福島県只見町

ふくしまけんただみまち
日本の自然の中心地
「自然首都・只見」

只見町は、日本の自然の中心地

只見町は福島県の西南にあり、磐越自動車道会津坂下ICから車で1時間30分ほどの場所にあります。

東北で唯一、人と自然との共生を目指す「ユネスコエコパーク」に登録された町で、国内屈指の豪雪地帯としても知られています。また、伊南川や只見川の清らかな流れと国内第一級といわれるブナ林など豊かな自然資源に恵まれた町で、「自然首都・只見」を宣言しています。

自然と人との調和と共生―只見ユネスコエコパーク

雪食地形とモザイク植生
雪食地形とモザイク植生

只見町は、自然と人々の共生するモデル地域として2014年6月にユネスコエコパークに登録されました。町の面積747.53㎢は東京23区の1.2倍の広さがあり、その9割以上を山林が占めています。

山々は標高1000m前後ですが、積雪3mを超える豪雪地帯のため、雪崩で削られた険しい岩山と、ブナを中心として天然林が入り混じっています。人々は自然の恵みを享受し、自然と共に歩む暮らしを続けています。

大自然が織りなす、ひとときの癒し―深沢温泉

深沢温泉 季の郷湯ら里
深沢温泉 季の郷湯ら里

只見の大自然に佇む癒しの宿 深沢温泉「季の郷湯ら里」では、浴場から只見の山々や自然をご覧いただけます。ナトリウム塩化物硫酸塩の泉質は疲労回復に効果があり、疲れた体を心から癒します。

湯ら里に隣接する日帰り入浴施設「むら湯」では、源泉かけ流しをお楽しみいただけます。

只見のソウルフード!―「味付けマトン」

味付けマトン
味付けマトン

只見町では「焼肉といえばマトン」といわれるほど町民に好まれ、只見のソウルフードとなっています。

只見の味付けマトンは、「羊肉(マトン)」をそれぞれお店オリジナルのタレと混ぜ合わせており、店によって味付けが少しずつ異なるため、食べ比べも楽しめる一品です。

観光のことなら!―只見町インフォメーションセンター

只見町インフォメーションセンター
只見町インフォメーションセンター

2022年10月1日の只見線全線運転再開通に合わせて、只見町インフォメーションセンターは只見駅前に「只見線広場」としてオープンしました。

只見町の観光案内、おみやげ、軽食の提供、また登山や自然散策などのガイド紹介も行っております。只見町にお越しの際には、お気軽にお立ち寄りください。

まち基本情報

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市区町村名福島県只見町
(ふくしまけんただみまち)
電話番号0241-82-5240
電話番号の受付先は只見町役場交流推進課となります。
アクセス・東京から上越新幹線・東北新幹線・JR只見線利用で約3.5時間
・東京から東部・会津鉄道利用で約4時間

・東京方面から東北自動車道利用で約4時間
・仙台方面から磐越自動車道利用で約3.5時間
・新潟方面から関越自動車道利用で約2.5時間
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