福島県会津坂下町

ふくしまけんあいづばんげまち
ばんげよいとこすみよいところ

おいでよ!会津坂下町

会津坂下町は、周辺市町村である会津若松市、喜多方市、会津美里町(旧会津高田町)、柳津町まで、いずれも三里(12km)でアクセスできる交通の要所であり、俗に『坂下の馬鹿三里』といわれ、越後街道の宿場町として栄えてきました。歴史、文化、食など魅力あるものがいっぱいある町です!

会津坂下町のオススメ!

会津坂下町は、阿賀川や只見川といった豊かな水質源や肥沃な土地に恵まれており、米や野菜など農産物の生産が盛んです。またそれらを使用した加工品、特に日本酒、味噌、醤油といった醸造品など、美味しいものがたくさんあります!

馬刺し

会津坂下町は旧越後街道の宿場町として栄え、多くの町が人々の生活と密接に関わっていました。馬のせり場があったため、「さくら肉(馬肉)」を食べるようになったといわれています。

会津坂下町の馬刺しの特長は、脂身のない赤身の肉に、各店秘伝の「辛味ニンニクダレ」を醤油に溶いて食べます。他にも煮込み、ステーキ、しゃぶしゃぶなどが楽しめます。

立木観音(恵隆寺)

国重要文化財。
「会津ころり三観音」の一つで、像高7.4m、総高8.5mのケヤキの一木造の千手観音立像です。立木仏では日本最大級の大きさを誇り、今も床下にその根が続いているといわれています。

堂内には抱き付きながら願えば満願成就するといわれる「だきつき柱」や菩薩につき従う二十八部衆と風神・雷神がほぼ完全な形で揃っています。

坂下初市 奇祭 大俵引き

毎年1月14日に開催される日月神社の祭礼です。

極寒の中、下帯一本の男衆が東西に分かれ、長さ4m・高さ2.5m・重さ5tの大俵を勇ましく引き合う姿は圧巻です。

その後、「福豆俵まき」が行われ、福豆俵を拾うと1年福を授かるといわれています。

まち基本情報

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市区町村名福島県会津坂下町
(ふくしまけんあいづばんげまち)
電話番号0242-83-5711
電話番号の受付先は会津坂下町役場産業課商工観光班です。
土日祝日は、日直につながります。
アクセス磐越自動車道郡山ICより車で約45分
JR会津坂下駅より徒歩約5分
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