2024年7月26日
夜の鳥羽湾が幻想的な空間に
海上渡御&海上花火を満喫しよう!
第69回鳥羽みなとまつり(2024年)
だいろくじゅうきゅうかいとばみなとまつり
体験する
歴史・文化を感じる
三重県鳥羽市の「鳥羽マリンターミナル」周辺で、2024年7月26日(金)に、「第69回鳥羽みなとまつり」が開催されます。
美しい花火と海の上の船のパレードが楽しめる「鳥羽みなとまつり」をご紹介します。
まち全体が伊勢志摩国立公園!鳥羽市ってどんなまち?
三重県鳥羽市は、志摩半島の北部に位置するエリアと離島で構成されているまちです。市の全域が伊勢志摩国立公園に位置しており、恵まれた自然と歴史文化が息づいています。
世界初の養殖真珠に成功したまちとしても有名で、「ミキモト真珠島(しんじゅしま)」には、国内だけなく、世界中からたくさんの人が訪れています。
「鳥羽みなとまつり」とは
「鳥羽みなとまつり」は、毎年7月下旬に「鳥羽マリンターミナル」周辺で開催される夏の恒例行事です。
「鳥羽みなとまつり」の見どころ
鳥羽湾の夜空に壮大な景色が広がる花火大会
「鳥羽みなとまつり」の一番の見どころは、もちろん花火大会です! 約4,000発の花火が鳥羽湾を舞台に打ち上げられます。鳥羽湾に映える花火の美しさは、子供から大人まで魅了します。
なかでも、鳥羽湾を豪快に染め上げる海上花火は圧巻のひとこと。鳥羽湾の夜景とともに、花火や遊覧船の光が水面に反射して幻想的な風景が広がり、大会はクライマックスを迎えます。
神聖な神事としての「鳥羽みなとまつり」も必見!
「鳥羽みなとまつり」は、「金刀比羅宮(ことひらぐう)鳥羽分社」の例大祭としての一面も持っています。
「金刀比羅宮鳥羽分社」は、香川県琴平町にある「金刀比羅宮」の6分社のひとつとして1956年に鳥羽市内に建立されました。
地元で“こんぴらさん”と呼ばれ親しまれています。
そのため祭りでは、「行宮祭」と呼ばれる神事と、電飾船が鳥羽湾をパレードする海上渡御も行われます。
夏の訪れを告げる鳥羽みなとまつりは、花火大会と海上渡御の神事が一夜で楽しめる、特別な時間です。今年の夏は、この鳥羽みなとまつりで夏の思い出を作りませんか?
イベント基本情報
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イベント名 | 第69回鳥羽みなとまつり(2024年) |
ふりがな | だいろくじゅうきゅうかいとばみなとまつり |
開催期間 | 2024年7月26日 |
開催時間 | 花火打上げ 20:00~20:45 |
開催スポット | 鳥羽マリンターミナル周辺 |
住所 | 三重県鳥羽市鳥羽1丁目 |
電話番号 | 0599-25-1373 ※電話窓口は「鳥羽みなとまつり実行委員会」です |
料金 | 観覧無料 有料観覧席 ・全席自由イス席 4,000円(税込) ・三脚カメラ使用席(15枚限定)6,000円(税込) |
アクセス | 近鉄各線、JR参宮線「鳥羽駅」から徒歩で約8分 |
駐車場 | 駐車場あり |
公式URL | 公式URLはこちら |
公開日2023年07月10日/更新日2024年06月17日