
【2026 九州】まるでモネの絵画のよう!梅雨の絶景「睡蓮の名所」4選 いよいよ見頃&午前中がおすすめ
おでかけ先に悩みがちな梅雨のシーズン。この時期におすすめなのが、睡蓮(すいれん)の名所です。水辺を彩る花の姿は涼しげで、どことなく神秘的な雰囲気も魅力。
そこで今回は、例年5月下旬から8月にかけて見頃となる、九州エリアの睡蓮スポットをご紹介します。品種にもよりますが、多くの睡蓮は朝日を浴びてゆっくりと花開き、午後~夕方には閉じてしまうため、午前中に訪れるのがおすすめですよ♪
ぜひ、親子で少し早起きをしておでかけしてみてくださいね。
※画像は過去の様子です。見頃は気候により変動しますのでご注意ください
※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトをご確認ください
蓮と睡蓮の違いを知っておこう!
睡蓮と蓮は、見た目が似ているため混同されることがありますが、以下のような違いがあります。
睡蓮の特徴

■睡蓮(water lily)
1.植物分類:スイレン科
2.花の位置:水面に浮かぶように咲くものが多い(品種によっては水面より高い位置に咲く)
3.花の形状::花びらが広がり、比較的平らに咲く
4.葉の位置:水面に浮かぶ
5.葉の形状:切れ込みがある
6.根と茎の位置:根は水中の土や泥の中にあり、茎は水面まで伸びる
7.開花時間:朝に花を開き 日差しが弱くなる午後(14〜16時頃)にかけてゆっくり閉じていくものが多い。一方、20時頃開花し、朝の10時頃に閉じる夜咲き性のものもある
蓮の特徴

■蓮(lotus)
1.植物分類:ハス科
2.花の位置:水面より高い位置に咲く
3.花の形状:花びらがしっかりと閉じて、カップ状に咲く
4.葉の位置:春先は水面に浮かび、成長すると高く持ち上がる
5.葉の形状:円形で水をはじく性質がある
6.根と茎の位置:根茎は水中の土や泥の中にあり(れんこん)、茎は長く伸びて水面上に花や葉を持ち上げる
7.開花時間:早朝に花を開き、午前中に花を閉じる種類が多い
花の形の違いは一見わかりづらいので、花の高さに注目してみてください。多くの睡蓮は水面に浮かぶように咲き、蓮は水面より高く突き出た位置に花をつけるので、すぐにわかりますよ。
【福岡県久留米市】石橋文化センター

「石橋文化センター」は福岡県久留米市を代表する文化施設。春のバラ、初夏の花しょうぶ・あじさい・睡蓮と四季折々の花が咲き誇る花の名所としても親しまれています。
初夏には17品種の睡蓮が見頃を迎え、水面に色鮮やかな花を咲かせます。

毎年「初夏の花まつり」も開催され、同時期に42品種の花菖蒲(はなしょうぶ)・20品種の紫陽花(あじさい)も楽しめる、見どころ満載のスポットです。
西鉄天神大牟田線「西鉄久留米駅」から徒歩約14分とアクセスも比較的良好で、隣接する「久留米市美術館」とあわせて芸術と花の一日を楽しめますよ。
■スポット概要&開花情報
所在地:福岡県久留米市野中町1015
例年の見頃:5月中旬〜6月
アクセス:【車】九州自動車道「久留米IC」から約10分
【電車】JR鹿児島本線・久大本線「久留米駅」からバスで約15分/西鉄天神大牟田線「西鉄久留米駅」からバスで約5分、または徒歩で約14分
駐車場:あり
【福岡県福岡市】国営 海の中道海浜公園

福岡市東区の「海の中道」に位置する「国営 海の中道海浜公園」は、博多湾と玄界灘の2つの海に囲まれた砂州状の地形に広がる、東西約6kmの広大な公園です。

園内の「フラワーミュージアム」では、温帯性スイレンが5月上旬〜10月下旬、熱帯性睡蓮が7月〜9月下旬に見頃を迎えます。
熱帯性スイレンは紅紫色・青紫色・黄色など色とりどりの花が楽しめ、夜咲きや香りのある品種も。「動物の森」ではリスザルやカピバラなどとのふれあいも楽しめ、花と動物を一日で満喫できる親子におすすめのスポットですよ。
■スポット概要&開花情報
所在地:福岡市東区大字西戸崎18-25
例年の見頃:【温帯性スイレン】5月上旬〜10月下旬 【熱帯性スイレン】7月上旬〜9月下旬
アクセス:【車】九州自動車道「古賀IC」から約35分
【電車】JR香椎線「海ノ中道駅」からすぐ
駐車場:あり
【福岡県福岡市】舞鶴公園(福岡城跡)

福岡県福岡市の中心・天神から歩いて約15分と近く、桜の名所として知られる「舞鶴公園(福岡城跡)」。桜以外にも一年を通してたくさんの草花を楽しめるスポットで、なかでも夏の花としておすすめなのが睡蓮と蓮です。

例年5月から10月にかけて、福岡城跡(舞鶴公園)の6つのお濠のうち、4号濠と6号濠に睡蓮の花が咲きます。
また、例年7月から8月にかけては、4号濠に隣接する3号濠で蓮の花が見頃に。お濠に咲く花々に風情を感じるスポットです。
■スポット概要&開花情報
所在地:福岡県福岡市中央区城内1
例年の見頃:5月~10月(蓮は7月下旬~8月)
アクセス:【電車】福岡市営地下鉄「赤坂駅」、「大濠公園駅」から徒歩で約8分
駐車場:あり
【長崎県諫早市】唐比ハス園

長崎県諫早市森山町にある「唐比(からこ)ハス園」は、唐比湿地公園内の約2ヘクタールの池に睡蓮が広がる、九州最大級の花の名所です。
睡蓮の見頃は例年6月中旬〜10月頃と開花期間が長く、夏から秋にかけて水面に優雅な花を咲かせます。

池のほとりでは絶滅危惧種に指定されているアサザの黄色い小花も楽しめるほか、野鳥・トンボ・メダカなど水辺の生き物にも出会える豊かな湿地環境が魅力。
同じ池で6月下旬〜7月には13種類の蓮も同時に咲き、夏の水辺の華やかな共演も見どころのひとつですよ。
イベント情報:唐比蓮祭り(例年7月上旬)
毎年7月上旬には「唐比蓮祭り」(唐比ハス祭り、とも表記)が開催されます。例年、郷土芸能の披露や地元特産品の販売なども行われ、蓮と睡蓮を観賞しながら楽しい一日を過ごせます。
2026年の開催情報はまだ発表されていないため、続報をお楽しみに!
■スポット概要&開花情報
所在地: 長崎県諫早市森山町唐比東・唐比西
例年の見頃:6月中旬~10月(蓮は6月下旬~7月上旬、一部の品種は8月中旬まで)
アクセス:【電車】JR各線、島原鉄道線「諫早駅」からバスに乗車(約35分)、「水晶観音前」バス停で下車後、徒歩で約5分
駐車場:あり
九州エリアにある蓮や睡蓮の名所をご紹介しました。午前中の涼しい時間帯に訪れて、清らかな花の美しさを存分に満喫しましょう!
※本記事はよりみち情報サイト「ロコナビ」で掲載されていた記事(2018年9月掲載)の譲渡を受け、掲載しています。イベント情報や施設情報など内容の一部は2026年の最新情報に差し替えを行い、掲載をしています。
記事を書いた人

いこーよとりっぷ編集部
「いこーよとりっぷ」では、地域の伝統行事や季節毎のイベント情報など、地域の魅力を発信し、親子にとって「10年先も思い出す」おでかけ体験を提供していきます。
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