【2026四国】紅葉の絶景スポット13選 一度は行きたい名所と穴場&紅葉まつりや見頃の情報も
更新日2026年11月04日/公開日2026年11月04日

【2026四国】紅葉の絶景スポット13選 一度は行きたい名所と穴場&紅葉まつりや見頃の情報も

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秋が深まると、四国各地の山々や渓谷、歴史ある寺社が赤や黄色に色づき、紅葉の見頃を迎えます。

四国には、ロープウェイから紅葉を一望できるスポットや、清流沿いを散策できる渓谷、秋ならではの風景が広がる日本庭園など、家族で訪れたい名所がいっぱい!

今回は、四国4県(愛媛県・香川県・徳島県・高知県)の紅葉スポットを紹介します。例年の見頃や見どころ、子供と楽しめる体験に加え、地域をよく知る各自治体の担当者から寄せられたおすすめ情報も掲載。秋のおでかけの参考にしてくださいね。

※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報は、公式サイトをご確認ください
※例年の見頃は気候により変動するため、各スポットの紅葉情報を確認してください

一度は行きたい!「日本三大紅葉名所」はこちら!

2026年の各地の紅葉の見頃はいつ?

画像提供:日本気象株式会社2026年11月4日発表 「2026年第3回 紅葉見頃予想マップ」(https://n-kishou.com/corp/news-contents/autumn/)
画像提供:日本気象株式会社2026年11月4日発表 「2026年第3回 紅葉見頃予想マップ」(https://n-kishou.com/corp/news-contents/autumn/)
画像提供:日本気象株式会社2026年11月4日発表 「2026年第3回 紅葉見頃予想マップ」(https://n-kishou.com/corp/news-contents/autumn/)
画像提供:日本気象株式会社2026年11月4日発表 「2026年第3回 紅葉見頃予想マップ」(https://n-kishou.com/corp/news-contents/autumn/)

2026年の四国の紅葉は平年並みか平年より遅くなるところが多い模様です。

紅葉の色づきには紅葉と黄葉がありますが、黄葉のほうが紅葉に比べ少し早く色づきます。また通常は気温が下がると色づきが進んでいきます。

【愛媛県久万高原町】面河渓

エメラルドグリーンの水と紅葉の共演に感動!(画像提供:安ちゃん / PIXTA)
エメラルドグリーンの水と紅葉の共演に感動!(画像提供:安ちゃん / PIXTA)

愛媛県久万高原町にある「面河渓」(おもごけい)は、石鎚山の南麓に位置する四国最大の渓谷です。

国の名勝に指定されており、エメラルドグリーンの清流と白い岩肌、周囲の山々が織りなす景色が魅力です。

面河渓の五色河原に架かる石橋と、色づき始めた木々の風景(画像提供:久万高原町役場まちづくり戦略課)
面河渓の五色河原に架かる石橋と、色づき始めた木々の風景(画像提供:久万高原町役場まちづくり戦略課)

例年10月下旬〜11月上旬になると、モミジやカエデなどが赤や黄色に色づきます。

特に、アーチ型の五色橋が架かる「五色河原」や、そこから徒歩約8分の「紅葉河原」は人気の観賞スポット。透明度の高い川の水と色鮮やかな紅葉を一緒に眺められます。

色づいた木々と落ち葉に包まれた、面河渓の関門遊歩道(画像提供:mitu / PIXTA)
色づいた木々と落ち葉に包まれた、面河渓の関門遊歩道(画像提供:mitu / PIXTA)

渓谷には複数の遊歩道が整備されており、体力や時間に合わせて散策できるのもうれしいポイント。「関門遊歩道」は片道約600m、徒歩約20分のコースで、両側に切り立った岩壁が迫る「関門」や、川に架かる「空船橋」などを巡れます。

また、周辺には石鎚山の自然や生き物について学べる「面河山岳博物館」もあり、紅葉狩りとあわせて立ち寄るのもおすすめです。

「面河山岳博物館」の詳細はこちら!

久万高原町担当者のおすすめ情報

国の名勝に指定されている面河渓は、透き通ったエメラルドグリーンに照らされて紅葉が非常に映えるスポットとなります。
周辺には博物館や地域物品を販売する施設「おもごふるさとの駅」があり、自然を満喫する一日をすごせます。

■スポット概要&紅葉情報
所在地:愛媛県上浮穴郡久万高原町若山
例年の見頃:10月下旬〜11月上旬
アクセス:【車】松山自動車道「松山IC」から約1時間20分
駐車場:あり

【愛媛県久万高原町】石鎚山

愛媛県久万高原町にある「石鎚山」(いしづちさん)は、標高1,982mを誇る西日本最高峰の山です。四国を代表する登山スポットとして知られ、秋には山肌を彩る紅葉が見られます。

例年10月上旬〜10月中旬になると、山頂付近から紅葉が見頃を迎えます。標高が高いため、平地よりもひと足早く秋の景色を楽しめるのが魅力です。

土小屋登山口から山頂までは、徒歩で約2時間。

登山をしながら、秋の石鎚山の自然を満喫できますよ。

久万高原町担当者のおすすめ情報

石鎚山は標高1,982mの高地にあることから、平地よりも早く紅葉を迎えます。
ひと足早く紅葉を楽しみたい登山好きの方へおすすめです。

■スポット概要&紅葉情報
所在地:愛媛県上浮穴郡久万高原町若山
例年の見頃:10月上旬〜10月中旬
アクセス:伊予鉄「松山市駅」から土小屋登山口まで車で約2時間、登山口から山頂まで徒歩約2時間
駐車場:あり

【愛媛県西条市】西山興隆寺

紅葉がピーク時の「西山興隆寺」(画像提供:kazukiatuko / PIXTA)
紅葉がピーク時の「西山興隆寺」(画像提供:kazukiatuko / PIXTA)

愛媛県西条市にある「西山興隆(こうりゅう)寺」は、「もみじの西山興隆寺」の愛称で親しまれる紅葉の名所です。

例年11月中旬〜12月上旬になると、約300本のモミジやカエデ、イチョウなどが色づき、参道から境内まで鮮やかな景色が続きます。特に、参道の入口付近にある「みゆるぎ橋」から眺める紅葉や、仁王門周辺の風景は見どころのひとつです。

境内へと続く石段を登りながら、色づいた木々や歴史ある建物を眺めるのも魅力。参道を登り切った先には本堂があり、自然に囲まれた境内をゆっくり巡れます。

■スポット概要&紅葉情報
所在地:愛媛県西条市丹原町古田1657
例年の見頃:11月中旬〜12月上旬
アクセス:【電車】JR予讃線「壬生川駅」からタクシーで約20分【車】今治小松自動車道「東予丹原IC」から約20分
駐車場:あり

【愛媛県新居浜市】別子ライン

紅葉シーズンの別子ライン
紅葉シーズンの別子ライン

愛媛県新居浜市にある「別子ライン」は、国領川の上流に沿って約10kmにわたって続く渓谷の景勝地です。

ドイツのライン川にちなんで名付けられた場所で、県道47号線を走りながら四季折々の景色を眺められるドライブコースとしても知られています。

ループ橋から望む、鹿森ダムと別子ラインの秋の風景(画像提供:ハピクル / PIXTA)
ループ橋から望む、鹿森ダムと別子ラインの秋の風景(画像提供:ハピクル / PIXTA)

例年11月上旬〜11月下旬になると、モミジやカエデなどが赤や黄色に色づきます。

特に、朱色の「生子(しょうじ)橋」周辺や、鹿森ダム付近の「紅葉橋」は人気の観賞スポット。山々の紅葉と渓谷の景色を一緒に眺められます。

道の駅「マイントピア別子」で乗車できる鉱山観光列車「別子1号」(画像提供:Yama / PIXTA)
道の駅「マイントピア別子」で乗車できる鉱山観光列車「別子1号」(画像提供:Yama / PIXTA)

紅葉狩りの途中には、道の駅「マイントピア別子」への立ち寄りもおすすめ。レトロな鉱山観光列車「別子1号」に乗って、鉄橋やトンネルを通る約5分間の鉄道旅を楽しめます。

このほか、砂金採り体験や屋内遊び場「あかがねキッズパーク」、温浴施設「別子温泉〜天空の湯〜」など、親子で楽しめる施設がそろっています。

「マイントピア別子」の詳細はこちら!

新居浜市担当者のおすすめ情報

東平地区では石垣やレンガの建物と紅葉が共演(画像提供:一般社団法人新居浜市観光物産協会)
東平地区では石垣やレンガの建物と紅葉が共演(画像提供:一般社団法人新居浜市観光物産協会)

“東洋のマチュピチュ”と呼ばれる東平(とうなる)地区は、旧別子銅山の産業遺産群が残る観光スポット。また別子ラインの出発地点「マイントピア別子」では、復元した鉱山鉄道や坑道で体験的に別子銅山の歴史を学べます。

■スポット概要&紅葉情報
所在地:愛媛県新居浜市立川町
例年の見頃:11月上旬〜11月下旬
アクセス:【電車】JR予讃線「新居浜駅」から「マイントピア別子」行きバスに乗車、終点で下車【車】松山自動車道「新居浜IC」から約10分(生子橋付近)
駐車場:あり(マイントピア別子に約380台、無料)

【香川県観音寺市・徳島県三好市】雲辺寺・雲辺寺ロープウェイ

色づきはじめの山とロープウェイ(画像提供:kwmn / PIXTA)
色づきはじめの山とロープウェイ(画像提供:kwmn / PIXTA)

香川県と徳島県の県境に位置する「雲辺寺山」(うんぺんじさん)は、標高927mの山です。

香川県側からは「雲辺寺ロープウェイ」を利用して、約7分で山頂へ。山頂付近には四国八十八箇所霊場の第66番札所「雲辺寺」があり、「もみじ寺」としても親しまれています。

紅葉シーズンの「雲辺寺」とお遍路さん(画像提供:公益社団法人 香川県観光協会)
紅葉シーズンの「雲辺寺」とお遍路さん(画像提供:公益社団法人 香川県観光協会)

例年11月上旬〜11月中旬になると、モミジやカエデ、イチョウなどが赤や黄色に色づきます。

特に、雲辺寺の境内に並ぶ約500体の「五百羅漢像」と紅葉が織りなす風景は見どころのひとつ。

「雲辺寺山頂公園」は瀬戸内海を望む「天空のブランコ」も有名(画像提供:公益社団法人 香川県観光協会)
「雲辺寺山頂公園」は瀬戸内海を望む「天空のブランコ」も有名(画像提供:公益社団法人 香川県観光協会)

また、山頂駅から徒歩約200mの「雲辺寺山頂公園」には、讃岐平野や瀬戸内海を一望できる「天空のブランコ」があります。

大きな「天空のフォトフレーム」も設置されており、親子での記念撮影にぴったりです。

「雲辺寺山頂公園」の詳細はこちら!

■スポット概要&紅葉情報
所在地:【雲辺寺】徳島県三好市池田町白地763【ロープウェイ山麓駅】香川県観音寺市大野原町丸井1974-57
例年の見頃:11月上旬〜11月中旬
アクセス:【電車】JR予讃線「観音寺駅」からタクシーで約25分、雲辺寺ロープウェイで約7分【車】高松自動車道「大野原IC」から山麓駅まで約15分、雲辺寺ロープウェイで約7分
駐車場:あり

【香川県琴平町】金刀比羅宮

裏参道の紅葉(画像提供:mandegan / PIXTA)
裏参道の紅葉(画像提供:mandegan / PIXTA)

香川県琴平町にある「金刀比羅宮」(ことひらぐう)は、「こんぴらさん」の愛称で親しまれる神社です。古くから海の神様として信仰を集めており、象頭山の中腹に鎮座しています。参道入口から御本宮まで785段、奥社までは1,368段もの石段が続くことでも有名です。

例年11月中旬〜11月下旬になると、境内のモミジやカエデ、イチョウなどが赤や黄色に色づきます。特に、白峰神社周辺の「紅葉谷」や、木々に囲まれた裏参道は紅葉の見どころ。

参道には土産物店やうどん店が立ち並び、食べ歩きや買い物をしながら石段を登るのも楽しみのひとつ。500段目にはカフェ&レストラン「神椿」があり、途中でひと休みできます。御本宮まで登ると、展望台から讃岐平野を見渡せるのも魅力です。

■スポット概要&紅葉情報
所在地:香川県仲多度郡琴平町892-1
例年の見頃:11月中旬〜11月下旬
アクセス:【電車】JR土讃線「琴平駅」から参道入口まで徒歩約10分、ことでん琴平線「琴電琴平駅」から徒歩約5分【車】高松自動車道「善通寺IC」から参道入口まで約20分
駐車場:なし


【香川県さぬき市】大窪寺

大窪寺(画像提供:公益社団法人 香川県観光協会)
大窪寺(画像提供:公益社団法人 香川県観光協会)

香川県さぬき市にある「大窪寺」は、四国八十八箇所霊場の第88番札所で、お遍路の最後を締めくくる「結願(けちがん)の寺」として知られています。女体山のふもとに位置し、秋には境内の木々が色づく紅葉の名所です。

例年10月下旬〜11月中旬になると、モミジやカエデ、イチョウなどが赤や黄色に色づきます。特に、二天門へと続く石段を覆うように広がるモミジや、境内にそびえる大イチョウは見どころのひとつ。大イチョウは「香川の保存木」に指定されており、落葉が進むと境内が黄色い葉で埋め尽くされます。

いつか親子でお遍路さんとして訪れてみたい場所(画像提供:園田義久 / PIXTA)
いつか親子でお遍路さんとして訪れてみたい場所(画像提供:園田義久 / PIXTA)

境内には、お遍路さんが使った金剛杖を奉納する「宝杖堂」もあり、紅葉を眺めながら歴史あるお寺を巡れます。

また、門前には名物の「打ち込みうどん」を味わえる食事処も。野菜がたっぷり入った温かいうどんは、秋の散策で冷えた体を温めるのにもぴったりです。

■スポット概要&紅葉情報
所在地:香川県さぬき市多和兼割96
例年の見頃:10月下旬〜11月中旬
アクセス:【電車】JR「高松駅」から大川バス引田線に約40分乗車、「大川バス本社前」でさぬき市コミュニティバスに乗り換えて約30分、「大窪寺」バス停で下車【車】高松自動車道「志度IC」から約40分
駐車場:あり

【香川県小豆島町】寒霞渓・寒霞渓ロープウェイ

海を望む寒霞渓(画像提供:公益社団法人 香川県観光協会)
海を望む寒霞渓(画像提供:公益社団法人 香川県観光協会)

香川県小豆島町にある「寒霞渓」(かんかけい)は、瀬戸内海国立公園内に位置する渓谷で、日本三大渓谷美のひとつに数えられる景勝地です。約1,300万年前の火山活動によって生まれた奇岩や断崖が連なり、四季折々の景色を楽しめます。

例年11月上旬〜11月下旬になると、イロハモミジやオオモミジなど50種類以上の木々が赤や黄色に色づきます。標高差があるため、山頂から麓へと徐々に紅葉が進むのが特徴。特に、切り立った岩肌を彩る紅葉は見どころのひとつです。

錦秋の寒霞渓をロープウェイで空中散歩♪(画像提供:bee / PIXTA)
錦秋の寒霞渓をロープウェイで空中散歩♪(画像提供:bee / PIXTA)

紅葉観賞には、山麓と山頂を約5分で結ぶ「寒霞渓ロープウェイ」が人気です。ゴンドラの窓からは、渓谷の紅葉だけでなく、瀬戸内海まで見渡せます。

山頂には展望台や売店、食事処もあり、小豆島名物の「オリーブ牛コロッケバーガー」などのご当地グルメも味わえますよ。

「寒霞渓ロープウェイ」の詳細はこちら!

■スポット概要&紅葉情報
所在地:香川県小豆郡小豆島町神懸通乙168(山頂駅)
例年の見頃:11月上旬〜11月下旬
アクセス:【車】池田港から山麓こううん駅まで約25分、寒霞渓ロープウェイで約5分
駐車場:あり

【香川県高松市】栗林公園

池のほとりを赤や黄色の紅葉が彩る、秋の栗林公園(画像提供:KAKU / PIXTA)
池のほとりを赤や黄色の紅葉が彩る、秋の栗林公園(画像提供:KAKU / PIXTA)

香川県高松市にある「栗林(りつりん)公園」は、国の特別名勝に指定されている日本庭園です。

江戸時代に高松藩の歴代藩主が100年以上の歳月をかけて造り上げた庭園で、6つの池と13の築山を配した広大な敷地が特徴。「一歩一景」と称され、園内を歩きながらさまざまな景色を眺められます。

飛来峰から望む、偃月橋と紅葉に彩られた栗林公園の南湖(画像提供:KAKU / PIXTA)
飛来峰から望む、偃月橋と紅葉に彩られた栗林公園の南湖(画像提供:KAKU / PIXTA)

例年11月中旬〜12月上旬になると、園内のカエデなどが赤や黄色に色づきます。

特に、南湖のほとりにある「楓岸」(ふうがん)や、築山「飛来峰」(ひらいほう)から眺める紅葉は見どころのひとつ。飛来峰からは、池に架かる「偃月橋」(えんげつきょう)や周囲の木々を一望できます。

広葉樹の紅葉と、松の緑による色鮮やかなコントラストが見どころ(画像提供:kazukiatuko / PIXTA)
広葉樹の紅葉と、松の緑による色鮮やかなコントラストが見どころ(画像提供:kazukiatuko / PIXTA)

園内では、船頭の案内を聞きながら南湖を約30分かけて巡る「南湖周遊和船」も運航しています。

また、茶室「掬月(きくげつ)亭」では、庭園を眺めながら抹茶や和菓子を味わうことも。和船での遊覧や庭園散策を楽しんだあとは、ゆっくりひと休みするのもいいですね。

イベント情報:栗林公園秋のライトアップ(2026年11月20日〜11月29日)

和船から“逆さもみじ”を堪能(画像提供:Hiroshi-N / PIXTA)
和船から“逆さもみじ”を堪能(画像提供:Hiroshi-N / PIXTA)

2026年11月20日(金)〜11月29日(日)には、「栗林公園秋のライトアップ」が開催されます。期間中は17時〜21時に園内がライトアップされ、紅葉や池に映る木々を昼間とは違った雰囲気で観賞できます。

また、期間中は南湖周遊和船の夜間運航も実施。夜間便は事前予約制で、2026年11月1日(日)から予約受付が始まります。

「栗林公園  秋のライトアップ」の詳細はこちら!

■スポット概要&紅葉情報
所在地:香川県高松市栗林町1-20-16
例年の見頃:11月中旬〜12月上旬
アクセス:【電車】JR高徳線「栗林公園北口駅」から徒歩約3分、ことでん琴平線「栗林公園駅」から徒歩約7分【車】高松自動車道「高松中央IC」から約15分
駐車場:あり

【徳島県三好市】剣山

徳島県三好市にある「剣山」(つるぎさん)は、標高1,955mを誇る西日本有数の高峰です。山頂付近まで登山リフトが運行しており、秋には山々を彩る紅葉を楽しめます。

例年10月中旬〜11月上旬になると、山頂から登山口の見ノ越(みのこし)にかけて、木々が赤や黄色に色づきます。標高によって紅葉の進み具合が異なり、山肌が少しずつ秋色に染まっていく様子が見どころです。

次郎笈から望む、秋の紅葉に彩られた剣山(画像提供:くろうさぎ / PIXTA)
次郎笈から望む、秋の紅葉に彩られた剣山(画像提供:くろうさぎ / PIXTA)

登山口へ向かう道中には、「土釜」(どがま)や「鳴滝」(なるたき)といった名所もあります。例年10月下旬頃からは滝の周辺でも紅葉が見られ、ドライブをしながら秋の景色を満喫できます。

紅葉狩りの帰りには、旬の野菜や果物が購入できる「道の駅 貞光ゆうゆう館」や、温泉を楽しめる「剣山木綿麻(つるぎさんゆうま)温泉」への立ち寄りもおすすめです。

「道の駅 貞光ゆうゆう館」の詳細はこちら!

「剣山木綿麻温泉」の詳細はこちら!

三好市担当者のおすすめ情報

山頂から見ノ越にかけて、色鮮やかな紅葉が少しずつ山を染めていきます。人工の庭園とは違い、自然がそのまま見せるダイナミックな景色が魅力。時間帯によっても色合いや雰囲気がガラッと変わるので、何度見ても新しい発見があります。

■スポット概要&紅葉情報
所在地:徳島県三好市東祖谷菅生
例年の見頃:10月中旬〜11月上旬
アクセス:【車】徳島自動車道「美馬IC」から国道438号経由で約1時間30分
【電車・バス】JR徳島線「貞光駅」から剣山登山バスで見ノ越まで約1時間30分
駐車場:あり

【高知県香美市】べふ峡

紅葉シーズンの「べふ峡」(画像提供:kazukiatuko / PIXTA)
紅葉シーズンの「べふ峡」(画像提供:kazukiatuko / PIXTA)

高知県香美市にある「べふ峡(きょう)」は、剣山国定公園内、物部川の源流域に位置する渓谷です。

長い年月をかけて浸食された白い石灰岩がそそり立ち、清流と周囲の山々が織りなす景色が魅力。高知県を代表する紅葉の名所として知られています。

探検気分が味わえる吊り橋も(画像提供:otomi_rom / PIXTA)
探検気分が味わえる吊り橋も(画像提供:otomi_rom / PIXTA)

例年11月上旬〜11月下旬になると、モミジやカエデ、ケヤキ、ヤマザクラなどが赤や黄色に色づきます。

特に、切り立った岩壁が特徴的な「屏風岩」や、渓谷に架かる橋から眺める紅葉は見どころのひとつ。渓谷沿いには遊歩道が整備されており、川の流れを眺めながら散策できます。

べふ峡の「アイノウノ釜」で見られる、滝と紅葉の風景(画像提供:arch / PIXTA)
べふ峡の「アイノウノ釜」で見られる、滝と紅葉の風景(画像提供:arch / PIXTA)

このほか、駐車場近くの芝生広場や、川の水が岩を削ってできた「アイノウノ釜」など、立ち寄りたいスポットも点在。

紅葉だけでなく、変化に富んだ渓谷の景色も散策の楽しみのひとつです。

■スポット概要&紅葉情報
所在地:高知県香美市物部町別府
例年の見頃:11月上旬〜11月下旬
アクセス:【電車】JR土讃線「土佐山田駅」からJRバスに約20分乗車、「美良布駅」で市営バスに乗り換えて約20分、「大栃駅」で別府方面行きバスに乗り換えて約35分、「別府」バス停で下車後、徒歩約15分【車】高知自動車道「南国IC」から約1時間20分
駐車場:あり

【高知県四万十市】黒尊渓谷

清流と紅葉が織りなす景色を堪能しましょう(画像提供:四万十市)
清流と紅葉が織りなす景色を堪能しましょう(画像提供:四万十市)

高知県四万十市にある「黒尊(くろそん)渓谷」は、四万十川の支流・黒尊川の上流域に位置する渓谷です。

黒尊川は環境省の「平成の名水百選」に選ばれた清流で、透明度の高い水と豊かな自然が魅力。秋には渓谷沿いの木々が色づき、紅葉の名所として知られています。

「神殿橋」は必見の紅葉スポット(画像提供:四万十市)
「神殿橋」は必見の紅葉スポット(画像提供:四万十市)

例年11月上旬〜11月下旬になると、モミジやカエデ、ブナ、ハゼなどが赤や黄色に色づきます。

特に「神殿橋」周辺は人気の観賞スポットで、川面に映る紅葉も見どころのひとつ。渓谷沿いをドライブしながら、場所によって異なる秋の景色を眺められます。

地元の特産品やグルメがそろう道の駅「よって西土佐」の外観
地元の特産品やグルメがそろう道の駅「よって西土佐」の外観

周辺には「黒尊神社」や「黒尊親水公園」などがあるほか、ドライブの途中には「道の駅よって西土佐」への立ち寄りもおすすめです。

なお、黒尊渓谷へ向かう道路には道幅が狭く、車のすれ違いが難しい箇所もあります。車で訪れる際は、対向車に注意して安全運転を心がけましょう。

「道の駅よって西土佐」の詳細はこちら!

イベント情報:しまんと黒尊むらまつり2026(2026年11月21日)

 黒尊渓谷で見られる、清流と色鮮やかな紅葉(画像提供:四万十市)
黒尊渓谷で見られる、清流と色鮮やかな紅葉(画像提供:四万十市)

2026年11月21日(土)には、黒尊親水公園で「しまんと黒尊むらまつり2026」が開催されます。

当日は、地元の食を味わえる出店やステージイベント、ものづくり体験などを実施。「しまんとどんどこウォーキング」も同時開催され、紅葉とあわせて地域の文化や自然にふれられます。

開催時間は10時〜15時。少雨決行で、荒天の場合は11月28日(土)に延期されます。

イベント公式サイト

四万十市担当者のおすすめ情報

四万十川支流で、平成の名水100選に選定された最も透明度の高い黒尊川。渓谷沿いでは、美しい紅葉を楽しめます。

■スポット概要&紅葉情報
所在地:高知県四万十市西土佐奥屋内
例年の見頃:11月上旬〜11月下旬
アクセス:【電車】JR予土線「江川崎駅」から車で約1時間30分【車】高知自動車道「四万十町中央IC」から約2時間20分
駐車場:あり

【高知県津野町】集落活動センター「奥四万十の郷」

見ごたえ抜群の大きなイチョウの木(画像提供:津野町役場)
見ごたえ抜群の大きなイチョウの木(画像提供:津野町役場)

高知県津野町にある「集落活動センター 奥四万十の郷」は、旧郷小学校をリノベーションして生まれた施設です。

敷地内にそびえる大きなイチョウの木がシンボルで、例年11月中旬から下旬にかけて、木全体が黄金色に染まります。足元には黄色い落ち葉のじゅうたんが広がり、光をまとったかのような輝きに。

小学校の跡地を利用し、地域の人たちが営業している「農家食堂Caféイチョウノキ」(画像提供:津野町役場)
小学校の跡地を利用し、地域の人たちが営業している「農家食堂Caféイチョウノキ」(画像提供:津野町役場)

土日祝日には「農家食堂Caféイチョウノキ」も営業しているので、山里の食材を使ったごはんやコーヒーでひと息つけますよ。

イベント情報:イチョウまつり(2026年11月22日)

過去のステージの様子(画像提供:津野町役場)
過去のステージの様子(画像提供:津野町役場)

イチョウの黄葉にあわせて開かれる「イチョウまつり」が、2026年11月22日(日)の10時~14時に開催。愉快なダンサーや葉山コーラス、東津野中学校音楽部、若者バンド「Kawakami’s」などのステージが披露されます。

13時10分からは子供対象の「おかしまき」、13時40分からは富くじ付きの「もち投げ」も。入場無料で、子供と一緒に楽しめるお祭りです。

津野町担当者のおすすめ情報

早瀬の一本橋(画像提供:津野町役場)
早瀬の一本橋(画像提供:津野町役場)
吉村虎太郎邸(画像提供:津野町役場)
吉村虎太郎邸(画像提供:津野町役場)

奥四万十の郷とあわせて訪れたいのが、沈下橋の原型といわれる「流れ橋」の「早瀬の一本橋」と、吉村虎太郎の資料館「吉村虎太郎邸」です。

「吉村虎太郎邸」は、四万十川流域の重要文化的景観のガイダンス施設でもあり、予約をすれば食事や体験も楽しめます。

■スポット概要&紅葉情報
所在地:高知県高岡郡津野町芳生野乙810
例年の見頃:11月中旬~下旬
アクセス:【車】高知自動車道「須崎東IC」から約50分
駐車場:あり

公式サイト

四国の紅葉スポットには、ドライブや散策だけでなく、ロープウェイや遊覧船、周辺施設での体験など、子供と一緒に楽しめる魅力がたくさんあります。

今年の秋は、家族で気になるスポットへ足を運び、四国ならではの紅葉を満喫してみてはいかがでしょうか。

記事を書いた人

わかめ

ライター・占い師・音楽家。 朝は原稿、夜はタロット、週末はヘブンアーティスト「わかめとミュゼット」でアコーディナを演奏する子育て主婦です。人前に出るとすぐにお腹が痛くなります。

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