江戸東京たてもの園・夜間特別開園
紅葉とたてもののライトアップ
東京都小金井市にある「江戸東京たてもの園」で、2023年11月25日(土)と26日(日)の2日間、「夜間特別開園 紅葉とたてもののライトアップ」が開催されます。
歴史ある建造物と紅葉が灯りに包まれる特別な体験ができる「夜間特別開園 紅葉とたてもののライトアップ」をご紹介します。
※内容は一部変更または中止になる可能性があります。最新情報および詳細は、公式サイトをご確認ください
2024年の「夜間特別開園 紅葉とたてもののライトアップ」はこちら!
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歴史の建物が光に浮かぶ幻想的な夜
「夜間特別開園 紅葉とたてもののライトアップ」は、東京都小金井市にある東京都江戸東京博物館の分館「江戸東京たてもの園」の開館30周年を記念して、2023年11月25日(土)、26日(日)に行われる特別な夜間開園。
普段とは異なる16時30分から20時まで、園内の色づく木々と歴史的建造物が優しい光に照らされ、昼間では味わえない魅力を感じられます。
夜間特別開園の見どころ
夜間特別開園される園内では、さまざまな見どころがあります。
復元された建造物「吉野家」「綱島家」では、日替わりで囲炉裏に火が灯され、「デ・ラランデ邸」の暖炉にも火が入ります。
東ゾーン「仕立屋」内では、特別に復元されたガス灯が点灯されます。
「万徳旅館」では、昔のあかり道具である「行灯」(あんどん)の展示が行われ、昔の生活を垣間見ることができます。
また、園内の東の広場では、約1000個のキャンドルが幻想的に揺らめき、来園者を魅了します。
ワークショップで楽しむ夜のひととき
11月25日(土)には、園内の建物に施された文様の切り紙を作るワークショップが開催されます。講師による指導のもと、切り紙を使って行灯を作ることができます。
■たてもの文様切り紙づくり
開催日:2023年11月25日(土)
開催時間:15:00~16:30 17:00~18:30
対象年齢:小学3年生以上(カッターが使える方)
定員:各回20人(当日先着順)
参加費:無料(入場料別途)
開催場所:吉野家
キッチンカー出店で温かい飲み物やフードも!
夜間開園中は、東の広場や下町中通りでキッチンカーが出店します。温かい飲み物や軽食で夜の寒さが和らぎます。
夜間特別開園には、日付指定の事前予約ができるオンラインチケットの購入がおすすめです。日没前後の来場は混雑が予想されますので、早めの時間の来園をおすすめします。
記事を書いた人
大縄典子
いこーよとりっぷ編集部/転勤族の夫を持ち様々な土地に縁がある、大学生の息子、高校生の娘がいるママ。結婚後、子育てに専念するため10年以上の専業主婦経験を経て、ひょんなことから社会復帰を果たす。今は様々な自治体とのやり取りをしながら、まちの魅力を伝える仕事に情熱を燃やしています。人と話すことが好き。
イベント基本情報
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イベント名 | 夜間特別開園 紅葉とたてもののライトアップ(2023年) |
ふりがな | やかんとくべつかいえんこうようとたてもののらいとあっぷ |
主催者名 | 東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 江戸東京たてもの園 |
開催期間 | 2023年11月25日 〜 2023年11月26日 |
開催時間 | 16:30 ~ 20:00 (開園は9:30 から、入園は19:30 まで) ※荒天中止 |
開催スポット | 江戸東京たてもの園 |
住所 | 東京都小金井市桜町3-7-1(都立小金井公園内) |
電話番号 | 042-388-3300 |
料金 | 一般400円、大学生(専修・各種含む)320円、高校生・都外の中学生・65歳以上200円 ※都内在住または在学の中学生、小学生以下は無料 |
アクセス | 【電車】JR中央線「武蔵小金井駅」北口からバスで約5分、西武新宿線「花小金井駅」北口からバスで約5分 |
駐車場 | 駐車場あり |
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