福島県会津若松市
ふくしまけんあいづわかまつし
歴史、文化、自然、食が息づく城下町
会津若松市ってどんなところ?
福島県の西部、四方を山に囲まれた会津盆地に位置する会津若松市。鶴ヶ城に代表される史跡はもちろん、豊かな自然が作り出す絶景や、伝統工芸など、ご家族で楽しんでいただきたい場所がたくさんあります。
会津若松市のシンボル「鶴ヶ城」
春夏秋冬、いつ訪れても美しい姿を見せる鶴ヶ城(史跡・若松城跡)。内部の博物館で会津の歴史を学んだ後は、最上階から会津若松市の街並みを一望してみてください。
白虎隊の魂が眠る飯盛山
飯盛山(いいもりやま)は、会津若松市の東に位置する山で、戊辰戦争で奮戦した少年たち「白虎隊」自刃の地として知られています。白虎隊士の墓や、自刃の地の石碑などが設けられ、南西方向には白虎隊士も見たとされる鶴ヶ城が望めます。
会津若松市は温泉も充実!
会津若松市には、市街地からアクセス抜群の「東山温泉」、自然に恵まれた「芦ノ牧温泉」など、温泉が充実しています。温泉街には足湯もあり、レジャーの合間のちょっとした息抜きにもぴったりです。ご家族で、おひとりで、ぜひ会津のお湯を満喫してください。
会津若松市には、まだまだ魅力がいっぱい
このほかにも会津若松市には、大正ロマンが感じられる街並みや蔵造りの名建築もあり、会津漆器、会津木綿、赤べこなどに代表される伝統工芸もあり、ご紹介したいものがたくさん。グルメでは、ソースカツ丼やラーメン、地鶏、馬刺し、日本酒、などなど、幅広い世代に愛されるものばかりです。どれも、会津の自然と歴史によって育まれてきました。
初めての方も、何度もおいでいただいている方も、お待ちしています!