【2026最新】親子で見たい「東北の桜絶景」14選 今が見頃の名所や弘前公園の祭りも紹介
更新日2026年04月05日/公開日2026年04月05日

【2026最新】親子で見たい「東北の桜絶景」14選 今が見頃の名所や弘前公園の祭りも紹介

見る
青森県十和田市、青森県八戸市、ほか

2026年4月、これからお花見を楽しめる観光地を探している親子は、東北の桜スポットに注目です!

東北地方で桜が見頃を迎えるのは、例年4月中旬から5月初旬にかけて。関東以西でソメイヨシノが散り始める頃から、いよいよ見頃を迎えます。GW頃まで楽しめるスポットも多く、家族旅行にもおすすめですよ。

ぜひ親子でおでかけして、北国ならではの春の景色を楽しんでみてくださいね。

※画像は過去の様子です。見頃は気候により変動しますのでご注意ください
※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報は、公式サイトをご確認ください

目次

2026年の東北の桜(ソメイヨシノ)の見頃はいつ?

2026年は春先の気温が高い影響で、全国的に平年よりも早く開花が進み、すでに満開を迎えている地域も多くなっています。開花前線は、まさに東北地方を北上中! 

画像提供:日本気象株式会社2026年4月2日発表 「2026年第11回 桜開花予想マップ」(https://n-kishou.com/corp/news-contents/sakura/)
画像提供:日本気象株式会社2026年4月2日発表 「2026年第11回 桜開花予想マップ」(https://n-kishou.com/corp/news-contents/sakura/)

日本気象株式会社の2026年4月2日の発表によると、福島市では3月29日、仙台市では3月31日、山形市では4月2日に開花が確認され、秋田・盛岡市は4月7日、青森市は4月15日が開花予想日となっています。

満開を迎えるのは開花してから1週間前後。通常は気温が上がると桜の開花が進んでいきますが、標高の高さや品種によっても違いがあるのも魅力。それぞれのまちの見どころとあわせてお花見を楽しみましょう。

【青森県十和田市】十和田市官庁街通り(見頃:例年4月中旬~5月上旬)

約1.1kmのシンボルロード(画像提供:ikeda_a / PIXTA)
約1.1kmのシンボルロード(画像提供:ikeda_a / PIXTA)

碁盤の目状に区画されたまち並みが美しい青森県十和田市。その中心にある「官庁街通り(駒街道)」は、「日本の道100選」にも選ばれているシンボルロードです。

例年4月中旬から5月上旬にかけて桜が見頃を迎え、通り沿い約1.1kmにわたる桜並木がやさしい桃色に染まります。約150本の桜と約160本の松が織りなす、桃色と緑の美しいコントラストも見どころです。

イベント情報:十和田春まつり(2026年4月18日〜5月5日)

伝統的な桜流鏑馬の様子(C)十和田流鏑馬観光連盟
伝統的な桜流鏑馬の様子(C)十和田流鏑馬観光連盟

2026年4月18日(土)〜5月5日(火・祝)に、「十和田春まつり」が開催されます。

「桜流鏑馬」(さくらやぶさめ)を皮切りに、「稲生川ウォーク」やフリーマーケット、打ち上げ花火など楽しいイベントが盛りだくさん! 夜桜のライトアップも実施され、この季節ならではの幻想的な景色を楽しめます。

さらに、期間中は市役所の展望台も一般開放され、展望ロビーから桜並木が広がる春の景色を一望できます。

「十和田春まつり」で開催される主な行事
・第23回桜流鏑馬:4月18日(土)〜19日(日)
・とわだ自慢市:4月18日(土)〜19日(日)
・稲生川ウォーク2026:4月19日(日)
・第3回ウマいしょうレース:4月26日(日)
・桜と打ち上げ花火:4月28日(火)※雨天延期

■スポット概要&開花情報
所在地:青森県十和田市西十二番町、ほか
例年の見頃:4月中旬~5月上旬
アクセス:【車】八戸自動車道「下田百石IC」から約30分
【電車】①JR東北新幹線「七戸十和田駅」からバスに乗車(約30分)、「十和田現代美術館前」バス停で下車すぐ ②JR各線、青い森鉄道線「八戸駅」からバスに乗車(約40分)、「十和田現代美術館前」バス停で下車すぐ
駐車場:あり
関連イベント:【十和田春まつり】2026年4月18日(土)〜5月5日(火・祝)

【青森県八戸市】八戸公園(見頃:例年4月下旬~5月上旬)

桜が満開の「八戸公園」(画像提供:denkei / PIXTA)
桜が満開の「八戸公園」(画像提供:denkei / PIXTA)

青森県八戸市にある「八戸公園」は、東京ドーム約8個分の広大な敷地を有する公園です。“東北・夢の桜街道八十八カ所”にも選ばれた、八戸市を代表するお花見スポットとして知られています。

園内は9つのゾーンに分かれており、そのひとつが「サクラの杜ゾーン」。例年4月下旬から5月上旬には、ソメイヨシノをはじめ、ウコンザクラやオシドリザクラなど約1,600本の桜が咲き誇ります。

イベント情報:はちのへ公園春まつり(2026年4月29日~5月6日)

遊園地も桜も楽しめる♪(画像提供:Umineko / PIXTA)
遊園地も桜も楽しめる♪(画像提供:Umineko / PIXTA)

2026年4月29日(水)〜5月6日(水・祝)に、芝生広場ゾーン(こどもの国・植物園)で「はちのへ公園春まつり」が開催されます。

期間中は、ジャズ演奏や歌謡ショーなどにぎやかなコンテンツが盛りだくさん! 親子で音楽やパフォーマンスを楽しみながら、笑顔あふれる時間を過ごせます。

■スポット概要&開花情報
所在地:青森県八戸市十日市天摩33-2
例年の見頃:4月下旬~5月上旬
アクセス:【電車】JR各線「八戸駅」から「是川団地」行きバスに乗車、「こどもの国入口」バス停で下車後、徒歩で約5分
駐車場:あり
関連イベント:【はちのへ公園春まつり】2026年4月29日(水)〜5月6日(水・祝)

【青森県弘前市】弘前公園(見頃:例年4月下旬~5月上旬)

桜が満開の「弘前公園」と岩木山(イメージ画像)
桜が満開の「弘前公園」と岩木山(イメージ画像)

青森県弘前市にある「弘前公園」は、かつて津軽氏の居城だった弘前城を中心に広がる公園です。天守や櫓、城門などが残り、当時の面影を感じられます。

青森県を代表する桜の名所として知られ、民間の調査による「一度は行ってみたい桜の名所ランキング」で何度も1位に選ばれたこともあるなど、多くの人に親しまれています。

天守を背景に咲くしだれ桜(画像提供:genki / PIXTA)
天守を背景に咲くしだれ桜(画像提供:genki / PIXTA)

園内の桜は1715年に植えられた25本が始まりとされ、明治維新以降、少しずつ数を増やして現在に至ったといわれています。

例年4月下旬になると、ソメイヨシノやしだれ桜、八重桜などが次々と開花。約50種類・2,600本の花々が、5月上旬まで咲き継ぎます。

水面に反射する夜桜も絶景(画像提供:genki / PIXTA)
水面に反射する夜桜も絶景(画像提供:genki / PIXTA)

お堀沿いに続く桜並木は見応えたっぷり!

夜にはライトアップされ、昼とは違った趣を楽しめます。

「弘前桜七景」のひとつ“桜のハート”。スポットの足元にあるハートのマークが目印です(画像提供:KENGO / PIXTA)
「弘前桜七景」のひとつ“桜のハート”。スポットの足元にあるハートのマークが目印です(画像提供:KENGO / PIXTA)

さらに、弘前公園の桜守がおすすめする7つの風景「弘前桜七景」にも注目です。

このほか、厳選された7品種の八重桜「弘前七桜」や、ひとつの花芽から7つの花が咲く「弘前七輪咲き桜」など、多彩な魅力がそろいます。

「弘前桜七景」と「弘前七桜」とは?(公式サイト)

イベント情報:弘前さくらまつり(2026年4月10日~5月5日)

散り際の花筏(はないかだ)も美しい(画像提供:genki / PIXTA)
散り際の花筏(はないかだ)も美しい(画像提供:genki / PIXTA)

2026年4月10日(金)〜5月5日(火・祝)に、「弘前さくらまつり」が開催されます。

今年は桜の早咲きに対応し、例年より7日前倒しで実施。期間中は、通常のライトアップに加え、手漕ぎボートや船頭が竹竿で操る「和船」も運行され、お堀からの景色も楽しめます。

また、弘前市役所本庁舎本館の屋上が開放されるほか、2026年4月13日(月)〜4月30日(木)の期間は、普段は立ち入ることのできない弘前市立観光館のバルコニーも開放されます。

イベントの詳細はこちら!

■スポット概要&開花情報
所在地:青森県弘前市下白銀町
例年の見頃:4月下旬~5月上旬
アクセス:【車】東北自動車道「大鰐弘前IC」から約20分
【電車】JR奥羽本線、弘南鉄道弘南線「弘前駅」から「市役所方面」行きバスに乗車(約15分)、「市役所前公園入口」バス停で下車すぐ
駐車場:なし
関連イベント:【弘前さくらまつり】2026年4月10日(金)〜5月5日(火・祝)


【青森県弘前市】岩木山の桜並木(見頃:例年4月下旬~5月上旬)

岩木山を背景に続く桜並木が一枚の絵のよう(画像提供:kiyopayo / PIXTA)
岩木山を背景に続く桜並木が一枚の絵のよう(画像提供:kiyopayo / PIXTA)

青森県弘前市の西側・岩木地区にある「岩木山の桜並木」は、別名“世界一の桜並木”とも称されるお花見スポットです。1985年に町民によって植樹された約1,000本をきっかけに、「世界一の桜並木を作りたい」という想いのもと、約10年をかけて現在の姿へと育まれました。

例年4月下旬から5月上旬には、約20kmにわたる県道沿いに約6,500本の桜が咲き誇ります。エリアごとに開花時期が異なるため、長く楽しめるのも魅力です。

なお、「弘前さくらまつり」で知られる弘前公園からは車で約30分。路線バスでもアクセスでき、あわせて巡れば春の名所を一度に満喫できますよ。

■スポット概要&開花情報
所在地:青森県弘前市大字百沢字裾野124
例年の見頃:4月下旬~5月上旬
アクセス:【車】東北自動車道「大鰐弘前IC」から約40分
【電車】JR奥羽本線、弘南鉄道弘南「弘前駅」からバスに乗車、「岩木山総合公園前」~「岩木スカイライン前」間のバス停で下車 ※時期により見頃の場所が異なる
駐車場:あり

公式サイト

【青森県平川市】猿賀公園(見頃:例年4月中旬~下旬)

池に映る桜も見どころ(画像提供:一般社団法人平川市観光協会)
池に映る桜も見どころ(画像提供:一般社団法人平川市観光協会)

青森県平川市にある「猿賀(さるか)公園」は、津軽富士・岩木山を一望できる和洋折衷の美しい公園です。

春になると、ソメイヨシノやシダレザクラ、八重桜など約330本の桜が園内を彩り、特に「鏡ヶ池」の穏やかな水面に映り込む桜とお宮の姿は、息をのむ美しさ。

園内には「こいこい神社」での鯉のえさやり体験や、散策の疲れを癒やす「蓮観の足湯」もあり、親子でのんびり過ごすのに最適です。桜の名所「弘前公園」から車で約30分と近く、あわせて巡るのもおすすめです。

イベント情報:第45回平川さくらまつり(2026年4月18日〜5月6日)

ペダルボートと手漕ぎボートの2種類があります(画像提供:一般社団法人平川市観光協会)
ペダルボートと手漕ぎボートの2種類があります(画像提供:一般社団法人平川市観光協会)

2026年 4月18日(土)~5月6日(水・祝)の期間、「平川さくらまつり」を開催。クラフト出店市やねぶたの運行、フォトコンテストなど親子で楽しめる企画が満載です。

また、今年は「見晴ヶ池」にピンク色の「さくらスワン」ボートが登場!

過去のライトアップ時の様子(画像提供:一般社団法人 平川市観光協会)
過去のライトアップ時の様子(画像提供:一般社団法人 平川市観光協会)

4月11日(土)からは夜間ライトアップも実施され、幻想的な夜桜を家族で堪能できます。

イベントの詳細はこちら!

■スポット概要&開花情報
所在地:青森県平川市猿賀石林94
例年の見頃:4月中旬~下旬
アクセス:【車】東北自動車道「黒石IC」より約10分
【電車】弘南鉄道弘南線「津軽尾上駅」から徒歩約15分
駐車場:あり

【秋田県仙北市】角館 武家屋敷通り(見頃:例年4月中旬~5月上旬)

「武家屋敷通り」のしだれ桜(画像提供:amosfal / PIXTA)
「武家屋敷通り」のしだれ桜(画像提供:amosfal / PIXTA)

秋田県仙北市の「角館」は、岩手県北上市の北上展勝地、青森県弘前市の「弘前公園」とともに“みちのく三大桜名所”に数えられるスポットです。

なかでも「武家屋敷通り」は、江戸時代の情緒が残る人気の観光エリア。かつて佐竹藩の支藩が置かれていた場所で、今も武家屋敷のまち並みを歩くことができます。

「武家屋敷通り」の人力車(画像提供:southern_sheep / PIXTA)
「武家屋敷通り」の人力車(画像提供:southern_sheep / PIXTA)

通り周辺には約400本のしだれ桜が咲き、そのうち162本は国の天然記念物に指定されています。

これらの桜は、角館佐竹家2代目・義明の妻が嫁入りの際に京都から持ち込んだ3本の苗木がルーツと伝えられています。

桧木内川堤のソメイヨシノもおすすめ

桜が満開の桧木内川堤(画像提供:たろんぺ / PIXTA)
桜が満開の桧木内川堤(画像提供:たろんぺ / PIXTA)

桧木内川堤のソメイヨシノも外せません。1934年に上皇陛下御誕生を記念して植えられた桜が約2kmにわたって並び、北国の短い春を彩ります。

「武家屋敷通り」から徒歩圏内にあり、あわせて散策しやすいのも魅力です。

「桧木内川堤」の詳細はこちら!

イベント情報:角館の桜まつり(2026年4月15日~5月5日)

ライトアップ時の様子(画像提供:秋AKI / PIXTA)
ライトアップ時の様子(画像提供:秋AKI / PIXTA)

2026年4月15日(水)〜5月5日(火・祝)に、桜並木第2駐車場(お祭り広場)の特設ステージで「角館の桜まつり」が開催されます。

期間中は、飲食や屋台が並ぶほか、武家屋敷通りや桧木内川堤(横町橋下流)ではLEDライトアップも実施。夜には幻想的な景色が広がります。

さらに、4月18日(土)・4月19日(日)・4月25日(土)・4月26日(日)・4月29日(水・祝)には、おやま囃子の演奏も行われ、会場を盛り上げてくれますよ。

■スポット概要&開花情報
所在地:秋田県仙北市角館町北野
例年の見頃:4月中旬~5月上旬
アクセス:【車】秋田自動車道「大曲IC」から国道105号経由で約30分
【電車】JR秋田新幹線「角館駅」から徒歩で約20分
駐車場:あり
関連イベント:【角館の桜まつり】2026年4月15日(水)〜5月5日(火・祝)

公式サイト

【岩手県北上市】北上展勝地(見頃:例年4月中旬~下旬)

圧巻の桜並木
圧巻の桜並木

岩手県北上市を流れる北上川の左岸にある「北上展勝地(北上市立公園展勝地)」は、雄大な山々を背景に桜並木が広がる花見スポット。

“日本桜名所100選”や“みちのく三大桜名所”にも選ばれている、東北を代表する桜の名所のひとつです。

園内には約1万本の桜が植えられており、例年4月中旬から5月上旬に見頃を迎えます。珊瑚橋から約2kmにわたって続く桜並木も見どころのひとつ。頭上を覆うように咲く花々が、トンネルのような景色をつくり出します。

さくらスカイバルーン(熱気球体験)や、特定日にはランタンフェスティバルも(画像提供:一般社団法人北上観光コンベンション協会)
さくらスカイバルーン(熱気球体験)や、特定日にはランタンフェスティバルも(画像提供:一般社団法人北上観光コンベンション協会)

開花中は、観光馬車や人力車が運行するほか、さくらスカイバルーン(熱気球体験)も登場。さまざまなスタイルでお花見を満喫できますよ。

イベント情報:北上展勝地さくらまつり(2026年4月10日~4月29日)

北上川上空を鮮やかなこいのぼりが泳ぎます(画像提供:japan007 / PIXTA)
北上川上空を鮮やかなこいのぼりが泳ぎます(画像提供:japan007 / PIXTA)

2026年4月10日(木)〜4月29日(水・祝)に、「北上展勝地さくらまつり」が開催されます。

期間中は、桜を背景に大空を泳ぐこいのぼりも見どころ。岩手のうまいもの市やキッチンカーも並ぶほか、伝統芸能の猿まわし公演など、催しが盛りだくさん! 

圧倒的なスケール感の夜桜ライトアップ(画像提供:一般社団法人北上観光コンベンション協会)
圧倒的なスケール感の夜桜ライトアップ(画像提供:一般社団法人北上観光コンベンション協会)

夜にはライトアップされた桜並木が川面に映り込み、昼間とはひと味違う幻想的な景色が広がります。

なお、2026年度の北上展勝地さくらまつりでは、観光船運航事業における安全対策検討のため、渡し舟および観光遊覧船の運航は中止となります。

「北上展勝地さくらまつり」で開催される主な行事
・開会式:4月10日(金)13:30~
・観光人力車:4月11日(土)~
・民俗芸能公演:4月11日(土)、12日(日)、18日(土)、19日(日)、25日(土)、29日(水・祝)11:00~11:50
・月と夜桜と光の祭典(展勝地イルミネーション):4月11日(土)~26日(日)18:00~20:00
・北上スカイランタンフェスティバル:4月11日(土)、12日(日)、18日(土)、19日(日)18:00~19:30
・きら☆こす 北上市で楽しむ街コス:4月18日(土)、19日(日)11:00~19:30

イベントの詳細はこちら!

■スポット概要&開花情報
所在地:岩手県北上市立花
例年の見頃:4月中旬~下旬
アクセス:【車】東北自動車道「北上江釣子IC」から約10分
【電車】東北新幹線「北上駅」から徒歩で約20分
駐車場:あり
関連イベント:【北上展勝地さくらまつり】2026年4月10日(木)〜4月29日(水・祝)


【岩手県盛岡市】盛岡城跡公園(見頃:例年4月下旬〜5月上旬)

「盛岡城跡公園」に咲き誇る桜(画像提供:kuro / PIXTA)
「盛岡城跡公園」に咲き誇る桜(画像提供:kuro / PIXTA)

岩手県盛岡市にある「盛岡城跡公園」は、「会津城」「白河城」と並び、“東北三名城”に数えられる「盛岡城」の跡地を整備した公園です。

石川啄木や宮沢賢治といった詩人たちにも愛された場所として知られています。

ライトアップ時の様子(画像提供:iwpc / PIXTA)
ライトアップ時の様子(画像提供:iwpc / PIXTA)

例年4月下旬から5月上旬には、ソメイヨシノをはじめ、ニワザクラやエドヒガン、アズマヒガシなど、約200本の桜が園内を彩ります。石垣を背景に咲くしだれ桜も見逃せません。

また、シーズン中にはライトアップも行われ、幻想的な雰囲気が広がります。

■スポット概要&開花情報
所在地:岩手県盛岡市内丸1-37
例年の見頃:4月下旬〜5月上旬
アクセス:【車】東北自動車道「盛岡IC」から国道46号経由で約20分
【電車】JR各線、いわて銀河鉄道線「盛岡駅」から都心循環バス左回り(でんでんむし)に乗車(約6分)、「盛岡城址公園」バス停で下車後、徒歩で約8分
駐車場:あり


【福島県小野町】夏井川の千本桜(見頃:例年4月中旬~下旬)

圧巻のスケールを誇る桜の景色(画像提供:TAKEZO / PIXTA)
圧巻のスケールを誇る桜の景色(画像提供:TAKEZO / PIXTA)

福島県小野町の夏井川沿いに約5km続く「夏井川の千本桜」。例年4月中旬から下旬にかけて、約1,000本のソメイヨシノが咲き、トンネルのような景色を楽しめます。

川面に映る花々や、桜吹雪のように舞い散る花びらも見どころ。JR磐越東線「夏井駅」からすぐとアクセスも良く、列車と桜の風景も楽しめます。

また、4月10日(金)から4月26日(日)にかけては、夏井千本桜から諏訪神社まで、一帯にわたってライトアップも行われます。

イベント情報:夏井千本桜フェスタ(2026年4月18日~19日)

桜並木の上空を泳ぐこいのぼり(画像提供:TAKEZO / PIXTA)
桜並木の上空を泳ぐこいのぼり(画像提供:TAKEZO / PIXTA)

2026年4月18日(土)〜4月19日(日)に、「夏井千本桜フェスタ」が開催されます。

期間中は30店舗以上の露店が大集合! 観光・応援大使によるステージショーやパフォーマンスも行われ、イベントを盛り上げます。

また、小学生以上を対象に、カヤックの貸し出しやトレーナーによる体験教室も実施。さらに、コスプレイベントも開催され、さまざまな楽しみ方ができます。

■スポット概要&開花情報
所在地:福島県田村郡小野町夏井
例年の見頃:4月中旬~下旬
アクセス:【車】磐越自動車道「小野IC」から約15分
【電車】JR磐越東線「夏井駅」から徒歩で約5分
駐車場:あり
関連イベント:【夏井千本桜フェスタ】2026年4月18日(土)〜4月19日(日)

【福島県福島市】花見山公園(見頃:例年4月中旬~下旬)

写真家の故・秋山庄太郎氏が「福島に桃源郷あり」と称えた名所(画像提供:tenjou / PIXTA)
写真家の故・秋山庄太郎氏が「福島に桃源郷あり」と称えた名所(画像提供:tenjou / PIXTA)

福島県福島市にある「花見山公園」は、桜をはじめ、レンギョウやモクレン、ハナモモ、ボケなどさまざまな花が咲き誇る、“花の楽園”のようなスポットです。

個人所有の山を一般公開している、珍しい公園として知られています。

感動的な絶景(画像提供:鬼太鼓 / PIXTA
感動的な絶景(画像提供:鬼太鼓 / PIXTA

山頂からは、花々と福島盆地、遠くに望む吾妻山のコントラストを望めます。

さまざまな花が咲き乱れる散策道(画像提供:鬼太鼓 / PIXTA)
さまざまな花が咲き乱れる散策道(画像提供:鬼太鼓 / PIXTA)

例年4月中旬から下旬の開花シーズンには臨時シャトルバスが運行され、案内所も設置されるため、初めて訪れる親子でも安心して楽しめます。

ゆっくり散策を楽しむためにも、歩きやすい靴でおでかけくださいね。

■スポット概要&開花情報
所在地:福島県福島市渡利
例年の見頃:4月上旬~中旬
アクセス:【車】東北自動車道「福島西IC」から約30分
【電車】JR「福島駅」から臨時シャトルバス
駐車場:あり

【福島県三春町】三春滝桜(見頃:例年4月中旬)

国の天然記念物に指定されている美しいしだれ桜
国の天然記念物に指定されている美しいしだれ桜

福島県田村郡三春町にある「三春滝桜」は、推定樹齢1,000年を超える国の天然記念物に指定されたベニシダレザクラ(紅枝垂れ桜)の巨木です。

さまざまな角度から眺めたい「三春滝桜」のライトアップ
さまざまな角度から眺めたい「三春滝桜」のライトアップ

例年4月中旬に見頃を迎え、満開時には荘厳な美しさを見せます。

四方に垂れ下がる枝は、まるで花の滝のよう。夜にはライトアップも行われ、昼とはひと味違う幻想的な風景を楽しめます。

周囲に広がる菜の花とのコントラストにも注目してみてくださいね。

■スポット概要&開花情報
所在地:福島県田村郡三春町滝字桜久保地内
例年の見頃:4月中旬
アクセス:【車】磐越自動車道「船引三春IC」から約3km
【電車】JR磐越東線「三春駅」からバスで約20分
駐車場:あり

【宮城県大河原町・柴田町】白石川堤一目千本桜(見頃:4月上旬~中旬)

車窓からもお花見が楽しめます(画像提供:YAEZAKURA / PIXTA)
車窓からもお花見が楽しめます(画像提供:YAEZAKURA / PIXTA)

阿武隈川水系の白石川沿い約8kmにわたって咲く「一目千本桜」は、その名の通り、ひと目で千本の桜を見渡せる圧巻の景観が魅力です。

蔵王連峰の雪景色を背景に、約1,200本のソメイヨシノが連なり、春の風物詩として多くの人々に親しまれています。大河原町から柴田町へと続く遊歩道もあり、散策やサイクリングを楽しめます。

イベント情報:しばた桜まつり(2026年4月1日~4月16日)

船から眺める桜並木も風情があります
船から眺める桜並木も風情があります

2026年4月1日(水)〜4月16日(木)に、「白石川堤一目千本桜」と「船岡城址公園」をメイン会場に「しばた桜まつり」が開催されます。

期間中はマルシェが登場するほか、4月3日(金)からはキッチンカーも並び、グルメも充実! 夜にはライトアップも行われ、昼間とはひと味違う幻想的な景色が広がります。

さらに、三ノ丸広場を中心に、大道芸のパフォーマンスも随時開催。4月8日(水)〜4月10日(金)の3日間は、吉本芸人によるお笑いライブも楽しめます。

「しばた桜まつり」で開催される主な行事
・吉本芸人 プチお笑いライブ:4月8日(水)17:00~、9日(木)11:00~・17:00~、10日(金)11:00~
・さくら神輿運行:4月12日(日)11:00~15:00

イベントの詳細はこちら!

■スポット概要&開花情報
所在地:宮城県柴田郡大河原町・柴田町
例年の見頃:4月上旬~中旬
アクセス:【車】東北自動車道「白石IC」から約20分
【電車】JR「大河原駅」から徒歩で約3分
駐車場:あり
関連イベント:【しばた桜まつり】2026年4月1日(水)〜4月16日(木)

【山形県山形市】霞城公園(見頃:例年4月上旬~中旬)

山形城跡でお花見(画像提供:Kei1962 / PIXTA)
山形城跡でお花見(画像提供:Kei1962 / PIXTA)

山形県山形市にある「霞城(かじょう)公園」は、山形城跡を整備した歴史公園で、市民の憩いの場として親しまれています。

新幹線と桜のコラボも見どころ(画像提供:YAEZAKURA / PIXTA
新幹線と桜のコラボも見どころ(画像提供:YAEZAKURA / PIXTA

例年4月上旬から中旬になるとソメイヨシノや彼岸桜、しだれ桜、御衣黄(ぎょいこう)など約1,500本の桜が咲き、堀や石垣と調和した美しい景観が広がります。

なかでも外堀沿いに続く並木は見応えがあり、写真撮影を楽しむ人も多く訪れます。

イベント情報:霞城観桜会(2026年4月11日~4月12日)

非日常感たっぷりの夜桜(画像提供:syohei_photo / PIXTA)
非日常感たっぷりの夜桜(画像提供:syohei_photo / PIXTA)

2026年4月11日(土)〜4月12日(日)に、「霞城観桜会」が開催されます。

期間中はキッチンカーの出店や縁日ブースが並ぶほか、演劇や大茶会(野だて)などさまざまな催しが勢ぞろい! 園内の桜はライトアップされ、夜には幻想的な景色が広がります。

さらに、4月11日(土)には、山めん寒ざらしそば賞味会も行われ、地元の味を楽しめます。

イベント公式サイト

■スポット概要&開花情報
所在地:山形県山形市霞城町1-1
例年の見頃:4月上旬~中旬
アクセス:【車】山形自動車道「山形蔵王IC」から約15分
【電車】JR各線「山形駅」から徒歩約10分
駐車場:あり
関連イベント:【霞城観桜会】2026年4月11日(土)~4月12日(日)

【山形県鶴岡市】鶴岡公園(見頃:例年4月中旬~下旬)

致道(ちどう)博物館と桜の共演もフォトジェニック(画像提供:公益社団法人 山形県観光物産協会)
致道(ちどう)博物館と桜の共演もフォトジェニック(画像提供:公益社団法人 山形県観光物産協会)

山形県鶴岡市の「鶴岡公園」は、旧庄内藩主・酒井氏の居城だった「鶴ヶ岡城」跡地に整備された歴史ある公園です。園内には「荘内神社」があり、「致道(ちどう)博物館」も隣接しています。

例年4月中旬になると、ソメイヨシノやしだれ桜、大山桜(おおやまざくら)など約730本が咲き、堀の水面に映る風景がまるで絵画のような美しさを見せます。

イベント情報:鶴岡桜まつり(2026年4月4日~4月19日を予定)

水面に反射する桜がきれい♪(画像提供:公益社団法人 山形県観光物産協会)
水面に反射する桜がきれい♪(画像提供:公益社団法人 山形県観光物産協会)

例年、鶴岡公園の桜の開花にあわせて「鶴岡桜まつり」が開催されています。

2026年は、4月3日(金)から約2週間、150本以上のぼんぼりと約100灯の吊り下げ灯が点灯され、華やかな夜桜を楽しめます。さらに、4月4日(土)〜4月19日(日)頃まで露店も並び、散策しながらグルメも楽しめます。

イベント公式サイト

■スポット概要&開花情報
所在地:山形県鶴岡市馬場町4
例年の見頃:4月中旬~下旬
アクセス:【車】山形自動車道「鶴岡IC」から約10分
【電車】JR「鶴岡駅」からバスに乗車(約10分)、「市役所前」バス停で下車後、徒歩で約2分
駐車場:あり
関連イベント:【鶴岡桜まつり】2026年4月4日(土)〜4月19日(日)

開花状況はこちら

気になる場所は見つかりましたか?親子の心に残る桜の景色と出会いに、東北を旅してみてはいかがでしょうか。

※本記事はよりみち情報サイト「ロコナビ」で掲載されていた記事(2019年4月掲載)の譲渡を受け、掲載しています。イベント情報や施設情報など内容の一部は2026年の最新情報に差し替えを行い、掲載をしています。

記事を書いた人

いこーよとりっぷ編集部

「いこーよとりっぷ」では、地域の伝統行事や季節毎のイベント情報など、地域の魅力を発信し、親子にとって「10年先も思い出す」おでかけ体験を提供していきます。

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