
【2026最新】神奈川「梅の絶景名所&穴場」14選 曽我梅林・鎌倉のお寺・梅祭りも
今回は、親子におすすめしたい神奈川県の梅スポットを定番から穴場までご紹介!
神奈川県では、例年1月下旬から3月中旬にかけて梅の花が見頃を迎えます。富士山を望む「曽我梅林」は関東を代表する梅の名所。ほかにも、梅の古木が見事な鎌倉市の古刹をはじめ日本情緒あふれる名所ぞろいです。
大規模な梅林や梅園を中心に、毎年「梅まつり」も開催。ひと足早い春を探しに、日帰りでおでかけしてみませんか?
※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報は、公式サイトをご確認ください
【小田原市】小田原フラワーガーデン

神奈川県小田原市にある「小田原フラワーガーデン」は、関東の観梅スポットのなかでも有数の品種数を誇る植物公園です。

約2ヘクタールの「渓流の梅園」には、早咲きから遅咲きまで約300品種・500本の梅が植栽されています。流れや池などが整備された築山(つきやま)式園地で、晴れた日には遠くに丹沢の山並みも望めます。
イベント情報:梅まつり(2026年1月24日~3月1日)

「渓流の梅園」では、例年1月下旬から3月初旬にかけて「梅まつり」を開催しています。

例年、梅をテーマにしたクラフト作りや、着物レンタル&着付けサービス(身長140cm以上)、梅まつり限定のグルメや特産品販売など、趣向をこらした企画が充実しています。2026年の詳細が発表になり次第、お知らせしますのでお楽しみに!
親子でおでかけして、早春の一日を満喫してくださいね。
■スポット概要&開花情報
所在地:神奈川県小田原市久野3798-5
梅の見頃:例年1月中旬~3月上旬 ※早咲き品種「八重寒紅(やえかんこう)」などは例年12月から開花
アクセス:電車:伊豆箱根鉄道「飯田岡駅」から徒歩で約20分(約1.6kmの上り坂)
駐車場:あり
関連イベント:【梅まつり】2026年1月24日(土)~3月1日(日)
【小田原市】小田原城址公園

約250本の梅の木がある「小田原城址公園」。天守閣や銅門、常盤木橋を背景に咲く梅の花は、とても風情があります。
参加・体験型の展示で遊んで学べる「小田原城NINJA館(歴史見聞館)」や、甲冑着付け体験、小さな子供が喜ぶミニ遊園地もあり、家族みんなで一日楽しめるスポットです。
イベント情報:小田原梅まつり(2026年2月7日~3月1日)

毎年梅の見頃にあわせて行われる「小田原梅まつり」。2026年も2月7日(土)から3月1日(日)にかけて、開催が決定しています。
会場は「小田原城址公園」と、後述「曽我梅林」の2カ所。俳句大会や小・中学生を対象にした絵画コンクールのほか、例年は忍者ショー、獅子舞など楽しいイベントが盛りだくさんな春の風物詩です。
■スポット概要&開花情報
所在地:神奈川県小田原市城内地内
梅の見頃:例年2月上旬~3月上旬
アクセス:電車:「小田原駅」から徒歩で約10分
駐車場:なし
関連イベント:【小田原梅まつり】2026年2月7日(土)~3月1日(日)
【小田原市】曽我梅林

関東エリアを代表する梅の名所「曽我梅林」。東京都内からも日帰りで行けるアクセスの良さと、富士山や箱根の山々を望むロケーションが人気を呼んでいます。
梅の本数は約3万5,000本。「十郎梅」(じゅうろううめ)や「白加賀」、「杉田梅」などの白梅、豪華な枝垂れ梅など、品種が多いのも特徴です。
また、富士山と梅のコラボレーションは必見。特に富士山が綺麗に見える朝がおすすめです。「小田原城址公園」ととともに、「小田原梅まつり」の会場になっているので、ぜひあわせて訪れてみてくださいね!
■スポット概要&開花情報
所在地:神奈川県小田原市曽我別所
梅の見頃:例年2月上旬~3月上旬
アクセス:電車:JR御殿場線「下曽我駅」から徒歩で約15分
駐車場:あり(臨時有料駐車場)
関連イベント:【小田原梅まつり】2026年2月7日(土)~3月1日(日)
【小田原市】辻村植物公園

小田原市の高台に位置する「辻村植物公園」は、明治時代から続く歴史ある農園が前身の植物公園です。
園内の大半を占める梅林には、樹齢100年を超える老樹を含む約560本の梅が植えられています。早咲きの「十郎」から遅咲きの「白加賀」まで、長い期間にわたって観梅を楽しめるのが特徴です。

「梅林」や「太陽の丘」、「四季の丘」から望む絶景も見どころ。相模湾や丹沢の山並みを一望でき、親子でのんびりピクニックをするのに最適です。
また、隣接する「小田原こどもの森公園わんぱくらんど」にはアスレチック遊具やローラー滑り台、「フォレストアドベンチャー・小田原」が併設されていて、思いっきり体を動かして遊べますよ。
■スポット概要&開花情報
所在地:神奈川県小田原市荻窪1579-1
梅の見頃:例年2月中旬〜3月上旬
アクセス:【車】小田原厚木道路「荻窪IC」から約5分
【電車】「小田原駅」西口からバスに乗車(約10分)、「辻村植物公園」バス停で下車すぐ
駐車場:あり
【鎌倉市】光則寺

1274年に創建された日蓮宗のお寺、「光則寺(こうそくじ)」。季節によって美しい花を見られる、鎌倉有数の“花のお寺”として知られています。
特に山紫陽花(やまあじさい)は、鎌倉随一の品種約200種以上が楽しめます。境内には、花の咲いている場所を示すマップも置かれています。高さ約5m、根回り1.2mのカイドウの巨木も有名です。
“長谷エリアで梅を楽しむなら「長谷寺」と「光則寺」”と称され、春には門前に美しい紅梅が咲き誇ります。

境内には梅の古木が約60本あり、樹齢200〜300年になる古木もあります。
開花時期は例年2月中旬から3月上旬にかけて。四季折々の魅力がある花のお寺は、梅のシーズンも見どころがいっぱいです。
■スポット概要&開花情報
所在地:神奈川県鎌倉市長谷3-9-7
梅の見頃:例年2月中旬〜3月上旬
アクセス:電車:江ノ島電鉄「長谷駅」から徒歩で約7分
駐車場:なし
【鎌倉市】浄妙寺

鎌倉市にある「浄妙寺」(じょうみょうじ)。鎌倉時代末期頃より幕府が制定した鎌倉五山の第五位にあたり、800年以上の歴史を誇る古刹です。
山門前から白梅が咲き誇り、本堂までの参道の左右には見事な白梅と紅梅が植えられています。
本堂の左手にある茶室「喜泉庵」の庭にも梅が数本あり、全部で約30本の梅が点在します。枯山水の日本庭園に咲く梅の花を眺めながらお抹茶でひと休みできます。

また、本堂より奧の高台に建つ洋風建築のカフェ&レストラン「石窯ガーデンテラス」もおすすめ。焼き立ての石窯パンや、ランチ、アフタヌーンティーが人気です。
■スポット概要&開花情報
所在地:神奈川県鎌倉市浄明寺3-8-31
梅の見頃:例年2月中旬〜3月上旬
アクセス:電車:JR各線、江ノ島電鉄「鎌倉駅」からバスで約15分、「浄妙寺」バス停下車
駐車場:あり(台数が少ないため公共交通機関の利用を推奨)
【鎌倉市】貞宗寺

神奈川県鎌倉市植木にある「貞宗寺」(ていそうじ)。1611年に創建され、本尊は阿弥陀三尊です。三つ葉葵が屋根瓦や本堂内に印されており、徳川家ゆかりのお寺として知られています。
貞宗寺には、樹齢400年におよぶイトヒバやキャラの古木、椿、梅、白木蓮(はくもくれん)、つつじなど季節ごとに異なる花が咲き誇り、さまざまな表情を見せてくれます。
なかでも梅は有名で、例年2月中旬〜3月上旬にかけて美しい花を咲かせます。
■スポット概要&開花情報
所在地:神奈川県鎌倉市植木656
梅の見頃:例年2月中旬〜3月上旬
アクセス:電車:JR各線「大船駅」から徒歩で約25分、または「藤沢駅北口」行きバスに乗車、「植木」バス停で下車後、徒歩で約3分
駐車場:あり
【鎌倉市】宝戒寺

鎌倉市にある天台宗のお寺「宝戒寺」(ほうかいじ)。鎌倉幕府が滅亡したのち、後醍醐天皇が北条氏の霊を弔うためと足利尊氏らに命じ、北条氏の屋敷があったとされるこの地に寺を建立させたのが始まりです。
秋のお彼岸には、境内が約600本の白萩に埋め尽くされることから、地元では「ハギ寺」とも呼ばれています。

参道の脇には梅が植えられており、境内にも白梅、紅梅が点在。梅の木は全部で約30本あります。

この寺を梅で有名にしたのが、境内の左側にある「宗園梅」という名の枝垂れ梅。
鎌倉有数の立派な枝垂れ梅で、高さは5~6m、幅は10mほど。満開になると、その姿は圧巻です。この枝垂れ梅を見るために毎年お寺を訪れる人も多いといいます。

また、1本の梅の木に紅色と白色の花が入り乱れて咲く「思いの儘(まま)」という梅も近年話題を呼んでいます。
白梅の木に、いつの間にか紅色の花が咲くようになり、いつどこに咲くかわからないことから「思いの儘」と名付けられた梅の木。今年はどんな花を咲かせるのか気になるところですね。
■スポット概要&開花情報
所在地:神奈川県鎌倉市小町3-5-22
梅の見頃:例年2月中旬〜3月上旬
アクセス:電車:JR各線、江ノ島電鉄「鎌倉駅」から徒歩で約13分
駐車場:なし
【川崎市】生田緑地

川崎市最大の都市公園である「生田緑地」は、豊かな里山の自然と多くの文化施設が融合した、家族連れに大人気のスポットです。
約2,500平方メートルの広さを誇る梅園には、「道知辺(みちしるべ)」や「藤牡丹(ふじぼたん)」など約25種・86本の梅が植えられています。

目線の高さで花が楽しめるよう、枝を低く整えるなど工夫されており、間近で紅白の彩りと香りを感じることができます。
一日では足りない!遊びと体験が豊富なスポット

梅園での散策を堪能したあとは、川崎市地域文化財有形文化財(歴史資料)の蒸気機関車「デゴイチ」や、スハ42型客車の中を探検したり、枡形山広場の複合遊具で遊んだりと楽しみは無限大。
藍染め体験や古民家見学ができる「川崎市立日本民家園」や、プラネタリウムがある「かわさき宙と緑の科学館」など多彩な施設を併設し、子供の年齢や興味関心にあわせた過ごし方ができますよ。
■スポット概要&開花情報
所在地:神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-4
梅の見頃:例年2月中旬〜3月上旬
アクセス:【車】東名高速道路「川崎IC」から約10分
【電車】小田急線「向ヶ丘遊園駅」南口から徒歩で約13分/JR南武線「登戸駅」から徒歩で約25分
駐車場:あり(土日祝日は混雑するため公共交通機関の利用を推奨)
【川崎市】久地梅林公園

川崎市高津区にある「久地梅林公園」は、江戸時代から梅の名所として親しまれてきた歴史ある場所を整備した公園です。約3,800平方メートルの園内に約20品種・40本の梅が植えられており、例年2月中旬から3月初旬にかけて紅白の美しい花々が咲き誇ります。
園内には遊歩道が綺麗に整備されているため、ベビーカーでのお散歩もスムーズ。複合遊具や砂場、動物の揺れる乗り物など、小さな子供向けの遊び場も充実しています。
梅の香りに包まれながら穏やかな休日を過ごせる、穴場スポットです。
■スポット概要&開花情報
所在地:神奈川県川崎市高津区久地3-4
梅の見頃:例年2月中旬〜3月中旬
アクセス:【車】第三京浜「京浜川崎IC」から約15分
【電車】JR南武線「久地駅」から徒歩で約15分
駐車場:なし(近隣のコインパーキングを利用)
【相模原市】本沢梅園

相模原市にある「本沢梅園」は、約3ヘクタールの敷地に約1,000本もの梅が植えられた、春の絶景スポットです。1964年に城山ダム建設の残土設置地に造られた梅園で、今では地元住民から観光客まで広く愛されています。
針広葉樹に囲まれた南東斜面が白い梅の花で尽くされる、圧巻の景色が見どころ。例年2月下旬から3月上旬の開花シーズンのみ一般開放され、6月には梅のもぎ取り体験ができます。
イベント情報:本沢梅園まつり(例年3月中旬/2025年は未定)

例年3月中旬には「本沢梅園まつり」が開催され、無料の甘酒ふるまいや、梅ワイン・ジャムなど地元特産品の販売が行われます。 さらに、お茶をたしなむ野点体験もあり、家族で一日満喫できるイベントです。
雄大な自然のなかで梅の花見を楽しめる「本沢梅園」で、春の訪れを感じてみませんか?
■スポット概要&開花情報
所在地:神奈川県相模原市緑区川尻4457-1
開園期間&梅の見頃:例年2月下旬から3月上旬
アクセス:電車:JR各線「橋本駅」から「若葉台住宅」行きバスに乗車、「若葉台住宅」バス停で下車後、徒歩で約30分
駐車場:なし
関連イベント:【本沢梅園まつり】例年3月中旬 ※2026年は未定
【梅のもぎ取り体験】例年6月上旬~中旬
【横須賀市】田浦梅の里

“かながわ花の名所100選”に選ばれた「田浦梅の里」は、三浦半島で最大級を誇る約2,700本の梅が咲き誇る絶景スポット。
小高い山の斜面が白や紅の梅で埋め尽くされる様子は圧巻で、例年2月上旬から3月下旬にかけては足元に咲くスイセンとの美しい共演も楽しめます。

山頂の芝生広場には、ネットトンネル、パイプクライム、スネイクマウンテンなどスリルに富んだアスレチック遊具があり、親子で体を動かして遊べるのも魅力。
展望塔からは、満開の梅越しに東京湾を望む、三浦半島ならではのパノラマビューが広がります。
少し急な坂道もありますが、登り切ったあとの爽快感と美しい景色は、親子の特別な思い出になるはずです。
■スポット概要&開花情報
所在地:神奈川県横須賀市田浦大作町
梅の見頃:例年2月上旬〜3月上旬
アクセス:【車】横浜横須賀道路「逗子IC」から約15分
【電車】JR横須賀線「田浦駅」から徒歩で約30分
駐車場:なし(周辺の民間駐車場を利用)
【横浜市】三溪園

国指定名勝「三溪園」は、明治から大正時代にかけて製糸・生糸貿易で成功した実業家・原三溪(本名・富太郎)によって造られた日本庭園です。
園内には京都や鎌倉などから移築した歴史的建造物が配置され、例年2月~3月上旬には約500本の梅が咲く名所。100年前と変わらぬ樹形と花を今にとどめる臥竜梅(がりゅうばい)や、早咲きの緑萼梅(りょくがくばい)など、貴重な梅の数々を観賞できます。
イベント情報:観梅会(2026年2月7日~3月3日)

例年2月中旬~3月上旬の土日祝日には、梅見イベント「観梅会」を開催。2026年に52回目を迎える伝統的なイベントで、今年も2月7日(土)~3月3日(火)に予定されています。

例年は、期間中の土日祝日に、「初音茶屋」での温かい麦茶のふるまいや梅の盆栽展、お雛様の展示、俳句大会などが催されます。風情ある催しを通じて、100年前の様子を体感してみてくださいね。
■スポット概要&開花情報
所在地:神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1
梅の見頃:例年2月~3月上旬
アクセス:車:高速湾岸線・本牧ふ頭ICから約6分/横羽線・新山下ICから約10分
電車:JR「横浜駅」「桜木町駅」からバスに乗車、「三渓園入口」バス停で下車後、徒歩で約5分
駐車場:あり
関連イベント:【観梅会】2026年2月7日(土)~3月3日(火)
【湯河原町】湯河原梅林(幕山公園)

神奈川県湯河原町の新崎川沿いにつくられた「幕山公園」には、標高626mの幕山のふもとに、約9ヘクタールもの広大な梅林が広がり、「湯河原梅林」と呼ばれています。
白と紅色の梅が約4,000本咲く光景は、まるで“ピンクのじゅうたん”。まさに絶景です。
梅林内にはほのかに梅の香りが漂い、穏やかな時間が流れ、春の訪れを山や自然が喜んでいるかのようです。
イベント情報:梅の宴(2026年2月7日~3月8日)

毎年梅の開花時期には「梅の宴」が行われます。オープニングセレモニーとして「湯河原温泉芸妓の舞」が行われるほか、期間中は「梅林狂言」や「梅林寄席」、民謡と津軽三味線による「和の饗宴」、染色体験などイベントがもりだくさん。
梅の花を眺めながらハイキングコースを山頂まで登ってみるのもおすすめです。ハイキングを楽しんだあとは、山のふもとにある出店ブースで、この時期ならではの梅ソフトクリームや甘酒を味わってみてください。
■スポット概要&開花情報
所在地:神奈川県足柄下郡湯河原町鍛冶屋923
梅の見頃:例年2月上旬~3月中旬
アクセス:車:国道135号「幕山公園(梅林)入口」を右折、宮ノ入橋手前を左折
電車:JR東海道本線「湯河原駅」からバスで約8分、「森下公園前」バス停で下車後、徒歩で約22分
※「梅の宴」期間中は「湯河原駅」から臨時直通バスを運行
駐車場:あり
関連イベント:【梅の宴】2026年2月7日(土)~3月8日(日)
親子で一度は訪れてみたい名所・名園ぞろい。ひと足早い春を満喫して、楽しい思い出を作ってください。
※本記事はよりみち情報サイト「ロコナビ」で掲載されていた記事(2021年2月掲載)の譲渡を受け、掲載しています。イベント情報や施設情報など内容の一部は2026年の最新情報に差し替えを行い、掲載をしています。
記事を書いた人

いこーよとりっぷ編集部
「いこーよとりっぷ」では、地域の伝統行事や季節毎のイベント情報など、地域の魅力を発信し、親子にとって「10年先も思い出す」おでかけ体験を提供していきます。
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