埼玉県横瀬町
さいたまけんよこぜまち
日本一歩きたくなる町。横瀬町(よこぜまち)
カラフルタウン横瀬町
清流や里山風景、美しい青空が広がる町。
横瀬町は、埼玉県西部秩父地域の南東部にあり、東は飯能市、西北部は秩父市に隣接する人口8,000人弱の町です。
豊かな森林資源と自然環境が特徴ながら、西武鉄道の特急「ラビュー」で池袋駅から約80分でアクセスできるため、秩父地域の東の玄関口として、観光業や果樹を主体とする観光農業が盛んです。
東京から電車で73分‼ 大自然に囲まれた横瀬町。
恵まれた豊かな自然に加え、歴史ある寺院や様々な文化財が数多く点在し、見どころ満点。
年間を通じてイチゴやブドウ、しいたけなどの味覚狩りができ、紅茶などが特産品として人気があります。
春はお花見、夏は川遊び、秋は味覚狩り、冬は氷の芸術と、通年魅力がもりだくさん。
「横瀬の人形芝居」「芦ヶ久保の獅子舞」「里宮の神楽」といった伝統芸能の継承にも力を入れ、豊かな文化を育み続けています。
"歩きたくなる"カラフルタウンを満喫しよう!
味覚狩り
横瀬町では年間を通して、様々な味覚狩りをお楽しみいただけます。
1月上旬~5月下旬はいちご狩り、7月上旬~8月上旬はプラム狩り、8月中旬から10月中旬(一部の農園は11月中旬まで)はぶどう狩り、年間を通してしいたけ狩りがお楽しみいただけます。
あしがくぼの氷柱
あしがくぼの氷柱は、例年1月上旬から2月下旬に開催されます。
高さ30m・幅200mにわたって、幻想的な氷の世界が広がります。
アクセスもよく、芦ヶ久保駅から徒歩10分、会場内すぐそばに電車も通り、電車の車窓からも望めます。
週末の夜にはライトアップもされ、色とりどりに変化するその幻想的な空間は、自然の中の宝石箱のような輝きを放ちます。