2025群馬のおすすめ梅まつり4選<br/>親子向けイベント・限定グルメ満喫
更新日2025年01月29日/公開日2025年01月29日

2025群馬のおすすめ梅まつり4選
親子向けイベント・限定グルメ満喫

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自然とふれあう
群馬県安中市、群馬県高崎市、ほか

今回は、群馬県で開催される「梅まつり&梅イベント」をご紹介します。

東日本有数の梅の産地である群馬県には、“ぐんま三大梅林”をはじめ、魅力あふれる梅の名所が点在。例年2月から3月にかけて、各所で梅まつりも行われています。

子供が楽しめる催しや、限定グルメ、幻想的な梅のライトアップなど楽しみが盛りだくさん! ぜひ親子でおでかけしてみてください。

※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報は、公式サイトをご確認ください

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「梅の花」の起源や歴史は?

梅の花の蜜を求めてメジロが寄ってきます(画像提供:HIRO777 / PIXTA)
梅の花の蜜を求めてメジロが寄ってきます(画像提供:HIRO777 / PIXTA)

梅の起源は、元々九州に自生していたという説や、3世紀の終わりごろ「百済」(くだら)の帰化人「王仁」(わに)がもたらしたとする説、大和時代に中国(呉)の高僧(こうそう)がもたらしたなど、諸説があります。

「万葉集」にも多数登場

寒い冬に咲く姿から「忍耐」「不屈の精神」という花言葉もつけられています(画像提供:keite.tokyo / PIXTA)
寒い冬に咲く姿から「忍耐」「不屈の精神」という花言葉もつけられています(画像提供:keite.tokyo / PIXTA)

7~8世紀の和歌を集めた「万葉集」では、桜よりも梅をテーマにした歌のほうが多く詠まれており、当時の人気のほどが伺えます。

「梅は百花の魁(さきがけ)」という言葉があるように、梅は幾多の花々よりも早く、まだ寒い時期に咲く花です。そのため「万葉集」にも、雪と一緒に詠まれた歌がいくつも残されています。

江戸の花見は梅からスタート

江戸・亀戸にあった「梅屋敷」での花見の様子。「東都名所 亀戸梅屋舗ノ図」 歌川広重/出典:国会図書館デジタルコレクション
江戸・亀戸にあった「梅屋敷」での花見の様子。「東都名所 亀戸梅屋舗ノ図」 歌川広重/出典:国会図書館デジタルコレクション

江戸の花見は「梅に始まり菊に終わる」といわれ、一年初めの花見として愛されたのが梅の花です。花見というと桜を想像しますが、江戸の人々は梅、桜、菊とさまざまな花見を楽しんでいたようです。

今も続く「梅まつり」は、昔の風流人たちが好んだ梅の花見を体感できる絶好の機会。梅の名産地でもある群馬県の梅まつりへ、親子でおでかけしてみましょう!

【安中市】秋間梅林祭/秋間梅林(2025年2月15日~3月下旬)

じゅうたんのように咲き広がる梅の絶景(画像提供:tenjou / PIXTA)
じゅうたんのように咲き広がる梅の絶景(画像提供:tenjou / PIXTA)

「秋間梅林」は、高崎市の「榛名梅林」「箕郷(みさと)梅林」とともに“ぐんま三大梅林”と呼ばれる梅の名所。例年2月中旬から3月下旬の開花シーズンのみ開園し、約50ヘクタールの梅林に咲き誇る約3万5,000本の梅の花を観賞できます。

2025年は2月15日(土)に開園が決まり、見頃の時期には例年通り「秋間梅林祭」を開催。雅楽演奏、和太鼓演奏、マジックショーなどのイベントや、夜間のライトアップが予定されています。

ライトアップも見応え抜群!(画像提供:tenjou / PIXTA)
ライトアップも見応え抜群!(画像提供:tenjou / PIXTA)

また会期中の土日祝日を中心に、郷土料理を提供する売店や多彩なキッチンカー、「梅ジャム作り」などのワークショップブースが並ぶ「秋間梅林マルシェ」も行われます。

梅の花を眺めながら遊歩道を歩くのも楽しく、妙義山や浅間山を背景に梅が咲き広がる絶景とも出会えますよ。

観て食べて体験して、親子の素敵な思い出を作りましょう!

■イベント概要&開花情報
開催スポット:秋間梅林(群馬県安中市西上秋間672)
開催期間:2025年2月15日(土)~3月下旬
梅の見頃:例年2月中旬~3月下旬

【桐生市】梅まつり/桐生市南公園(2025年2月9日~3月9日)

「梅まつり」の様子(画像提供:tenjou / PIXTA)
「梅まつり」の様子(画像提供:tenjou / PIXTA)

「桐生市南公園」は、桐生市街地を見渡せる丘陵地に造られた総合公園。芝生広場を囲む梅林に、紅梅410本、白梅235本の合計645本が植えられています。

毎年恒例の「梅まつり」が開催されます。梅を眺めながらお茶をいただく「梅まつり茶会」は初心者でも楽しめる風情ある催しです。週末のキッチンカーも並び、幸せな時間が流れます。

広々としているので小さな子供も元気に遊べます(画像提供tenjou / PIXTA)
広々としているので小さな子供も元気に遊べます(画像提供tenjou / PIXTA)

温かい日には満開の梅の下でピクニックをしたり、芝生の上で遊んだりして、家族の時間をゆったりと過ごせますよ。

■イベント概要&開花情報
開催スポット:桐生市南公園(群馬県桐生市広沢町5-4716-11)
開催期間:2025年2月9日(日)~3月9日(日)
梅の見頃:例年2月下旬~3月中旬

【高崎市】はるなの梅まつり/榛名梅林(毎年3月第3日曜/2025年3月16日 ※確認中)

梅の本数は“ぐんま三大梅林”のなかでも最多の約12万本です(画像提供:tenjou / PIXTA)
梅の本数は“ぐんま三大梅林”のなかでも最多の約12万本です(画像提供:tenjou / PIXTA)

東日本最大級の梅の産地・群馬県で、特に梅栽培が盛んな高崎市に広がる「榛名(はるな)梅林」。“ぐんま三大梅林”のひとつにも数えられる大規模な梅の名所です。

約400ヘクタールの広大な丘陵地に約12万本もの梅の木が植えられており、榛名山を背景に美しく咲く景色は、まさに絶景です。

春の訪れを親子で感じましょう♪(画像提供:tenjou / PIXTA)
春の訪れを親子で感じましょう♪(画像提供:tenjou / PIXTA)

毎年3月の第3日曜には梅尽くしのイベント「はるなの梅まつり」が開催されます。過去には梅を使った赤飯や梅バイキングのサービス、梅製品の販売、多彩なステージイベント、ビンゴゲームなどが催され、チンドン屋さんも登場!

例年、2月~3月には、周辺の飲食店や菓子店で梅を使ったメニューが提供されています。“美しい梅”を観賞したあとは、榛名梅林産の梅を使った食事で“おいしい梅”も堪能しましょう!

■イベント概要&開花情報
開催スポット:榛名梅林(群馬県高崎市上里見町1072-1)
開催期間:毎年3月第3日曜 /2025年3月16日(日)※確認中
梅の見頃:例年2月中旬~3月下旬

【高崎市】みさと梅まつり/箕郷梅林(2025年2月23日~3月下旬)

まるで雲海のように梅が咲き広がります(画像提供:genki / PIXTA)
まるで雲海のように梅が咲き広がります(画像提供:genki / PIXTA)

同じく“ぐんま三大梅林”のひとつである「箕郷(みさと)梅林」。全国屈指の梅の産地である箕郷町にあり、関東平野を一望できる小高い丘にある梅林に広がっています。

広さ300ヘクタールの丘に植えられた約10万本の梅のほとんどが白梅で、満開になるとまるで雲海のようです。

開放感も抜群!
開放感も抜群!

毎年2月下旬から3月下旬の開花時期にあわせて「みさと梅まつり」が開催され、初日には豊作祈願祭が行われます。

開催中は梅加工品や地元の農産物、手作り食品の販売が行われるほか、飲食店も出店し、親子で楽しい一日を過ごせます。

■イベント概要&開花情報
開催スポット:箕郷梅林(群馬県高崎市箕郷町富岡~善池)
開催期間:2025年2月23日(日)~3月下旬
梅の見頃:例年3月上旬~下旬

寒暖差のある時期に行われる「梅まつり」。体温調節しやすい服装でおでかけして、楽しい一日を過ごしてくださいね。

記事を書いた人

いこーよとりっぷ編集部

「いこーよとりっぷ」では、地域の伝統行事や季節毎のイベント情報など、地域の魅力を発信し、親子にとって「10年先も思い出す」おでかけ体験を提供していきます。

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