神輿・阿波おどり・お囃子も！
さくら市氏家地区の夏の風物詩

栃木県さくら市の「氏家市街地大通り」で、2023年7月22日（土）、23日（日）の2日間、「氏家商工まつり2023」が開催されます。

神輿や阿波おどりなどさまざまな催しで盛り上がる、さくら市氏家地区の夏の風物詩「氏家商工まつり2023」をご紹介します。

※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトをご確認ください

氏家商工まつりが開催されるさくら市氏家地区ってどんな場所？

氏家駅前広場

栃木県さくら市は、もともと旧氏家町と旧喜連川町が合併して誕生したまちです。「氏家商工まつり2023」が行われる氏家地区は、江戸時代には奥州街道の宿場「氏家宿」が置かれ、交通の要所として発展してきました。

「氏家商工まつり2023」の会場「氏家市街地大通り」は、JR宇都宮線「氏家駅」からすぐの商店が立ち並ぶエリアです。さくら市の玄関口でもある「氏家駅」は、1897年に開業した120年以上の歴史を持つ駅なんです。

まちが熱気に包まれる！さくら市氏家地区の夏の一大イベント

「こどもみこし」では、子供たちの笑顔がいっぱい！

「氏家商工まつり」は、2023年の開催で46回目を迎える歴史があるお祭りです。氏家地区の夏の風物詩として親しまれており、地元住民はもちろん、近隣の市町からもたくさんの人たちが来場します。

「氏家商工まつり」に欠かせない華やかな阿波おどり

お祭りでは、「氏家みこし」、「こどもみこし」、「うじいえ阿波おどり」、「おはやし演奏会」など、さまざまな催しが実施されます。

氏家地区グルメを代表する「氏家うどん」を広めるためのイベント「うどんガーデン」も行われますよ。

たくさんのイベントで子供から大人まで楽しめる「氏家商工まつり2023」。会場は駅から近く、足を運びやすいのもうれしいですね。親子で楽しい一日を過ごしてみてはいかがでしょうか。

記事を書いた人

大縄典子

いこーよとりっぷ編集部／転勤族の夫を持ち様々な土地に縁がある、大学生の息子、高校生の娘がいるママ。結婚後、子育てに専念するため10年以上の専業主婦経験を経て、ひょんなことから社会復帰を果たす。今は様々な自治体とのやり取りをしながら、まちの魅力を伝える仕事に情熱を燃やしています。人と話すことが好き。