【2026関東】まだ間に合う&今が見頃も!「駅から徒歩15分以内」ロウバイ名所8選 真冬の“黄色い妖精”
更新日2026年02月06日/公開日2026年01月22日

【2026関東】まだ間に合う&今が見頃も!「駅から徒歩15分以内」ロウバイ名所8選 真冬の“黄色い妖精”

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真冬に咲く花で、どことなく春の気配を感じさせてくれる黄色い花と甘い香りが魅力的な「ロウバイ・蝋梅」。

「気軽に電車で行けるところを知りたい」、「見に行きたいけれど車を持っていないので、辺鄙なところに行くのは厳しい…」と思う人も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、関東にある「駅から徒歩15分以内」のロウバイ名所をまとめてご紹介します!

茅葺き屋根の本堂を背景にロウバイが咲き誇る姿を楽しめる「西方寺」、最寄駅から徒歩すぐで密集して咲いているロウバイを鑑賞できる「所沢航空記念公園」などバラエティ豊か♪

楽しみ方や見頃も紹介しているので、参考にして電車でおでかけしてみてくださいね。

※ロウバイの開花時期は気温などによって毎年変わるため、各施設の見頃はあくまで目安です

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「ロウバイ・蝋梅」ってどんな花?梅の仲間なの?

ロウバイの小径がある「府中市郷土の森博物館」(画像提供:hirorin / PIXTA)
ロウバイの小径がある「府中市郷土の森博物館」(画像提供:hirorin / PIXTA)

ロウバイは中国原産で、ロウバイ科ロウバイ属の落葉低木です。漢字で「蝋梅」と書き、開花期も比較的近いことから梅の仲間と思われがちですが、バラ科サクラ属の梅とはまったく異なる植物です。

名前の通り、蝋(ろう)細工のような質感の、黄色くかわいい小花を咲かせます。

「ロウバイ・蝋梅」の代表的な品種は?

一般的に出回っている品種には、ソシンロウバイ(素心蠟梅)、マンゲツロウバイ(満月蠟梅)、ロウバイ(蝋梅)などがあり、ロウバイはワロウバイ(和蝋梅)とも呼ばれています。

ロウバイ

ロウバイ(画像提供:BandX / PIXTA)
ロウバイ(画像提供:BandX / PIXTA)

一般的に、ロウバイ(ワロウバイ)と呼ばれているのがこちら。花びらの外側が黄色く、内側が褐色をしています。

ソシンロウバイ

ソシンロウバイ(画像提供:trail / PIXTA)
ソシンロウバイ(画像提供:trail / PIXTA)

透き通るようなレモンイエローの花びらがきれいなソシンロウバイ。普通のロウバイよりやや大輪で、褐色の部分がなく全体的に黄色い花をしています。

マンゲツロウバイ

マンゲツロウバイ(画像提供:おうち色 / PIXTA)
マンゲツロウバイ(画像提供:おうち色 / PIXTA)

ソシンロウバイの変種といわれるマンゲツロウバイ。花びらは大輪でコロンとした丸みがあり、濃く澄んだ黄色をしています。

中心に紫~褐色の輪が入ることが「満月」の由来だとか。香りが濃いのも特徴です。

「ロウバイ」はどんな香りをしているの?

ロウバイは強い香りを持つ花のひとつ。満開の時期にはかなり離れた距離にいても、香りが漂ってきます。清潔感があり、甘くフルーティーで、春の訪れを予感させてくれる明るい印象の香りです。

それではここから、関東にある「駅から徒歩15分以内」のロウバイ名所をまとめてご紹介していきます!

【東京都府中市】府中市郷土の森博物館

全長180mの「ロウバイの小径」(画像提供:hirorin / PIXTA)
全長180mの「ロウバイの小径」(画像提供:hirorin / PIXTA)

「府中市郷土の森博物館」は、JR南武線、武蔵野線「府中本町駅」から徒歩約15分と電車で行けるロウバイの名所です。府中の自然と文化をテーマに、実物資料や模型、映像を通じて歴史や考古、民俗、自然について学べます。

約14万平方メートルの広大な敷地には、四季折々の花が咲く公園が広がり、博物館本館(プラネタリウム)、復元建築物などが配置されています。

全長180mの「ロウバイの小径」では、ロウバイ、ソシンロウバイ、マンゲツロウバイの3種類・約130本を鑑賞することができます。

数年前に30本ほどの大ぶりなロウバイが植えられた「旧あじさいの小径」沿いもおすすめですよ♪

休日を利用して、電車でおでかけしてみてはいかがでしょうか?

■「府中市郷土の森博物館」概要&開花情報
所在地:東京都府中市南町6-32
ロウバイ・蝋梅の見頃:例年12月中旬~1月下旬
アクセス:JR南武線、武蔵野線「府中本町駅」から徒歩約15分

【東京都日野市】京王百草園

落ち着いた雰囲気のなかでロウバイを楽しめます(画像提供:Masa / PIXTA)
落ち着いた雰囲気のなかでロウバイを楽しめます(画像提供:Masa / PIXTA)

「京王百草園」(けいおうもぐさえん)は、京王線「百草園駅」から徒歩10分の場所にある、四季折々の草花が楽しめるスポットです。

趣き深い日本庭園があり、茅葺屋根や竹垣など日本の伝統美を味わいながらお花見鑑賞ができます。園内には、約60本のロウバイが植えられ、例年1月中旬から2月初旬に見頃を迎えます。

ロウバイが見頃を迎える時期には、早咲き梅や日本水仙がほぼ満開になり、共演が楽しめるのも魅力です!

休日を利用して足を運んでみてはいかがでしょうか?

■「京王百草園」概要&開花情報
所在地:東京都日野市百草560
ロウバイ・蝋梅の見頃:例年1月中旬~2月初旬
アクセス:京王線「百草園駅」から徒歩10分

【神奈川県横浜市】西方寺

長い期間ロウバイを楽しめるロウバイの名所(画像提供:しん / PIXTA)
長い期間ロウバイを楽しめるロウバイの名所(画像提供:しん / PIXTA)

「西方寺」(さいほうじ)は、横浜市営地下鉄ブルーライン「新羽駅」から徒歩5分とアクセス良好なスポットです。

四季折々のお花が見られる真言宗の寺院で、「ロウバイ・蝋梅」がとくに有名。境内各所に植えられています。

なかでもおすすめなのが、1月中旬に見頃を迎える、本堂の向かって左側にある大きなロウバイ。横浜市指定文化財である茅葺き屋根の本堂を背景にロウバイが咲き誇る姿は、思わず時間を忘れてしまうほどの美しさ。

なお、植えられている場所によって見頃が異なり、1月上旬から2月上旬と長い期間楽しめるのもうれしいポイントです。

情緒あふれるお寺の風景とロウバイの共演を見に、足を運んでみてはいかがでしょうか?

■「西方寺」概要&開花情報
所在地:神奈川県横浜市港北区新羽町2586
ロウバイ・蝋梅の見頃:例年1月上旬~2月上旬
アクセス:横浜市営地下鉄ブルーライン「新羽駅」から徒歩5分

【神奈川県秦野市】極楽寺

木との距離が近く香りを間近で感じられるのが魅力!(画像提供:Enao-kagari / PIXTA)
木との距離が近く香りを間近で感じられるのが魅力!(画像提供:Enao-kagari / PIXTA)

神奈川県秦野市にある「極楽寺」は、温泉地として知られる「鶴巻温泉」のすぐそばにあるロウバイの名所です。小田急線「鶴巻温泉駅」から徒歩約10分の場所にあります。

ロウバイは入ってすぐの右手側に、約10本ほど植えられていますが、木との距離が近く香りを間近で感じられるのが魅力。

ロウバイ鑑賞前後に日帰り温泉に立ち寄れば、素敵な休日になること間違いなしですよ♪ ぜひ足を運んでみてくださいね。

■「極楽寺」概要&開花情報
所在地:神奈川県秦野市鶴巻1861
ロウバイ・蝋梅の見頃:例年1月中旬~1月下旬
アクセス:小田急線「鶴巻温泉駅」から徒歩約10分

【神奈川県鎌倉市】浄智寺

鎌倉らしい古い木造建築とロウバイの共演(画像提供:miurakaigan / PIXTA)
鎌倉らしい古い木造建築とロウバイの共演(画像提供:miurakaigan / PIXTA)

神奈川県鎌倉市にある「浄智寺」(じょうちじ)は、鎌倉時代から続く歴史深い寺院です。JR横須賀線「北鎌倉駅」から徒歩約8分とアクセス良好な場所にあります。

苔むした石段や、茅葺き屋根の鐘楼門が有名ですが、冬の時期はその渋い風景の中に、ロウバイの鮮やかな黄色が一点の光のように映えます。

見頃は例年1月中旬から2月上旬。鎌倉らしい古い木造建築とロウバイの共演を見に、足を運んでみてはいかがでしょうか?

■「浄智寺」概要&開花情報
所在地:神奈川県鎌倉市山ノ内1402
ロウバイ・蝋梅の見頃:例年1月中旬~2月上旬
アクセス:JR横須賀線「北鎌倉駅」から徒歩約8分

【埼玉県所沢市】所沢航空記念公園

密集して咲いているため、香りを強く感じられます!(画像提供:Takashi Mizoguchi / PIXTA)
密集して咲いているため、香りを強く感じられます!(画像提供:Takashi Mizoguchi / PIXTA)

埼玉県所沢市にある「所沢航空記念公園」は、西武新宿線「航空公園駅」から徒歩すぐとアクセス良好なスポットです。

日本庭園・茶室「彩翔亭(さいしょうてい)」の東側に「ロウバイ園」があり、約100本のロウバイが植えられています。

見頃を迎えるのは、例年1月下旬~2月下旬。密集して咲いているため、香りを強く感じられるのが特徴です♪

ロウバイを鑑賞したあとは、隣接する「彩翔亭」へ立ち寄るのがおすすめ。抹茶と四季折々の和菓子を味わえ、素敵な時間を過ごせますよ。

東京ドーム約11個分の広大な敷地を持つ、「所沢航空記念公園」。真冬に咲くロウバイを満喫しに、電車でおでかけしてみてはいかがでしょうか?

■「所沢航空記念公園」概要&開花情報
所在地:埼玉県所沢市並木1-13
ロウバイ・蝋梅の見頃:例年1月下旬~2月下旬
アクセス:西武新宿線「航空公園駅」から徒歩すぐ

【千葉県千葉市】青葉の森公園

3つの品種を楽しめるのが特徴です!(画像提供:里山のカメラマン / PIXTA)
3つの品種を楽しめるのが特徴です!(画像提供:里山のカメラマン / PIXTA)

千葉県千葉市にある「青葉の森公園」は、京成千原線「千葉寺駅」から徒歩約8分の場所にあるスポットです。

ロウバイが主に植えられているのは、「彫刻の広場」の近く。本数は7株と多くはありませんが、ロウバイ・ソシンロウバイ・マンゲツロウバイの異なる3つの品種を楽しめるのが特徴です。

例年1月上旬から2月下旬に見頃を迎え、訪れる人を楽しませてくれます。休日を利用して、電車でおでかけしてみてはいかがでしょうか?

■「青葉の森公園」概要&開花情報
所在地:千葉県千葉市中央区青葉町977-1
ロウバイ・蝋梅の見頃:例年1月上旬~2月下旬
アクセス:京成千原線「千葉寺駅」から徒歩約8分

【栃木県茂木町】城山公園のロウバイ

ロウバイ越しに町を一望できる知る人ぞ知る名所
ロウバイ越しに町を一望できる知る人ぞ知る名所

茂木町の中心市街地北側にある「城山公園」は、町並みを一望できる高台に整備された憩いの公園。真岡鐵道「茂木駅」から徒歩約15分の場所にあります。

まだ寒さが厳しい1月中旬から2月上旬にかけて、ほかの花に先駆けて咲き始めるロウバイを楽しめる、知る人ぞ知る名所です。

約70本のロウバイが、山頂へと続く遊歩道沿いに植えられており、透き通るような黄色い花が冬景色の中にやさしい彩りを添えます。

城山公園からは茂木町の街並みを一望でき、ロウバイ越しに広がる景色も見どころのひとつ! うつむきがちに咲く小さな花はとても愛らしく、近づくとふんわりと甘い香りが漂います。

城山公園周辺には「ふみの森もてぎ」や「もてぎ昭和館」などの立ち寄りスポットもあり、ロウバイ鑑賞とあわせて町歩きするのもおすすめですよ♪

栃木県茂木町 城山公園のロウバイ開花情報はこちら!

■「城山公園のロウバイ」概要&開花情報
所在地:栃木県芳賀郡茂木町小井戸
ロウバイ・蝋梅の見頃:例年1月中旬~2月上旬
アクセス:真岡鐵道「茂木駅」から徒歩約15分

関東にある「駅から徒歩15分以内」のロウバイ名所をまとめてご紹介しました。寒い冬に咲き誇り、 透き通るような花びらや甘い香りで、幸せな気持ちにしてくれるロウバイのお花。

記事を参考に電車でおでかけして、素敵な休日を過ごしてみてくださいね♪

記事を書いた人

いこーよとりっぷ編集部

「いこーよとりっぷ」では、地域の伝統行事や季節毎のイベント情報など、地域の魅力を発信し、親子にとって「10年先も思い出す」おでかけ体験を提供していきます。

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