福島県会津美里町

ふくしまけんあいづみさとまち
まるごといいね!会津美里

会津美里町について

会津美里町は福島県の西半分を占める会津地域のほぼ中央に位置し、会津若松市に隣接する人口約1万9千人の町です。

ゴルフボールほどの大きさが特徴の高田梅や、東北最古の焼物の会津本郷焼などの特産品、会津発祥の起源に由来する伊佐須美神社や野口英世ゆかりの中田観音など由緒ある寺社仏閣が有名です。

蓋沼森林公園からの田園風景
蓋沼森林公園からの田園風景

会津美里町は、会津高田町、会津本郷町、新鶴村の旧3町村が合併して平成17年10月1日に誕生しました。
福島県の西部に位置し、東は会津若松市、西は柳津町、北は会津坂下町、南は会津下郷町・昭和村に接しています。
高田梅や朝鮮人参など特徴的な農産物や「会津」発祥の起源に由来する伊佐須美神社、東北最古の焼き物として知られる会津本郷焼や、野口英世博士ゆかりの中田観音などの由緒ある神社仏閣などがあり、古い歴史と美しい自然に恵まれた町です。

町の木

えんじゅ

えんじゅ
えんじゅ

高級銘木として知られ、昔、お面などをえんじゅの木で彫刻し、家の鬼門に置いたことから「槐」と書くようになりました。また「延寿」と書いて、長寿や安産のお守りとしても使われたことがあり、難産のときにこの木の枝を握らせると、苦しまずに赤ちゃんが産めるといわれ、床柱や杖などにも使われています。

町の花

あやめ

あやめ
あやめ

伊佐須美神社外苑でのあやめ祭りは、町内外において有名であり、宮川の河川敷や各家庭にも植えられています。宮川沿いの町道1003号も通称「あやめロード」として広く知られています。

町の鳥

セキレイ

セキレイ
セキレイ

水辺に多く生息していますが、町内でも数多く見ることができます。長い尾が特徴で、尾を上下に振り「チチン、チチン」というような鳴き声を出します。

町のイメージキャラクター

あいづじげん

あいづじげん
あいづじげん

卵から何かが出てくるような姿は、これから育っていくような希望・期待を象徴し、目のまわりにある黒いシルエットは、会津美里町の形を表しています。名前は会津美里町ゆかりの天海大僧正の諡号、慈眼(慈悲の心をもって世の中を見る目の意味)大師からきています。

まち基本情報

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市区町村名福島県会津美里町
(ふくしまけんあいづみさとまち)