
【2026神奈川】まもなく見頃!ロウバイの名所5選 真冬に咲く“黄色い妖精”
お花見鑑賞が好きな人は、「真冬でも見られるお花はないかな?」、「おでかけ先で一足先に春を感じたい」と思う人も多いのではないでしょうか?
そんな人におすすめなのが、「ロウバイ・蝋梅」。真冬に咲く花で、どことなく春の気配を感じさせてくれる黄色い花と甘い香りが魅力的なお花です。
そこで今回は、神奈川県にある親子におすすめの「ロウバイ・蝋梅」の名所をまとめてご紹介します。
2万本以上ものロウバイを楽しめる日本最大級の「寄ロウバイ園」、茅葺き屋根の本堂を背景にロウバイが咲き誇る姿を見られる「西方寺」などバラエティ豊か!
楽しみ方や見頃も紹介しているので、参考にしておでかけしてみてくださいね。
※ロウバイの開花時期は気温などによって毎年変わるため、各施設の見頃はあくまで目安です
「ロウバイ・蝋梅」ってどんな花?梅の仲間なの?

ロウバイは中国原産で、ロウバイ科ロウバイ属の落葉低木です。漢字で「蝋梅」と書き、開花期も比較的近いことから梅の仲間と思われがちですが、バラ科サクラ属の梅とはまったく異なる植物です。
名前の通り、蝋(ろう)細工のような質感の、黄色くかわいい小花を咲かせます。
「ロウバイ・蝋梅」の代表的な品種は?
一般的に出回っている品種には、ソシンロウバイ(素心蠟梅)、マンゲツロウバイ(満月蠟梅)、ロウバイ(蝋梅)などがあり、ロウバイはワロウバイ(和蝋梅)とも呼ばれています。
ロウバイ

一般的に、ロウバイ(ワロウバイ)と呼ばれているのがこちら。花びらの外側が黄色く、内側が褐色をしています。
ソシンロウバイ

透き通るようなレモンイエローの花びらがきれいなソシンロウバイ。普通のロウバイよりやや大輪で、褐色の部分がなく全体的に黄色い花をしています。
マンゲツロウバイ

ソシンロウバイの変種といわれるマンゲツロウバイ。花びらは大輪でコロンとした丸みがあり、濃く澄んだ黄色をしています。
中心に紫~褐色の輪が入ることが「満月」の由来だとか。香りが濃いのも特徴です。
「ロウバイ」はどんな香りをしているの?
ロウバイは強い香りを持つ花のひとつ。満開の時期にはかなり離れた距離にいても、香りが漂ってきます。清潔感があり、甘くフルーティーで、春の訪れを予感させてくれる明るい印象の香りです。
それではここから、神奈川県にある「ロウバイ・蝋梅」の名所をご紹介していきます!
【神奈川県松田町】寄ロウバイ園

松田町にある「寄(やどりぎ)ロウバイ園」は、2万本以上ものロウバイを楽しめる、日本最大級のロウバイ園。
約1万3,000平方メートルもの広大なロウバイ園は、もともと荒れ果てた農地に地元中学の卒業生が250株を記念植樹したのがはじまりです。
例年の見頃は、1月中旬~2月下旬で甘い香りと黄色に染まる景色は、ひと足お先に春らんまん♪
2月に入ると町内の河津桜や菜の花も咲き始め、春の訪れを予感できますよ。
イベント情報「第14回寄ロウバイまつり」

2026年1月17日(土)~2月15日(日)の期間には、「第14回寄ロウバイまつり」が開催されます。
園内には、地元の農産物や加工品、お土産などを扱うお店が出店! 期間中は多くの人が訪れ、園内がにぎわいますよ♪
真冬に香る黄色い妖精「ロウバイ・蝋梅」を眺めながら、おまつりを満喫してみてはいかがでしょうか?
■「寄ロウバイ園」概要&開花情報
所在地:神奈川県足柄上郡松田町寄3415
ロウバイ・蝋梅の見頃:例年1月中旬~2月下旬
アクセス:
【車】東名高速道路・大井松田ICから約1時間
【電車】小田急線「新松田駅」、JR御殿場線「松田駅」から富士急モビリティバスに乗車、終点「寄」バス停で下車後、有料送迎車に乗車または徒歩で約8分
駐車場:あり(みやま運動広場)
【神奈川県厚木市】飯山ロウバイの丘

厚木市にある「飯山ロウバイの丘」は、飯山観音(長谷寺)の裏山、白山ハイキングコースの入り口付近に位置するロウバイの名所です。
ソシンロウバイ(素心蝋梅)とロウバイ(蝋梅)の2種類が約1,000本も植えられており、共演を楽しめます。
丘には東屋(あずまや)があり、甘い香りに包まれながら丹沢の山並みを眺めて休憩できるのも、うれしいポイントです♪
隠れ里のような雰囲気の「飯山ロウバイの丘」に、休日を利用して足を運んでみてはいかがでしょうか?
■「飯山ロウバイの丘」概要&開花情報
所在地:神奈川県厚木市飯山5601-2付近(桜の広場)
ロウバイ・蝋梅の見頃:例年1月中旬~2月初旬
アクセス:
【車】圏央道・厚木ICから約20分
【バス】本厚木駅北口5番バス乗り場から「上飯山」「宮ヶ瀬」行きなど〔厚18〕〔厚19〕〔厚20〕〔厚21〕〔厚22〕で約25分、「飯山観音前」下車、徒歩約5分
駐車場:あり(飯山観音長谷寺駐車場)
※駐車場は有料500円
【神奈川県横浜市】西方寺

「西方寺」(さいほうじ)は、四季折々のお花が見られる真言宗の寺院です。「ロウバイ・蝋梅」がとくに有名で、境内各所に植えられています。
なかでもおすすめなのが、1月中旬に見頃を迎える、本堂の向かって左側にある大きなロウバイ。横浜市指定文化財である茅葺き屋根の本堂を背景にロウバイが咲き誇る姿は、思わず時間を忘れてしまうほどの美しさ。
なお、植えられている場所によって見頃が異なり、1月上旬から2月上旬と長い期間楽しめるのもうれしいポイントです。
横浜市営地下鉄ブルーライン「新羽駅」から徒歩5分とアクセス良好な「西方寺」。情緒あふれるお寺の風景とロウバイの共演を見に、足を運んでみてはいかがでしょうか?
■「西方寺」概要&開花情報
所在地:神奈川県横浜市港北区新羽町2586
ロウバイ・蝋梅の見頃:例年1月上旬~2月上旬
アクセス:横浜市営地下鉄ブルーライン「新羽駅」から徒歩5分
駐車場:あり
※公共交通機関の利用を推奨します
【神奈川県秦野市】極楽寺

秦野市にある「極楽寺」は、温泉地として知られる「鶴巻温泉」のすぐそばにあるロウバイの名所です。
ロウバイは入ってすぐの右手側に、約10本ほど植えられていますが、木との距離が近く香りを間近で感じられるのが魅力。
小田急線「鶴巻温泉駅」から徒歩約10分と、公共交通機関で行けるのもうれしいポイントです!
ロウバイ鑑賞前後に日帰り温泉に立ち寄れば、素敵な休日になること間違いなしですよ♪
ぜひ足を運んでみてくださいね。
■「極楽寺」概要&開花情報
所在地:神奈川県秦野市鶴巻1861
ロウバイ・蝋梅の見頃:例年1月中旬~1月下旬
アクセス:小田急線「鶴巻温泉駅」から徒歩約10分
駐車場:あり
※公共交通機関の利用を推奨します
【神奈川県鎌倉市】浄智寺

鎌倉市にある「浄智寺」(じょうちじ)は、鎌倉時代から続く歴史深い寺院です。
苔むした石段や、茅葺き屋根の鐘楼門が有名ですが、冬の時期はその渋い風景の中に、ロウバイの鮮やかな黄色が一点の光のように映えます。
見頃は例年1月中旬から2月上旬。鎌倉らしい古い木造建築とロウバイの共演を見に、足を運んでみてはいかがでしょうか?
■「浄智寺」概要&開花情報
所在地:神奈川県鎌倉市山ノ内1402
ロウバイ・蝋梅の見頃:例年1月中旬~2月上旬
アクセス:JR横須賀線「北鎌倉駅」から徒歩8分
駐車場:あり
※公共交通機関の利用を推奨します
神奈川県にある親子におすすめの「ロウバイ・蝋梅」の名所をまとめてご紹介しました。寒い冬に咲き誇り、 透き通るような花びらや甘い香りで、幸せな気持ちにしてくれるロウバイのお花。
記事を参考におでかけして、素敵な休日を過ごしてみてくださいね♪
記事を書いた人

いこーよとりっぷ編集部
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