
【全国】2026年(令和8年)「午年」の初詣に行きたい!馬にゆかりのある神社7選 限定お守りや御朱印も
新しい一年の平穏を祈願する日本伝統のお正月行事「初詣」。2026年(令和8年)「午年」(うまどし)のスタートには、「馬」にまつわる神社へ参拝しませんか?
この記事では、本物の馬やポニーに会える神社や、凛とした「神馬像」が鎮座する名社など、午年にこそ訪れたいおすすめスポットを厳選してご紹介します。
2026年(令和8年)、馬の力強いエネルギーを授かり、飛躍の年にしましょう!
※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトをご確認ください
「午年」とは?

2026年(令和8年)の干支である「午(うま)」は、十二支(じゅうにし)の7番目に数えられます。古来より人々の生活に密着してきた「馬」に由来し、飛躍や前進を象徴する縁起の良い干支とされてきました。
十二支のなかでも馬は、神様が天から地上に降り立つ際の乗り物「神馬」(しんめ)として崇められ、神聖な動物として扱われてきた歴史があります。
また、馬が力強く駆ける姿から「運気が上昇する」「物事がスムーズに運ぶ」という意味を持ち、新しいことを始めるのにも最適な年といわれています。
【東京都葛飾区】五方山 熊野神社
東京都葛飾区に鎮座する「五方山 熊野神社」は、平安時代から続く歴史ある古社です。
1,000年以上前の長保年間に、陰陽師・安倍晴明(あべのせいめい)が陰陽五行説(いんようごぎょうせつ)に基づき創建したと伝わる、都内唯一の晴明ゆかりの神社として知られています。
最大の特徴は、神様の乗り物である「ご神馬」として3頭のポニーが飼育されている点です。像や絵馬へと形を変える神社が多いなか、JRAの職員として乗馬の調教などに携わってきた異色の経歴を持つ宮司の歩みもあり、今も本物の馬が大切に飼育されています。
授与所では、ご神木とポニーを守るための「『キトウマ』チャリティー守」が頒布されており、その初穂料は馬の飼育代や自然保護に役立てられています。
2026年(令和8年)の初詣情報をチェック!
2026年は「午年」ということもあり、例年以上のにぎわいが予想されています!
1月1日元日には、無病息災を願う「茅の輪」が設置されるほか、参道でのご神馬ウォークや馬とのフォトスポットなど、午年ならではの催しが満載。キッチンカーや屋台も立ち並び、新春らしい活気あふれるムードが楽しめます。
午年の2026年は、馬にゆかりのある「五方山 熊野神社」で初詣をしてみてはいかがでしょうか。
■五方山 熊野神社
所在地:東京都葛飾区立石8-44-31
アクセス:【電車】京成本線・京成押上線「青砥(あおと)駅」から徒歩で約10分
【東京都千代田区】神田神社(神田明神)

JR中央・総武線「御茶ノ水駅」から徒歩約5分の場所にある「神田明神(神田神社)」は、1,300年以上の歴史を誇る神社です。
大己貴命(おおなむちのみこと/だいこく様)、少彦名命(すくなひこなのみこと/えびす様)、平将門命(たいらのまさかどのみこと/まさかど様)の3柱をご祭神として祀っており、縁結びや商売繁盛、除災厄除などにご利益があるとされています。

都会の中心にありながら穏やかな時間が流れる境内は、子供とのお散歩にもぴったり。社殿の横では、御神馬(ごしんめ)の「明(あかり)ちゃん」が飼育されており、タイミングが良ければ馬舎でくつろぐ姿が見られますよ。
2026年(令和8年)の干支「午年」にちなみ、2025年12月から明ちゃんをモチーフにした「うまくいく御守」を頒布しています。おでかけの際は、ぜひチェックしてみてくださいね。
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「神田神社」では、年明け最初にお参りした日が初詣とされています。例年30万人が訪れ、境内は参拝客で大いににぎわいます。
参道には多くの屋台が立ち並び、初詣ならではのグルメを楽しめるのが特徴です。2026年1月1日(木・祝)は0時から参拝可能で、三が日は終日混雑が予想されます。公式サイトのライブ映像でリアルタイムの混雑状況を確認できるため、おでかけ前のチェックがおすすめです。
■神田神社(神田明神)
所在地:東京都千代田区外神田2-16-2
アクセス:【車】首都高速1号上野線・上野ICから約3分
【電車】JR中央・総武線「御茶ノ水駅」聖橋口から徒歩で約5分
【茨城県稲敷市】大杉神社境内社「勝馬神社」

茨城県稲敷市の「大杉神社」境内に鎮座する「勝馬(かちうま)神社」は、多くの競馬関係者やファンが参拝に訪れる神社です。
かつて境内で競馬が行われていた歴史を持ち、競走馬訓練施設「JRA美浦トレーニングセンター」にも近いことから、馬との縁が深い神社として親しまれてきました。
注目は、「勝馬神社」のそばにそびえるシイの木です。幹の一部が自然の造形で「馬の頭」そっくりの形になっており、その特別な光景は一見の価値がありますよ。
色彩豊かな社殿から“茨城の日光東照宮”とも称される「大杉神社」は、全国に約670社ある大杉神社の総本宮です。「悪魔ばらえのあんばさま」とも呼ばれ、古くから災いを退ける神様として信仰されてきました。
厄除けや八方除けなどのご利益があるといわれているので、「勝馬神社」ともに、ぜひ参拝してみましょう。
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「大杉神社」では、2026年1月1日(木・祝)の0時から、新年一番特別祈祷祭が執り行われます。
1月末まで続く初祈祷期間中は、実際に馬が装着する蹄鉄(ていてつ)をあしらった「馬蹄(ばてい)絵馬」など、午年ならではの授与品が充実しています。
また、馬の印が刻まれた勝馬神社の御朱印(初穂料500円)も頒布されるので、ぜひ初詣におでかけしてみてはいかがでしょうか? 馬にゆかりのあるこの地で、輝かしい一年のスタートを切りましょう。
■大杉神社境内社「勝馬神社」
所在地:茨城県稲敷市阿波958
アクセス:【車】圏央道・稲敷ICから約10分
【電車】JR成田線「下総神崎駅」からタクシーで約15
【京都府京都市】藤森神社

京都市伏見区に鎮座する「藤森神社」は、神功皇后により創建されたと伝わる、京都屈指の歴史を誇る古社です。
毎年5月5日の春祭「藤森祭」では、伝統の「駈馬(かけうま)神事」が執り行われます。走る馬上での逆立ちや横乗りなど、アクロバティックな技が披露される様子はまさに圧巻。この神事から“勝運と馬の神様”として広く信仰され、多くの競馬関係者や競馬ファンが参拝に訪れます。

境内には神馬の像が鎮座しており、午年である2026年(令和8年)はさらなる開運スポットとして注目されています。
また、平安時代の刀工・五条国永が作刀した刀剣「鶴丸国永」(つるまるくになが)ゆかりの地としても知られ、歴史ファンからも厚い信仰を集めています。
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2026年(令和8年)の「午年」には、馬をモチーフにした「馬守」や絵馬、金の馬みくじなどが充実しています。
特に九頭の馬が描かれた「馬九いく(うまくいく)」御朱印(初穂料500円)や大判サイズの切り絵(大)の御朱印(1,500円)は、午年のスタートにぴったり。初詣は、例年以上に多くの参拝客で賑わうことが予想されているので、公共交通機関の利用がおすすめです。
■藤森神社
所在地:京都市伏見区深草鳥居崎町609
アクセス:【電車】JR奈良線「藤森駅」から徒歩約5分
【宮城県気仙沼市】早馬神社
宮城県気仙沼市の「早馬(はやま)神社」は、1217年(建保5年)に梶原景実(かじわらかげざね)によって創建された歴史ある神社です。
古くから安産や子育ての守護神として信仰されるほか、神馬が山を駆け上り疫病を鎮めたという伝承から、「何事もうまくいく」というご神徳で信仰を集めています。
境内の象徴である神馬像「撫で馬」は、東日本大震災の大津波を耳先まで被りながらも流されずに耐え抜いたことで知られています。困難に打ち勝つ象徴として、そのご利益を授かってみてくださいね。
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「午年」を迎える2026年は、12年に一度の「午年御縁年」にあたります。1月1日(木・祝)〜31日(土)を初詣期間とし、馬にちなんだ限定の授与品が多数用意されます。
九つのご利益があるとされる「馬九行久守(うまくいく守)」には、限定色の白色が登場。さらに、特別な御朱印「午歳御縁年限定御朱印」も頒布されます。12年に一度の「午年」は、馬の名を冠する全国でも希少な神社に初詣をしてみてはいかがでしょうか?
■早馬神社
所在地:宮城県気仙沼市唐桑町宿浦75
アクセス:【車】三陸自動車道・唐桑半島ICから約15分
【静岡県静岡市】静岡浅間神社

“おせんげんさま”と親しまれる「静岡浅間(せんげん)神社」は、徳川家康公が14歳で元服式を行った、徳川幕府ゆかりの地です。
静岡浅間神社という名は「神部(かんべ)神社」「浅間(あさま)神社」「大歳御祖(おおとしみおや)神社」3社の総称ですが、境内にはほかにも4社が鎮座。合祀(あわせて祀られること)されている神社を含めると、約4万5,000平方メートルの敷地に計40社、56の神々がいる広大なスケールの神社です。

注目は、楼門そばの神厩舎(うまや)に佇む白い木彫りの神馬、通称「叶え馬」です。3代将軍・家光公の命で作られたこの馬は、祈りを捧げれば何でも願いを叶えてくれるといわれています。
また、家康公を祀る「八千戈(やちほこ)神社」は、スポーツ・武道・開運・必勝の守護神。家康公が勝ち守とした瓢(ひょうたん)にちなむ「勝瓢」(かちふくべ)を奉納し、部活や仕事の勝負運を祈りましょう。
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静岡浅間神社の新年は、例年1月1日0時の寿太鼓とともに新年が幕を開けます。大拝殿での一番祈祷に加え、舞殿では巫女神楽や餅まきが行われ、約80店舗の露店が並ぶ境内は三が日で約50万人の参拝客で賑わいます。
元日から1月5日までは、1年の福を射る御神矢「福矢」の奉納もあり、活気あふれる新春を迎えられますよ。
なお、初詣期間中は神社駐車場が大変混雑するため、近隣の有料パーキングの利用や公共交通機関でのおでかけがおすすめです。
■静岡浅間神社
所在地:静岡県静岡市葵区宮ケ崎町102-1
アクセス:【車】新東名高速道路「新静岡IC」から約15分
【電車】JR「静岡駅」から路線バス安倍線または美和大谷線「赤鳥居 浅間神社入口」にて下車
【岡山県浅口市】大浦神社

岡山県浅口市寄島町に鎮座する「大浦神社」は、997年に陰陽師・安倍晴明が応神天皇ら三神を祀り、地域の氏神としたのが始まりとされる由緒ある神社です。
かつて40頭以上の馬が奉納された歴史を持ち、現在も「馬」にゆかりがある神社として知られています。

毎年秋に行われる国内でも珍しい特殊神事「競馬神事」(けいばしんじ)では、境内の馬場を馬が力強く駆け抜けることで、地域の安全と豊作を祈願。馬の躍動的なエネルギーを感じられる、午年にぴったりのスポットです。
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「午年」を迎える2026年1月1日(木・祝)からは、初詣祈祷が執り行われます。
境内では、躍動感あふれる「馬」の絵が描かれた御守りが頒布されており、午年の運気上昇を願う参拝客に人気です。瀬戸内海に面した穏やかなロケーションにあり、親子での新春ドライブを兼ねた参拝にもおすすめ♪ 12年に一度の御縁年となる2026年(令和8年)に、一年の飛躍を祈願してみてはいかがでしょうか。
■大浦神社
所在地:岡山県浅口市寄島町7756
アクセス:【車】山陽自動車道「鴨方IC」から約15分
【電車】JR「鴨方駅」・「里庄駅」からタクシーで約10分または、JR「新倉敷駅」から寄島総合支所前バスにて約40分、「寄島総合支所前(終点)」下車後、徒歩約15分
十二支のなかでも「飛躍」や「前進」の象徴とされる午年の初詣は、家族みんなで「馬」のパワーを授かり、万事が「うまくいく」スタートを切りませんか。この一年がさらなる高みへ駆け上がる実り多き年となりますように!
記事を書いた人

いこーよとりっぷ編集部
「いこーよとりっぷ」では、地域の伝統行事や季節毎のイベント情報など、地域の魅力を発信し、親子にとって「10年先も思い出す」おでかけ体験を提供していきます。
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