いにあるのが八幡山「宝福寺」です。数々の歴史の舞台となった場所として知られています。

史実の流れに沿っていくと、まず坂本龍馬ゆかりの場所として有名です。文久3年、滞在していた土佐藩主・山内容堂に会うため、勝海舟が来山。龍馬の脱藩の免罪を乞い、許された場所とされています。
その後、時は流れて嘉永7年(1854)。日米和親条約の交渉時、日本全権の本陣として下田奉行所が置かれた場所として知られています。

また、「唐人お吉(本名:斉藤きち)」が眠るお墓もあります。米国総領事・ハリスの待妾を経て、最後には自らの命を絶った悲しい生涯。宝福寺の第15代住職が手厚く葬り、お墓をたてました。境内には「唐人お吉記念館」もあり、彼女の足跡を辿ることできますよ。

■スポット概要
住所:静岡県下田市一丁目18-26
営業時間①営業時間8:00〜17:00②定休日なし
利用料金大人400円、中高校生200円
アクセス:電車:伊豆急行伊豆急「下田駅」から徒歩約5分。
車:東名高速道路「沼津IC」から約1時間40分。
駐車場:あり(無料)

公式サイト

下田開国博物館

開国時代の下田に何が起こったのか!?

ペリーロード、了仙寺を経た先にある「下田開国博物館」。日本の開国時代に関する資料や遺品を中心に、約1,000点が所蔵・展示されています。

穏やかな港町だった下田。嘉永7年にペリーが来航し、さらにロシアとの交流が始まり、幕末から明治かけて、日本が近代化に押し進む発端の地としてにぎわうことになります。

下田開国博物館では、そんな当時の様子を資料やパネルを通じて解説。例えば、日本写真術を広めた下岡蓮杖の資料や使用されていた写真機、黒船来航時の様子が描かれた資料や下田の役割、ロシア、イギリス、フランス、オランダとの関わりについても学べる内容となっています。

ちなみに、下田開国博物館の外壁は「なまこ壁」が採用されています。日本伝統の壁塗り様式のひとつ。外観もじっくりと眺めてみてください。

■スポット概要
住所:静岡県下田市4-8
営業時間:①営業時間9:00~17:00(入館は16:30まで)②定休日年中なし(臨時休館あり)
利用料金:大人1,200円、小中学生700円※各種割引券、学生証・障害者手帳による割引あり
アクセス:電車:伊豆急行「伊豆急下田駅」から徒歩で約11分。
車:東名高速道路「沼津IC」から約2時間。
駐車場:あり(無料)

公式サイト

恵比須島

遥か昔に形成された無人島、自然の雄大さを感じる

須崎半島の南端から橋で渡れる「恵比須島」。太古の時代に島が形成された名残や遺跡が残る無人島です。夏にはシュノーケリングを楽しめるスポットしても有名です。島の周囲は遊歩道が整備されており、自然を堪能できます。

例えば、軽石や火山灰が降り積もって出来た縞模様、ゴツゴツとした水底土石流の痕跡など、恵比須島が地殻変動によって形成された様子を間近で確認できます。

また、島の頂上付近には「恵比須島遺跡」があり、古墳〜奈良時代の土器も出土しているのだとか。今は無人島ですが、遥か昔に人々が住んでいたと思うと神秘的な気持ちになりますね。

島の南側からは、伊豆諸島や神子元島を一望できます。また、千畳敷は磯遊びスポットになっており、海を身近に感じることができます。遠く地平線に陽が浮かぶ、夜明けと夕焼けの景観が特におすすめですよ。

■スポット概要
住所:静岡県下田市須崎1638
アクセス:電車:伊豆急行伊豆急下田駅からバス約10分、須崎海岸下車、徒歩約8分。
車:西湘バイパス「石橋IC」から約2時間30分。
駐車場:あり(無料、夏期は1,000円)

公式サイト

日本開国の舞台となった下田市では、誰もが知っている歴史的人物が活躍した足跡をたどることができます。親子で伊豆半島からの絶景を望みながら、日本の歴史が動いた瞬間に思いを巡らせてみてはいかがでしょうか。

※本記事はよりみち情報サイト「ロコナビ」で掲載されていた記事(2019年1月掲載)の譲渡を受け、掲載しています。イベント情報や施設情報など内容の一部は2024年の最新情報に差し替えを行い、掲載をしています。

記事を書いた人

いこーよとりっぷ編集部

「いこーよとりっぷ」では、地域の伝統行事や季節毎のイベント情報など、地域の魅力を発信し、親子にとって「10年先も思い出す」おでかけ体験を提供していきます。

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