北海道苫小牧市
ほっかいどうとまこまいし
海と空に港があるまち苫小牧
どこからでも ひょいーっと苫小牧

“日本一食べづらい”試練の先にある至福時間。味わいたい。

“日本一食べづらい”試練の先にある至福時間。味わいたい。

北海道苫小牧市は古くから製紙産業に取り組み「紙のまち」として栄えてきました。しかし、苫小牧市の特産品は紙製品だけではありません!
今回は、多様な苫小牧市の特産品の中から、三星のよいとまけをご紹介いたします。

~言わずもがな、これが苫小牧銘菓です~

「苫小牧市のお菓子といえば?」という質問をすると多くの方が「よいとまけ」と答えるのではないでしょうか。
それもそのはず。発売されたのは1953年で、なんと半世紀以上も愛され続けているのです。

「よいとまけ」という名前は、苫小牧市にある製紙工場で丸太を積み下ろしする際の掛け声が由来です。見た目もその丸太がモチーフとなっています。
北海道素材にこだわったカステラの生地で、特製のハスカップジャムをロール。そのロールカステラの外側にも、ハスカップジャムをたっぷり塗り、グラニュー糖をまぶしてオブラートでやさしく包んでいます。

食べづらさを越えた先に・・・・幸。

発売当時から近年までは、一本のまま切られておらず、切る時や食べる時にベタベタしてしまうという理由から「日本一"食べづらい"お菓子」として有名になりました。
ですが、その食べづらさを乗り越えて食べると美味しい・・・。だからこそ、今日まで半世紀以上、愛され続けてきたのです。

ですが実は、現在販売されているものは既にカットされており、当時よりも食べやすくなっています。
そして一切れ個包装の商品も登場し、更に手軽に食べることができるようになりました!

そして食べる手が、止まらない・・・

グラニュー糖がまぶされているので、甘すぎるかと思うかもしれませんが、ハスカップの野性的な酸味との相性が抜群。
コーヒーや紅茶はもちろんですが、冷たいミルクと合わせて食べてみてください。絶妙で病みつきになりますよ・・・。騙されたと思って、是非どうぞ。

公式ECサイトや、ふるさと納税でも!

そんな「よいとまけ」は苫小牧市内様々な場所で販売されています。
そして全国各地にいるファンの皆様、ご安心ください。
三星の公式オンラインショップや苫小牧市のふるさと納税の返礼品としても取り扱っております。
歴史ある苫小牧の味を、是非ご賞味ください!

公開日2025年12月01日/更新日2025年11月26日

まち基本情報

  • ページの内容は、掲載時のものであり最新の情報ではない場合もあります。
    お出かけされる際は、最新の公式情報を必ずご確認下さい。
市区町村名北海道苫小牧市
(ほっかいどうとまこまいし)
電話番号0144-32-6111
苫小牧市役所 代表電話
(受付時間:平日8時45分から17時15分、12月29日から1月3日を除く)
アクセス車  札幌まで約60分(高速道路使用時)
   新千歳空港まで約30分
空路 東京から新千歳空港まで 約1時間35分
   名古屋から       約1時間55分
   大阪から        約2時間20分
海路 八戸から苫小牧港西港まで 約8時間
   大洗から苫小牧港西港まで 約19時間
   仙台から苫小牧港西港まで 約15時間
   名古屋から苫小牧港西港まで 約39時間
   秋田から苫小牧港東港まで 約12時間
   敦賀から苫小牧港東港まで 約21時間
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