
【関東】いよいよ見頃!ふわふわの「パンパスグラス」が見られる公園3選 秋の週末や連休におすすめ
気になるおでかけ情報を見つけやすく
秋の行楽シーズンが到来! 9月に入り少しずつ涼しくなるこの時期、秋の植物として人気の「パンパスグラス」を見に親子でおでかけしませんか?
大きな花穂を風に揺らす姿は迫力満点。撮影スポットとしてもおすすめです。
今回は関東でパンパスグラスが見られる公園を「いこーよとりっぷ」が厳選紹介。都内からも日帰りできるスポットぞろいなので、ぜひ秋の週末やシルバーウィーク前にチェックしてみてください。
※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトをご確認ください
パンパスグラスって、どんな植物?

「パンパスグラス」(別名・シロガネヨシ)は、南米の草原地帯(パンパス)に自生するイネ科の多年草です。日本へは明治時代に渡来しました。
ススキと同じイネ科ですが、「属」が異なる別グループの植物です。雌株と雄株があり、雌株の花穂はふさふさした羽毛状で観賞用として人気。太陽の光を浴びてキラキラと輝く穂はとても美しく、どことなく和の雰囲気も感じられます。
見頃はススキよりやや早く、関東では8月下旬から9月下旬にかけて。今では全国各地に植えられ、秋の到来を伝える風物詩として愛されています。
草丈は2~3m!

ススキよりも大きく、高さ2~3mと巨大なことから“おばけススキ”とも呼ばれることも。パンパスグラスの横や前に立って撮影するとインパクトのある写真を撮れるため、フォトスポットとしても人気。
2023年、東京都の「神代植物公園」に植えられたパンパスグラスを計測したところ、高さは4.4m、株周りは37mもあったそうです。
ナチュラルな雰囲気が素敵なドライフラワーも人気

パンパスグラスはドライフラワーとしても人気があります。ふわふわな質感の穂は、花瓶に1本さしておくだけでも存在感があり、ナチュラルな雰囲気でとってもおしゃれ。
パンパスグラスを使ったリースやスワッグも販売されているので、お気に入りを探しておうちに飾るのもいいですね。
それではここから、パンパスグラスを観賞できるおすすめスポットを紹介します!
【東京都調布市】神代植物公園

「神代植物公園」は、武蔵野の面影が残る都内唯一の植物公園です。もともと街路樹の苗圃でしたが、1961年(昭和36年)に植物公園として開園しました。
園内は「ばら園」、「つつじ園」、「うめ園」などのブロックに分かれており、約4,800種類、10万本・株の植物が植えられています。

芝生広場にそびえるパンパスグラスの大株は、秋の公園のシンボル。もともと「ばら園」の南側に植えられていましたが、日当たりと風通しのよい芝生広場へ移植され、年々巨大に成長したそう。

芝生広場の南側には、花穂が紫色を帯びた「ムラサキシロガネヨシ」も植えられていて、花色のコントラストも楽しめます。
そのほか、水生植物園や絶滅危惧種を守る「植物多様性センター」など無料で楽しめる施設も充実。10月1日の「都民の日」は無料公開日となっています。
近くには「深大寺」があり、門前町では名物の深大寺そばも味わえますよ。ぜひ周辺のまち歩きとあわせて秋の一日を満喫してくださいね♪
■スポット概要&開花情報
所在地:東京都調布市深大寺元町5-31-10
例年の見頃:8月末~10月末
アクセス:【車】中央自動車道「調布IC」から新宿方面へ甲州街道を進み「下石原交差点」を左折、「神代植物公園北」信号を右折(約5分)
【電車】京王線「調布駅」「つつじヶ丘駅」、JR中央線「三鷹駅」「吉祥寺駅」からバスに乗車、「神代植物公園前」バス停で下車すぐ
駐車場:あり
【千葉県船橋市】ふなばしアンデルセン公園

船橋市とデンマーク・オーデンセ市の姉妹都市提携により、1996年にオープンした緑豊かな公園。童話作家「H.C.アンデルセン」に由来する名前のとおり、アンデルセン童話の世界観が随所に広がります。

デンマークの風車や農家など牧歌的風景が広がる「メルヘンの丘」エリアでは、例年9月から11月にかけてパンパスグラスが見頃を迎えます。風車を背景に、ふわふわとした白く大きな穂が風に揺れる様子は見応え抜群!

公園は「ワンパク王国」「子ども美術館」「花の城」など5つのゾーンからなり、アスレチックやものづくり体験も充実。パンパスグラスの観賞とあわせて、一日たっぷり遊べるスポットです。
■スポット概要&開花情報
所在地:千葉県船橋市金堀町525
例年の見頃:9月~11月下旬
アクセス:【車】京葉道路「花輪IC」から約50分
【電車】新京成線「三咲駅」からバスに乗車(約15分)、「アンデルセン公園」バス停で下車後、徒歩で約1分
駐車場:あり
【茨城県ひたちなか市】国営ひたち海浜公園

「国営ひたち海浜公園」は、四季折々の花が楽しめる広大な公園です。特に春のネモフィラ、秋のコキアが一面に広がる「みはらしの丘」は圧巻の美しさで大人気。
パンパスグラスは、園内の「大草原」を中心とした3つのスポットに約500株植栽されています。

サイクリングコース内の「ぴょんぴょんサークル」や「常陸野サークル周辺」では、自転車に乗りながら白銀の花穂を楽しめるのが特徴。
「大草原北東側」には珍しい桃色の花穂をつける株もあり、スポットごとに異なる花穂の色も楽しめます。

園内には多彩なアトラクションがそろう遊園地や、林間アスレチック広場、バーベキュー広場(要予約)などの施設が充実。パンパスグラスが見頃の時期は、園内のコキアが緑から紅葉していく様子も見どころです。豊かな自然の中、家族みんなで思い思いの時間を過ごせますよ。
■スポット概要&開花情報
所在地:茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605-4
例年の見頃:8月下旬~9月下旬
アクセス:【車】常陸那珂有料道路「ひたち海浜公園IC」からすぐ/常磐自動車道「日立南太田IC」から約15km、「東海スマートIC」から約13km
【電車】JR常磐線「勝田駅」東口からバスに乗車(約15分)、「海浜公園西口」または「海浜公園南口」バス停で下車すぐ
駐車場:あり
そのほか関東では、東京都葛飾区の「水元公園」や、江東区の「大島小松川公園」などでも、パンパスグラスが楽しめます。親子でおでかけして、撮影を満喫してくださいね♪
「大島小松川公園」のパンパスグラスについて(東京東部7公園公式ブログ)、
記事を書いた人
雨宮あかり
「いこーよとりっぷ」エディター/食べること・飲むこと・音楽が大好きなママ編集者。世界中の音楽フェスを体験すること&ベルギービールの醸造所めぐりが夢です♪ 特技はアロマセラピートリートメントです。
- ページの内容は、掲載時のものであり最新の情報ではない場合もあります。
お出かけされる際は、最新の公式情報を必ずご確認下さい。