【2026栃木】いよいよ見頃!ロウバイの名所4選 真冬に咲く“黄色い妖精”
更新日2026年01月09日/公開日2026年01月08日

【2026栃木】いよいよ見頃!ロウバイの名所4選 真冬に咲く“黄色い妖精”

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栃木県鹿沼市、栃木県栃木市、ほか

お花見鑑賞が好きな人は、「真冬でも見られるお花はないかな?」、「おでかけ先で一足先に春を感じたい」と思う人も多いのではないでしょうか?

そんな人におすすめなのが、「ロウバイ・蝋梅」。真冬に咲く花で、どことなく春の気配を感じさせてくれる黄色い花と甘い香りが魅力的なお花です。

そこで今回は、栃木県にある親子におすすめの「ロウバイ・蝋梅」の名所をまとめてご紹介します。

日本最多・6品種のロウバイが鑑賞できる「上永野 蝋梅の里」、ロウバイはもちろん絶景も楽しめる「羽黒山神社」などバラエティ豊か!

楽しみ方や見頃も紹介しているので、参考にしておでかけしてみてくださいね。

※ロウバイの開花時期は気温などによって毎年変わるため、各施設の見頃はあくまで目安です

こちらもおすすめ!関東のロウバイ・蝋梅名所♪

「ロウバイ・蝋梅」ってどんな花?梅の仲間なの?

清水寺に咲き誇るロウバイ(画像提供:はすまん / PIXTA)
清水寺に咲き誇るロウバイ(画像提供:はすまん / PIXTA)

ロウバイは中国原産で、ロウバイ科ロウバイ属の落葉低木です。漢字で「蝋梅」と書き、開花期も比較的近いことから梅の仲間と思われがちですが、バラ科サクラ属の梅とはまったく異なる植物です。

名前の通り、蝋(ろう)細工のような質感の、黄色くかわいい小花を咲かせます。

「ロウバイ・蝋梅」の代表的な品種は?

一般的に出回っている品種には、ソシンロウバイ(素心蠟梅)、マンゲツロウバイ(満月蠟梅)、ロウバイ(蝋梅)などがあり、ロウバイはワロウバイ(和蝋梅)とも呼ばれています。

ロウバイ

ロウバイ(画像提供:BandX / PIXTA)
ロウバイ(画像提供:BandX / PIXTA)

一般的に、ロウバイ(ワロウバイ)と呼ばれているのがこちら。花びらの外側が黄色く、内側が褐色をしています。

ソシンロウバイ

ソシンロウバイ(画像提供:trail / PIXTA)
ソシンロウバイ(画像提供:trail / PIXTA)

透き通るようなレモンイエローの花びらがきれいなソシンロウバイ。普通のロウバイよりやや大輪で、褐色の部分がなく全体的に黄色い花をしています。

マンゲツロウバイ

マンゲツロウバイ(画像提供:おうち色 / PIXTA)
マンゲツロウバイ(画像提供:おうち色 / PIXTA)

ソシンロウバイの変種といわれるマンゲツロウバイ。花びらは大輪でコロンとした丸みがあり、濃く澄んだ黄色をしています。

中心に紫~褐色の輪が入ることが「満月」の由来だとか。香りが濃いのも特徴です。

「ロウバイ」はどんな香りをしているの?

ロウバイは強い香りを持つ花のひとつ。満開の時期にはかなり離れた距離にいても、香りが漂ってきます。清潔感があり、甘くフルーティーで、春の訪れを予感させてくれる明るい印象の香りです。

それではここから、栃木県にある「ロウバイ・蝋梅」の名所をご紹介していきます!

【栃木県鹿沼市】上永野 蝋梅の里

日本最多・6品種のロウバイが見られます(画像提供:はすまん / PIXTA)
日本最多・6品種のロウバイが見られます(画像提供:はすまん / PIXTA)

鹿沼市にある「上永野 蝋梅の里」は、園主の大貫氏が個人で整備してオープンさせたスポット。例年12月中旬から3月中旬にかけて、約4,000坪の園内に約600本のロウバイが咲き誇ります。

園内には日本最多・6品種のロウバイがあり、マンゲツロウバイやソシンロウバイのほか、原種(唐ロウバイ)、基本種、新種2種が見られます。

ちなみに、例年2~3月に咲く原種と、1~3月に咲く基本種は、内側が少し赤いのが特徴で、ほかではあまり見ることができない貴重な品種。

園内には、園を見渡せる展望台や地元の野菜を使った漬物、切り花、苗木などの直売所もあり、珍しい「蝋梅の香水」も販売されています。

休日を利用して、足を運んでみてはいかがでしょうか?

■「上永野 蝋梅の里」概要&開花情報
所在地:栃木県鹿沼市上永野273(永野小学校の裏側)
ロウバイ・蝋梅の見頃:例年12月中旬~3月中旬
アクセス:東北自動車道・栃木ICから車で約20分、東北自動車道・鹿沼ICから車で約40分
駐車場:あり(永野小学校の駐車場を利用)

【栃木県栃木市】清水寺

東国花の寺百ヶ寺に選定されているロウバイの名所(画像提供:はすまん / PIXTA)
東国花の寺百ヶ寺に選定されているロウバイの名所(画像提供:はすまん / PIXTA)

栃木市にある「清水寺」(せいすいじ)は、四季折々の美しい花を楽しめることから、東国花の寺百ヶ寺に選定されているお寺です。

境内には約200株のロウバイが植えられており、観音堂へと続く参道の階段沿いや斜面で見られます。お堂の赤と花の黄色のコントラストは魅力的。

また、同時期には水仙も咲きはじめ、黄色と白の共演が楽しめるのもうれしいポイントです!

休日を利用して、足を運んでみてはいかがでしょうか?

■「清水寺」概要&開花情報
所在地:栃木県栃木市大平町西山田3427
ロウバイ・蝋梅の見頃:例年1月上旬~2月上旬
アクセス:東北自動車道・佐野藤岡ICから車で約15分
駐車場:あり

【栃木県宇都宮市】羽黒山神社

(画像提供:soranikumo / PIXTA)
(画像提供:soranikumo / PIXTA)

宇都宮市の「羽黒山神社」は、「おはぐろさん」の名で親しまれている山頂にある神社です。

神社のすぐ手前、通称「十国平」と呼ばれる南斜面には約80本のソシンロウバイが植えられ、例年1月中旬から2月中旬に見頃を迎えます。密集して咲くため見応え抜群!

「10の国が見渡せる」と言われるほど見晴らしが良く、ロウバイ鑑賞とともに景色も楽しめるのも魅力です。

なお、平地よりも標高が高く、風が冷たいのでおでかけの際には、暖かい服装でおでかけくださいね。

■「羽黒山神社」概要&開花情報
所在地:栃木県宇都宮市今里1444
ロウバイ・蝋梅の見頃:例年1月中旬~2月中旬
アクセス:JR「宇都宮駅」西口より関東バス「玉生車庫」または「今里」行きで約40分。「羽黒山入口」停下車、徒歩約40分
駐車場:あり

【栃木県茂木町】城山公園のロウバイ

ロウバイ越しに町を一望できる知る人ぞ知る名所
ロウバイ越しに町を一望できる知る人ぞ知る名所

茂木町の中心市街地北側にある「城山公園」は、町並みを一望できる高台に整備された憩いの公園。

まだ寒さが厳しい1月中旬から2月上旬にかけて、ほかの花に先駆けて咲き始めるロウバイを楽しめる、知る人ぞ知る名所です。

約70本のロウバイが、山頂へと続く遊歩道沿いに植えられており、透き通るような黄色い花が冬景色の中にやさしい彩りを添えます。

城山公園からは茂木町の街並みを一望でき、ロウバイ越しに広がる景色も見どころのひとつ! うつむきがちに咲く小さな花はとても愛らしく、近づくとふんわりと甘い香りが漂います。

城山公園周辺には「ふみの森もてぎ」や「もてぎ昭和館」などの立ち寄りスポットもあり、ロウバイ鑑賞とあわせて町歩きするのもおすすめですよ♪

栃木県茂木町 城山公園のロウバイ開花情報はこちら!

■「城山公園のロウバイ」概要&開花情報
所在地:栃木県芳賀郡茂木町小井戸
ロウバイ・蝋梅の見頃:例年1月中旬~2月上旬
アクセス:
【車】北関東自動車道・真岡ICから約40分
【電車】真岡鐵道「茂木駅」から徒歩約15分
駐車場:あり

栃木県にある親子におすすめの「ロウバイ・蝋梅」の名所をまとめてご紹介しました。寒い冬に咲き誇り、 透き通るような花びらや甘い香りで、幸せな気持ちにしてくれるロウバイのお花。

記事を参考におでかけして、素敵な休日を過ごしてみてくださいね♪

記事を書いた人

いこーよとりっぷ編集部

「いこーよとりっぷ」では、地域の伝統行事や季節毎のイベント情報など、地域の魅力を発信し、親子にとって「10年先も思い出す」おでかけ体験を提供していきます。

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