山梨県都留市

都留市について

楽しい仲間「つるビー」と観光スポットを巡ろう

都留市のゆるキャラ「つるビー」は、市内に生息するムササビがモデルの人気キャラクター。メタボなおなかと食欲旺盛な性格がチャームポイントのゆる～い性格が魅力！　

SNSで市内の観光情報やイベント情報を発信しています。つるビーの情報をチェックして、まちの観光を楽しむのもおすすめです。

都留市を代表するイベント「ふるさと時代祭り」

毎年9月の第一日曜日には「ふるさと時代祭り」が開催され、江戸時代から300年以上続く伝統を体験できます。

宵祭りの打ち上げ花火、本祭りの大名行列や屋台曳行など、歴史と文化にふれる貴重な機会となっています。

歴史と文化を感じるまちを散策しよう

都留市の歴史は戦国時代にさかのぼります。武田二十四将の一人、小山田氏によってまちが築かれ、江戸時代に入ると秋元氏の城下町として栄えました。

なかでも、織物「郡内縞（ぐんないじま）」の産地として栄え、俳聖・松尾芭蕉も滞在するなど、さまざまな文化が花開きました。

現在も市内には城下町の風情を残す建造物や寺社が点在し、毎年開催される八朔祭（はっさくまつり）やお茶壺道中など、江戸時代の大名行列を再現した壮大な祭りを通じて、歴史と文化の香りを体感することができます。

都留市の花、木、鳥

歴史ある都留市にぴったりの「ウメ」

都留市の花「ウメ」

都留市の花は、「ウメ」。古くは「万葉集」にも「ウメ」が詠まれているほど歴史があります。歴史と文化が根付く都留市にぴったりの花です。また、「ウメ」の5つの花びらは、5つの町村が合併して生まれた都留市を象徴しています。

豊かな自然に恵まれたまちを象徴する「アカマツ」

都留市の木「アカマツ」

都留市の木は「アカマツ」。市内の森林面積のなかでも3分の1を占める「アカマツ」は、市民にとっても親しみのある木で、至るところで「アカマツ」を見ることができます。

鳴き声から安らぎを感じられる「ウグイス」

都留市の鳥「ウグイス」

山々に囲まれた都留市で、早春から初夏にかけて、鳴き声を聞くことができる「ウグイス」が都留市の鳥です。聞こえてくる鳴き声は、市民に安らぎを与えてくれます。