福島県湯川村

ふくしまけんゆがわむら
4km四方の小さな村
ぎゅっと詰まった大きな魅力

福島県で一番小さい自治体です。

湯川村は会津盆地の中心部に位置し、「会津のへそ」とも言われます。勝常寺をはじめとする歴史的遺産や広がる田園風景が魅力で、「米と文化の里」と呼ばれています。福島県内で唯一山林がなく、村全体の面積は約4km四方と最も小さい自治体です。

主要産業は水稲を中心とした農業で、特産品のお米はその品質と味わいで高く評価されています。自然豊かな環境と地域の伝統文化が織りなす、魅力あふれる村です。

勝常寺

徳一菩薩が創建した東北を代表する古刹で、会津中央薬師堂とも称されます。

国宝に指定されている木造薬師如来坐像及び両脇の日光・月光菩薩像をはじめ、平安時代の仏像が多数安置されています。

春には境内に美しい桜が咲くほか、毎年4月28日には勝常念佛踊りが奉納されます。

会津湯川米

湯川村の特産品であるお米は、食味ランキングでは最大評価の特A評価を獲得、ふるさと納税でも多くの寄附をいただくなど高い評価を得ています。災害が少なく安定した気候風土で、1反あたりの収穫量は県内随一となっています。

道の駅あいづ 湯川・会津坂下

平成26年に湯川村と会津坂下町が共同で整備した、年間100万人以上が訪れる道の駅です。地元で採れた新鮮な野菜等を販売する農産物マーケット、選りすぐりの特産品を取り揃えるあいづ物産館、旬の野菜をふんだんに使った農家レストラン『くうべえる』のほか、会議等で利用可能な交流促進施設や、遊具等が設置されている河川そばの川の駅(多目的広場)等があります。

まち基本情報

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市区町村名福島県湯川村
(ふくしまけんゆがわむら)
電話番号0241-27-8831
湯川村産業建設課商工観光係
アクセス磐越自動車道 会津若松ICより車で約10分
JR磐越西線 会津若松駅より車で約15分
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