ユニークな振り付けで踊り歩く<br/>富士宮市民が大盛り上がりの1日
2023年8月6日

ユニークな振り付けで踊り歩く
富士宮市民が大盛り上がりの1日

第32回宮おどり
だい32かいみやおどり
見る
静岡県富士宮市

静岡県富士宮(ふじのみや)市では、2023年8月6日(日)に、「第32回宮おどり」が開催されます。

祭り開催中は幅広い年代の市民が盛大に踊り盛り上がります。

地域で愛される「第32回宮おどり」について、楽しみ方をご紹介します。

※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトをご確認ください

「宮おどり」とは?

愛好家や地域の連(れん)が次々に登場して、自慢の踊りを披露します
愛好家や地域の連(れん)が次々に登場して、自慢の踊りを披露します

「宮おどり」は、毎年8月初旬に静岡県富士宮市で行われる踊りの祭りです。

踊りの振り付けは、1992年(平成4年)に市制施行50周年を迎えたことを記念して、振付家のラッキー池田さんが創作。ユニークな身振り手振りで、富士宮市民が踊りを楽しみます。

町内会や愛好家の団体など、さまざまな連が登場して、独自にアレンジを加えた踊りを披露するのが魅力です。

2023年の開催情報

連が集まり盛り上がる会場の様子
連が集まり盛り上がる会場の様子

2023年の「宮おどり」は、8月6日(日)に開催されます。

今年は、「富士山本宮浅間大社」(ふじさんほんぐうせんげんたいしゃ)を中心に、踊り手たちが市街地にある目抜き通りを元気いっぱいに踊ります。

熱中症を考慮して、小・中学生の「宮おどり」は中止となっていますのでご注意ください。


当日は飛び入り参加も大歓迎なので、ぜひ家族でおでかけして、一緒に踊ってみては。気持ちいい汗を流せば、日頃のストレスも吹き飛ぶかもしれません。

とりっぷノート♪ユニフォームに注目

浴衣やハッピなど、こだわりのユニフォームで登場します
浴衣やハッピなど、こだわりのユニフォームで登場します

祭りでは、各参加団体の個性豊かなユニフォームも見どころのひとつです。ぜひ、こだわりにあふれる衣装をチェックしてみてくださいね。さらに、毎年訪れれば、団体ごとの変遷が見られ、より楽しいかもしれません。(いこーよとりっぷライター・笹間聖子)

記事を書いた人

笹間聖子

大阪在住のフリーライター、時々編集者。書籍・雑誌・WEB・PRツールに携わっています。メインジャンルは、幼児教育、ホテル、医療、発酵、人の生き方・働き方。累計10,000人に取材した経験から、専門用語が頻発する事柄を、分かりやすい文章にまとめるのが得意に。また、誰かの「普通」に面白さを見出し、その魅力を伝えるのが好きです。

イベント基本情報

  • ページの内容は、掲載時のものであり最新の情報ではない場合もあります。
    お出かけされる際は、最新の公式情報を必ずご確認下さい。
イベント名第32回宮おどり
ふりがなだい32かいみやおどり
主催者名宮おどり実行委員会
開催期間2023年8月6日
開催時間18:15~20:00
開催スポット富士山本宮浅間大社、市街地目抜き通り
住所静岡県富士宮市宮町1-1
電話番号0544-26-3101
※電話窓口は「富士宮商工会議所」です
アクセス【車】東名高速道路・富士ICまたは、新東名高速道路・新富士ICから約20分
【電車】JR身延線「富士宮駅」から徒歩で約10分
駐車場駐車場あり
公式URL公式URLはこちら
公開日2023年08月01日/更新日2023年08月03日