北海道苫小牧市
ほっかいどうとまこまいし
海と空に港があるまち苫小牧
どこからでも ひょいーっと苫小牧

あ、また食べたい。気づけばもう、あの味の虜。

あ、また食べたい。気づけばもう、あの味の虜。

北海道苫小牧市は古くから製紙産業に取り組み「紙のまち」として栄えてきました。しかし、苫小牧市の特産品は紙製品だけではありません!
今回は、多様な苫小牧市の特産品の中から、ぎょうざの宝永の餃子をご紹介いたします。

徐々に広がる‘‘旨い‘‘のウワサ・・・

はじめは、食堂を営んでいた宝永餃子創始者の栄子さん。おいしい餃子をたくさんのお客様に食べてもらいたい一心で、ラーメンを注文して頂いたお客様へサービスとして付けていました。
「その餃子が旨い!」と評判に。だんだんと口コミが広がっていき、現在のぎょうざの宝永につながります。

創業から変わらない秘伝の味

ぎょうざの宝永のレシピは、創業当時から一貫して変わりません。
特製の餡は北海道産を中心とした厳選素材を使用し、お肉と野菜のバランスにこだわり、素材のうまみがギュッと詰まっています。
その秘伝の餡を包むのは、お餅のようにのびるモチモチの皮!小麦をオリジナルにブレンドし、厚めの皮に仕上げました。

おすすめの食べ方は・・・煮る!?

宝永のぎょうざのおいしい食べ方は、餃子を凍ったままフライパンに並べて、餃子が隠れるくらいまで水を入れて、なんと蓋をして煮るんです!
焼き餃子ではなく水餃子・・・?と思ってしまいますが、ここがポイント!
煮立った後は、お湯を捨てて焦げ目がつくまで焼きます。これで、「宝永のぎょうざ」の完成です!
(もちろん水餃子にしても、とっても美味しいですよ!)

目指したのは、また食べたくなる餃子

こだわりが詰まった宝永の餃子は、そのクセになる味から気づけば「また食べたいな」と思ってしまいます。これこそ、ぎょうざの宝永が目指した餃子なのです。
様々なメディアでも紹介されていることもあり、苫小牧市内はもちろん、全国各地にぎょうざの宝永ファンがいらっしゃいます!

味もいろいろ、入手方法もいろいろ。

餃子の味も、スタンダードな「宝永オリジナル」をはじめチーズ入りなど種類は様々。取扱店舗はぎょうざの宝永公式ホームページでご確認ください!また、公式オンラインショップや、苫小牧市のふるさと納税でも取り扱いをしています。

是非一度、召し上がってみてください。こだわりが詰まった味に、あなたもきっと虜になるはず・・・!

公開日2024年12月24日/更新日2024年12月05日

まち基本情報

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市区町村名北海道苫小牧市
(ほっかいどうとまこまいし)
電話番号0144-32-6111
苫小牧市役所 代表電話
(受付時間:平日8時45分から17時15分、12月29日から1月3日を除く)
アクセス車  札幌まで約60分(高速道路使用時)
   新千歳空港まで約30分
空路 東京から新千歳空港まで 約1時間35分
   名古屋から       約1時間55分
   大阪から        約2時間20分
海路 八戸から苫小牧港西港まで 約8時間
   大洗から苫小牧港西港まで 約19時間
   仙台から苫小牧港西港まで 約15時間
   名古屋から苫小牧港西港まで 約39時間
   秋田から苫小牧港東港まで 約12時間
   敦賀から苫小牧港東港まで 約21時間
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